2026/03/31

260328町田1(3PK1)1川崎(J1特 #5)

町田1(3PK1)1川崎(町田GIONスタジアム, 14:00KO, 11,316人)

惨敗を喫した横浜FM戦(J1特 #8)から中5日。
 ACLEのため延期された第5節アウェイ町田戦が、代表ウィークに開催される。

代表ウィークだが、川崎からの選出はない。
 負傷がなければ、大関友翔がU-21代表に選出されていたものと思われる。

3月24日、東京V戦(J1特 #7)での谷口栄斗の左ハムストリング肉離れがリリースされた。


先発は、横浜FM戦から4人が変わる。
 新たに丸山祐市、河原創、伊藤達哉、宮城天が先発する。
 外れた林駿佑、山本悠樹はベンチへ、紺野和也と脇坂泰斗はベンチ外となる。

ベンチには、新たに神橋良汰、名願斗哉、神田奏真が入り、家長昭博が外れる。
 神橋と神田は、今シーズン初のメンバー入り。


町田ゼルビアは、特別大会で4勝1PK勝1PK敗1敗の暫定3位。
 川崎と同じ中5日だが、ACLEがあるため3月6試合目と詰まった日程。

2018-20年に川崎に所属した下田北斗(18)は、ベンチ外。

2025年の対戦は、川崎の1勝1分だった。
 250406町田2-2川崎(J1 #9)
 250831川崎5-3町田(J1 #28)

■1st half
川崎はミドルブロックで待ち受ける。
 GKや3CBまでプレスに出ていかず、ボールを持たせる。

町田は左から相馬勇紀(7)がドリブル、右から望月ヘンリー海輝(6)が高さを活かす。
 3分、中山雄太(19)がFKを直接狙う。
 7分、相馬の左クロスを前寛之(16)がシュート。
 11分、中山の左クロスを相馬が頭で合わせたが、オフサイドだった。

川崎はトップ下の宮城天が前後に動いて作っていく。
 マルシーニョとエリソンが縦に運ぶ速攻も悪くなかった。
 6分、宮城天の右クロスにマルシーニョが飛び込む。

徐々に町田の圧力が強まっていく。
 32分、GK谷晃生(1)のパントキックから、エリキ(27)がGK1対1となってループ。
 33分、望月の右クロスを林幸多郎(26)がシュート。
 38分、ネタ・ラヴィ(31)のミドル。
そして41分、先制ゴールが生まれる。
 相馬勇紀が縦に運んで左クロスを入れて、エリキがゴールを決めた。

■2nd half
後半、川崎はプレスラインを上げ、GKや3CBに詰めていく。
 蹴らせたロングボールを回収して、反撃に転じた。
 三浦がフリーとなって、46分、50分、54分に左クロス。
そして59分、三浦が縦に仕掛けて左クロス。
 GK谷が強いクロスを弾くが、足元に落ちたボールをエリソンが同点ゴール。

77分、丸山に戻そうとする山原のパスが弱くなる。
 遅れて競り合ったエリキが、丸山をスパイクで踏みつけた。
 VARでレッドカードが提示されて、退場となった。

数的有利となった川崎がゴールを目指す。
 三浦が多くの左クロスを入れるが、決定機は作れなかった。

PK戦で町田が勝利した。

■summary
町田は、相馬勇紀の左サイドからの仕掛けで優位に立った。
 エリキの先制ゴールを生んだクロスを始め、精度の高いプレーを続けていた。
 後半はペースを落としたが、試合が多く重なる日程を考えれば仕方ないところ。

PK戦は、GK谷晃生が4本中3本をストップ。
 じっくりキックを見極めて、蹴られた方向に正確に反応した。


川崎は、横浜FM戦の惨敗から少しだけ持ち直した。
 速攻主体の攻撃も、ゾーン・ディフェンスも悪くはなかった。
 とはいえ、前半に多くの決定機を与えていて、1失点で済んだのはラッキーともいえる。
 ドローで終えたのが精一杯で、78分に数的有利となっても崩せなかった。

長谷部監督は、今季8試合目にして初めて、60分付近での交代をしなかった。
 最初の交代は76分で、戦況を踏まえて継続を選んだものと思われる。

次は中7日でホーム浦和戦(J1 #9)。
 早くも特別大会の折り返し点となるが、惨敗は避けたい。

■goal
41エリキ(27)
59エリソン(9)

■penalty shootout
×ロマニッチ(91) 〇山本悠樹(6) ×小林悠(11) ×河原創(19)
〇相馬勇紀(7) ×中山雄太(16) 〇ナ・サンホ(10) 〇ドレシェヴィッチ(5)

■card
78Rエリキ(27) 90+6前寛之(16)

■judge
ブローダーセン(49) 6.0 3分、中山のFKを弾く。32分、GK谷のパントに出ず、エリキと1対1に。
山原怜音(29) 6.0 相馬とマッチアップ。49分、インターセプトし伊藤へ縦パス。87分、ミドル。
松長根悠仁(2) 6.0 FWテテ・イェンギ(99)を抑え込んだ。53分、左の宮城天へのロングボール。
丸山祐市(28) 6.5 最終ラインをがっちり統率。77分、エリキにスネを踏まれるが、プレー続行。
三浦颯太(13) 6.5 後半、マルシーニョが空けたスペースから左クロスを連発。同点ゴールを生む。
河原創(19) 6.0 バランスを重視して待ち受ける。23分、スローインの戻しをミス。PK戦失敗。
橘田健人(8) 5.5 強く球際に寄せ、五分五分に競り合った。41分、エリキのマークを外して失点。
伊藤達哉(17) 6.0 前半はプレーに絡めなかったが、後半に改善。49分、63分、64分にシュート。
宮城天(24) 6.0 トップ下。脇坂と異なる個性を発揮。ライン裏を狙い、落ちてパスを呼び込む。
マルシーニョ(23) 6.0 6分、宮城天の右クロスに飛び込む。エリソンとのパス交換で攻め込んだ。
エリソン(9) 6.0 1ゴール。33分、横パスをミス。43分、シュート。岡村大八(50)と競り続ける。

■sub
76(17)山本悠樹(6) 5.5 トップ下、次いでボランチで攻撃を主導。86分、90+5分にFKを蹴る。
86(8)小林悠(11) 5.5 88分、宮城へ右クロス。90+2分、山本の右クロスをボレー。PK戦失敗。
86(23)名願斗哉(15) 5.5 トップ下に入る。90+4分、山原のパスを受けて右サイドでFK獲得。
90+1(24)神田奏真(38) 6.0 90+1分に山原の右クロスを、90+5分に山本の右FKをヘッド。
90+1(9)ロマニッチ(91) 5.5 90+8分、左クロスをミス。PK戦は1番手でGK正面に蹴って失敗。

■bench
クンヒョン(33) 野田裕人(30) 林駿佑(32) 神橋良汰(27) 

■coach
長谷部茂利 5.5 一定の改善は見せたが勝利は遠い。珍しく交代を遅くまで待つ。名願、神田を起用。

■referee
上田益也 5.5 20分、町田のパスに当たる。VARでのエリキのレッドは妥当だが、当初はノーファウルだった。

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2026/03/25

260322川崎0-5横浜FM(J1特 #8)

川崎0-5横浜FM(MUFG国立競技場, 15:00KO, 50,275人)

水曜日夜の東京V戦(J1特 #7)に勝利して中3日。
 3連休の日曜日、15時キックオフで、国立競技場でのホーム開催。
 今年からネーミングライツが導入されて、MUFGスタジアムと呼称される。

国立競技場でのプレーは、昨年5月12日の鹿島戦(2025 J1 #16)以来。
 川崎がホーム側となるのは、2023年12月9日の天皇杯柏戦(2023 天皇杯 Final)以来。

川崎主催となると、2013年3月の大分戦(2013 J1 #2)以来、13年ぶり。
 このときは、等々力のメインスタンドが改築中で、建て替え前の旧国立での代替開催。
 今後予定される等々力の球技専用化改修を見据えて、試行的に国立競技場を使用する。

3月19日、佐々木旭と大関友翔の負傷がリリースされた。
 全治見込の発表はないが、しばらくの欠場が見込まれる。


先発は、東京V戦から2人が変わる。
 新たにRCB林駿佑とLSB三浦颯太が先発する。
 松長根悠仁がLSBからLCBに回り、林駿佑と2CBを組む。
 U-18から昇格した林駿佑は、2回のベンチ入りを経て初出場。

ベンチには、新たに野田裕人と宮城天が入り、名願斗哉が外れた。


横浜Fマリノスは、J1リーグ特別大会で2勝5敗の8位。
 ここまでの7試合で1つもPK戦を経験していない。

2020-24年に川崎に所属した遠野大弥(7)は、トップ下で先発。

2025年の対戦は、川崎の1勝1分だった。
 250409川崎3-3横浜FM(J1 #5)
 250913横浜FM0-3川崎(J1 #29)

■1st half
2分、三浦が左サイドからFKを蹴る。
 壁から抜け出した脇坂がフリーでシュート。
 GK木村凌也(31)が弾いたボールを松長根が押し込むが、オフサイドだった。

2CB林駿佑と松長根のビルドアップはまずまず。
 パスコースが少なければ林は持ち上がり、松長根はロングボールで打開する。
 15分、松長根のロングボールをマルシーニョが受け、エリソンがシュート。
 30分、マルシーニョがカットインしてシュート。

マリノスはジョルディ・クルークス(11)のセットプレーで攻める。
 30分、木村卓斗(34)が縦パスを入れると、さらに遠野大弥がダイレクトパス。
 クルークスが一気に抜け出し、ラストパスを谷村海那(9)が先制ゴール。
 三浦がクルークスの裏抜けを許し、林駿佑はスプリントが遅れ、谷村に置き去りにされた。

45+4分、カウンターを仕掛ける遠野大弥が突然倒れ込む。
 右のアキレス腱を押さえながら担架で運ばれた。
(2025年3月26日(木) 公式発表 右アキレス腱断裂で手術 全治6月見込)

■2nd half
押し込む時間帯を作りながら、53分、あっさり追加点を許す。
 GK木村凌也のパントキックに向かって、林駿佑が前に出たものの触れない。
 GKブローダーセンと三浦のどちらもクルークスの左クロスに触れず、天野純(40)がゴール。

62分、途中出場の丸山が谷村に抜け出され、天野純がゴラッソを決める。
 ユーリ・アラウージョ(30)、ジェイソン・キニョーネス(17)も次々とゴール。
 5失点で90分間を終えた。

■summary
結果が出ていなかったマリノスが快勝。
 攻められてシュートを打たれる機会もあったが、守備陣の踏ん張りで無失点で終えた。
 とはいえ、川崎はあまりにも弱く、割り引いて考える必要もある。

45+4分、遠野大弥が負傷して、一時的に10人となる。
 しかし、大島秀夫監督は、天野純の投入をハーフタイムまで待った。
 残り2分ほど数的不利を放置する形となったが、問題は起きなかった。


川崎は覇気なく惨敗した。
 チームを上向かせる要素は、あまり残っていないと思われる。
 去年の浦和戦(2025 J1 #38)の惨劇から、多少揺り戻しはありつつも、今季もFC東京戦(J1特 #3)鹿島戦(J1特 #6)と力負けを繰り返している。
 2点差で敗色濃厚となっても、適切な処方箋は与えられなかった。
 ピッチは混乱したままで、さらに失点を重ねていく。

林駿佑は、厳しいデビュー戦となった。
 ビルドアップに非凡さは感じさせたが、J1リーグのFWに対峙する技術はまだ乏しい。
 CBの離脱が相次ぐ中、続いて実戦に挑む機会があれば、ベストを尽くしてほしい。

次は中5日で町田戦(J1特 #6)。
 粛々と日程を消化していきたい。

■goal
30谷村海那(9) 53,62天野純(40) 72ユーリ・アラウージョ(30) 78ジェイソン・キニョーネス(17)

■card
45+2Y遠野大弥(7)

■judge
ブローダーセン(49) 5.0 6分、53分のハイボールに触れず。77分、82分、90分と決定機セーブ。
山原怜音(29) 5.0 左の三浦より高い位置で組み立てる。38分に2本、57分に右クロスを入れる。
林駿佑(32) 4.5 デビュー戦。谷村海那を抑えられず。53分、前に出たが触れずに失点を招いた。
松長根悠仁(2) 4.5 ロングボールはまずまず。78分、CKでキニョーネスに完全に競り負け失点。
三浦颯太(13) 4.5 15分、林駿佑のミスをカバーする。30分、クルークスの裏抜けを許して失点。
橘田健人(8) 5.0 動きを止めずにCBからパスを引き出す。バックパスが多め。38分、右クロス。
山本悠樹(6) 5.0 ハイラインの裏へのループパスを入れる。44分、マルシーニョへスルーパス。
紺野和也(18) 5.0 20分、林の縦パスで抜けるもオフサイド。25分、カットインからシュート。
脇坂泰斗(14) 5.5 2分、三浦の左FKからシュート。38分、シュート。69分、滑ってCKをミス。
マルシーニョ(23) 5.0 30分、カットインからシュート。スプリントでハイラインの背後を狙う。
エリソン(9) 5.0 18分、75分にシュート。49分、脇坂へラストパス。オフサイドがかなり多い。

■sub
61(32)丸山祐市(28) 4.0 投入直後の62分、さらに72分と2失点に絡んだ。パス出しは良かった。
61(23)伊藤達哉(17) 5.0 低い位置で受けても、前に運べない。86分、ロマニッチへスルーパス。
61(18)家長昭博(41) 4.5 動き直し少なくピッチに佇む。69分、脇坂の右CKをオーバーヘッド。
76(9)ロマニッチ(91) 5.5 83分、山本のループパスを受ける。90+5分、CKの混戦でシュート。
76(8)小林悠(11) 5.5 ロマニッチとの2トップ。90+1分、山本の右クロスをフリーでヘッド。

■bench
クンヒョン(33) 野田裕人(30) 河原創(19) 宮城天(24) 

■coach
長谷部茂利 3.5 破綻を放置したまま5失点。敗色濃い中でも、予定通りの時間に交代させる。

■referee
池内明彦 5.5 妥当なジャッジを続ける。ただ、接触プレーに厳しく、笛が多かった。

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2026/03/20

260318東京V0-2川崎(J1特 #7)

東京V0-2川崎(味の素スタジアム, 19:00KO, 15,215人)

力負けした鹿島戦(J1特 #6)から中3日。
 特別大会で唯一の平日開催は、アウェイでの東京V戦。
 味の素スタジアムは至近だが、鹿島戦からのアウェイ連戦となる。


先発は、鹿島戦から5人を変わる。
 新たにLSB松長根悠仁、山本悠樹、紺野和也、マルシーニョ、エリソンが入る。
 今季、東京Vから移籍した谷口栄斗にとって、初の古巣戦となる。

 三浦颯太、家長昭博、伊藤達哉、ロマニッチはベンチに回り、大島僚太はベンチ外。

ベンチには、GKイ・クンヒョン、林駿佑、名願斗哉、小林悠が入る。
 イ・クンヒョンは加入2年目で初のメンバー入り。
 名願斗哉と小林悠は今季初のベンチ。
 U-18から昇格の林駿佑は、開幕柏戦(J1特 #1)に続いて2度目のベンチ入り。

 GK早坂勇希、ウレモヴィッチ、大関友翔が外れた。
 ウレモヴィッチは、5人の外国籍枠から外れたものと思われる。


東京ヴェルディは、2025年のJ1リーグで17位。
 特別大会は、ここまで3勝1PK勝2敗の4位となっている。

今季、川崎から移籍した田邉秀斗(35)は、初めて先発する。
 2019-20年に所属したGK馬渡洋樹(31)は、ベンチ外。

2025年の対戦は、東京Vの1勝1分だった。
 250420川崎0-0東京V(J1 #11)
 250629東京V1-0川崎(J1 #22)

■1st half
川崎は立ち上がりから縦に早く仕掛けていく。
 2分、脇坂が右の山原からパスを受けて、左の松長根に展開する。
 7分、山本のクリアボールをエリソンが落とし、脇坂がマルシーニョへ流す。

そして9分、山本がCBの裏に動き出すエリソンへループパス。
 落としを受けたマルシーニョのラストパスを、脇坂が左足で先制ゴール。
 シュートは強くなかったが、CB井上竜太(5)が触ってGK長沢祐弥(21)の逆方向に飛んだ。

先制されたヴェルディは、徐々に押し戻していく。
 17分、ダイレクトで崩してFW白井亮丞(27)がシュート。
 22分からは、森田晃樹(10)が3本連続でCKを蹴った。
その3本目のCKから、川崎がカウンター。
 谷口のクリアをマルシーニョが競って、エリソンが力強く運んでラストパス。
 マルシーニョの決定機はGK長沢が止めたが、転がったボールをエリソンが蹴り込んだ。

2点差となっても、川崎が攻めていく。
 28分、44分にボールを引き出した脇坂が前線を走らせる。

ヴェルディは45分、田邉秀斗のダイレクトパスからチャンスを作る。
 白井亮丞のパスから新井悠太(40)がゴールを割ったが、VARでオフサイドと判定。

■2nd half
後半からヴェルディは、山見大登(11)と福田湧矢(14)を投入。
 この2人が1トップ白井亮丞の周りを細かく動き、チャンスを作る。
 53分、山見がハーフライン付近から左サイドを突破してシュート。
 72分、山見のカットインからの左クロスに、福田が飛び込む。

川崎は58分、谷口栄斗が左ハムストリングを押さえて倒れ込む。
 三浦がLSBに入り、松長根がRCBに回ったが、しっかり丸山が最終ラインを統率する。
 ヴェルディに長くボールを保持されても、混乱することはなかった。

■summary
東京Vは、残念ながら良い内容を見せられなかった。
 FW染野唯月(9)が欠場したこともあって、前線の迫力を欠いた。
 中盤の森田晃樹、平川怜(16)、齋藤功佑(8)の3人は、練度高くポジションを入れ替える。
 ただ、ボールを失う局面で脇坂を捕まえ切れず、質の高い速攻を許した。

田邉秀斗は、右ウィングで先発して、3バック左に移動した。
 いろいろな位置に顔を出し、積極的に仕掛けるが、脳震盪で途中交代となった。
 移籍後2度目の出場で、初先発。活躍を続けてほしい。


川崎はまずまずの内容で、勝利した。
 押し込まれてゴール前に張り付く時間帯もあったが、無失点で終えた。

前線3人のユニットは、6人が2班に分かれて交互に起用されている。
今日の紺野、マルシーニョ、エリソンの3人は、プレスの強度配分が適切だった。
 むやみにGK/CBまで追いすぎず、ボランチへのコースを消しながら待機する。
脇坂が前を向くと、マルシーニョとエリソンがスピードを上げる。
 丁寧にパスをつなぎ、ヴェルディの守備が整う前にPA近くまで入り込んだ。

ベンチには、GKイ・クンヒョンが入った。
 山口瑠伊と早坂勇希の2人に何らかのトラブルがあったと思われる。
 手薄な状況と思われるCBも含めて、U-18からの第2種登録を進めてほしい。

次は中3日で、国立競技場でのホーム横浜FM戦(J1特 #8)。
 谷口栄斗をはじめ負傷者は心配だが、良い内容を継続したい。

■goal
9脇坂泰斗(14) 23エリソン(9) 

■card
20Y新井悠太(40) 47Y松田陸(36)
51Y橘田健人(8) 64Y松長根悠仁(2) 

■judge
ブローダーセン(49) 5.5 ほとんど仕事はなかった。90分、松橋優安(7)のシュートをキャッチ。
山原怜音(29) 6.0 タイミング良く攻め上がり右クロスを入れる。74分、伊藤達哉へラストパス。
谷口栄斗(3) 6.5 32分、縦パスをインターセプト。安定していたが、左ハムストリングを負傷。
丸山祐市(28) 7.0 最終ラインを最後まで高く押し上げる。FW白井亮丞をきっちり封じ込める。
松長根悠仁(2) 5.5 LSBからRCBに動く。45+3分、左クロス。64分、山見を手で倒しイエロー。
橘田健人(8) 6.0 ルーズボールに素早く寄せる。田邉のドリブルをイエローで止め、早めに交代。
山本悠樹(6) 6.0 9分、エリソンへループパス。28分、紺野へロングパス。34分、直接FKを狙う。
紺野和也(18) 6.0 序盤は孤立気味で攻撃に絡めず。31分、33分にドリブル。55分、右クロス。
脇坂泰斗(14) 7.0 先制ゴール。45+3分、71分にシュート。中盤のスペースでパスを引き出した。
マルシーニョ(23) 6.5 1アシスト。23分の決定機は、GK長沢が止める。77分、ドリブルで独走。
エリソン(9) 6.5 1ゴール。55分、ボレー。周囲と協調し、強弱を使い分けたプレスを仕掛けた。

■sub
60(8)河原創(19) 5.5 85分、CKの戻りをボレー。保守的なパスを選択して、リスクを抑えた。
60(18)伊藤達哉(17) 5.5 ドリブルで前進していく。74分、右からカットインしてシュート。
60(3)三浦颯太(13) 5.5 LSB。攻め上がりは控えて、低めに位置取る。75分、85分に左クロス。
79(9)ロマニッチ(91) 5.5 81分、奪われたスローインをすぐ奪い戻す。82分、セカンドを拾う。
88(23)家長昭博(41) 5.5 右ウィング。88分、強く寄せてボール回収。89分、山原へパスを流す。
90+4(14c)名願斗哉(15) 5.5 今季初出場。トップ下に入る。短時間でボールタッチはなかった。
(c:相手チーム脳振盪交代による追加交代枠)

■bench
クンヒョン(33) 林駿佑(32) 小林悠(11) 

■coach
長谷部茂利 6.5 早い攻撃で2ゴールを奪う。谷口栄斗のアクシデントに適切に対処した。

■referee
長峯滉希 6.5 バランス良く抑制的なジャッジを続ける。イエロー4枚は少し多かった。

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2026/03/17

260314鹿島1-0川崎(J1特 #6)

鹿島1-0川崎(メルカリスタジアム, 15:00KO, 24,916人)

2点差を追い付きPK戦に持ち込んだ水戸戦(J1特 #4)から中12日。
 第5節町田戦がACLEのために延期され、日程が空いた。

アウェイ鹿島戦は、2025年は国立競技場で開催された。
 2024年以来となるカシマスタジアムには、ネーミングライツが導入された。
 新たに愛称が付けられ、メルカリスタジアムとなっている。

3月中旬だが暖かく、快晴に恵まれた。


先発は、水戸戦から5人と大きく変わる。
 新たに先発するのは丸山祐市、橘田健人、大島僚太、家長昭博、伊藤達哉。
 丸山と大島は、それぞれ昨年8月23日と10月8日の負傷からの復帰となる。

 大関友翔、山本悠樹、紺野和也、マルシーニョの4人はベンチスタート。
 佐々木旭はベンチ外となった。

ベンチには、新たにGK早坂勇希が入り、GK山口瑠伊と宮城天が外れた。


鹿島アントラーズは、2025年のJ1リーグ優勝。
 J1リーグ特別大会では、4勝1PK敗の勝ち点13で首位に立っている。
 2017-22年に川崎に所属した知念慶(13)は、ベンチスタート。

2025年の対戦は、1勝1敗だった。
 250511鹿島2-1川崎(J1 #16)
 250705川崎2-1鹿島(J1 #23)

■1st half
2分に大島、続けて伊藤達哉がシュートする。
序盤は川崎が攻めたが、その後、鹿島ペースとなっていく。
 8分、鈴木優磨(40)の左クロスをレオ・セアラ(9)がシュート。
 25分、FKから三竿健斗(6)が決定機を迎えるが、GKブローダーセンがセーブ。
 33分、左サイドを突破した濃野公人(22)のシュートも、ブローダーセンが止める。

川崎は終了間際になって、ようやく押し込んだ。
 42分、伊藤達哉がシュート。
 さらに45+1分にも伊藤達哉にチャンスが訪れる。
 橘田から折り返しを受け取ったが、シュート前に主審にぶつかった。

■2nd half
後半の立ち上がりは、川崎が攻めていく。
 49分、山原の右クロスをファーの脇坂がボレー。
 56分には脇坂、家長が連続シュート。

鹿島は徐々に圧力を強めながら、お互いに攻め合う。
 70分、三浦を追い込んで奪い、溝口修平(16)がミドル。
 72分、溝口の左クロスを濃野がヘッド。
 川崎も73分に橘田、77分と78分に伊藤達哉がシュート。

そして79分、柴崎岳(10)のクロスを鈴木がヘッドで左から折り返す。
 身体を回転させながらレオ・セアラが先制ゴールを決めた。
 川崎の4バックは、柴崎のクロスの段階でスライドさせられていた。
 鈴木とレオ・セアラのマークを修正できないまま、失点した。

■summary
鹿島はGK早川友基(1)から丁寧にビルドアップする。
 バイタルまで運ぶことができれば、前線が縦に動き出してコースを作り出す。
 レオ・セアラへのロングボールも、鈴木のポストプレーも勝率が高く、簡単に前進できた。
 セットプレーでも高さを活かし、跳ね返されることなくゴール前で混戦を作った。
 決定機を多く作りながらも、GKブローダーセンに阻まれていたが、最後に仕留めた。

2CB植田直通(55)とキム・テヒョン(3)を中心とした守備も、最後まで機能した。
 川崎の1対1の仕掛けを止めて、ミドルを打たれても至近でブロックする。
 GK早川が脅かされる場面はほとんどなかった。


川崎は少しずつ改善しているように感じられる。
 とはいえ、FC東京戦(J1特 #3)のような惨敗を避けただけ。
 長く劣勢が続いた内容を考えれば、妥当な敗戦だった。

丸山祐市と大島僚太2人の復帰は朗報といえる。
 持ち味を2人とも発揮して、チームに貢献していた。
2人の復帰で、今節欠場した佐々木旭を除き、戦力のほとんどが揃った。
 そのフルメンバーでも、優位を築けないのが現在の実力といえる。

降格のない特別大会なので、淡々と試合は消化されていく。
 モチベーションの維持は簡単ではないが、昨年終盤のような破綻は避けてほしい。

次は中3日でアウェイ東京V戦(J1特 #7)。
 特別大会で、唯一のミッドウィーク開催となる。
 せめて、懸命にボールを追う姿を見せてほしい。

■goal
79レオ・セアラ(9) 

■card
90+1Y田川亨介(11)

■judge
ブローダーセン(49) 6.5 25分、33分の決定機をセーブ。味方に渡らないパントキックを続ける。
山原怜音(29) 5.5 21分、チャヴリッチ(77)に抜け出される。家長と良い関係性を形作っている。
谷口栄斗(3) 6.0 後半、縦パスを鋭くインターセプト。51分、バックパスをミスしCKを与える。
丸山祐市(28) 5.5 復帰戦。劣勢にあっても周囲を鼓舞し続ける。8分、レオ・セアラに抜かれる。
三浦颯太(13) 5.5 左クロスは成功せず。70分、パスミスで決定機を招く。74分、左CKをヘッド。
橘田健人(8) 6.0 73分、ミドル。ボールカットを繰り返す。強くチャージされてもキープした。
大島僚太(10) 5.5 復帰戦。2分にミドル。6分、トラップで2人抜き。プレー時間を増やしたい。
家長昭博(41) 5.5 56分、シュート。21分、35分に自陣に戻ってファウルとなるが厳しく守る。
脇坂泰斗(14) 6.0 落ちて組み立てに参加。49分、山原の右クロスをボレー。56分、シュート。
伊藤達哉(17) 6.0 2分、42分、77分、78分にシュート。三浦とパスのタイミングが一致せず。
ロマニッチ(91) 5.5 20分、橘田のロングボールからシュート。68分のドリブルは強引だった。

■sub
60(41)マルシーニョ(23) 5.5 61分、山原の縦パスをヒール。73分、左ポケットに走りCK獲得。
66(10)山本悠樹(6) 5.5 69分、ルーズボールに競り負ける。90+5分、中央からFKを直接狙う。
83(17)紺野和也(18) 5.5 右サイドで囲まれても果敢に仕掛ける。90+5分、ターンして突破。
83(91)エリソン(9) 5.0 86分、ドリブルはキム・テヒョンにカットされる。見せ場はなかった。
83(8)大関友翔(16) 5.5 90+1分に田川に左スネを削られる。痛みを抱えつつプレーを続けた。

■bench
早坂勇希(21) 松長根悠仁(2) ウレモヴィッチ(22) 河原創(19) 

■coach
長谷部茂利 5.5 丸山と大島の復帰でクオリティは上がった。采配は後手後手で勝てなかった。

■referee
上村篤史 5.0 選手が痛がる姿を見て、巻き戻すジャッジを繰り返す。イエローは抑制的。

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AT+3+6

2026/03/06

260301川崎2(4PK2)2水戸(J1特 #4)

川崎2(4PK2)2水戸(U等々力, 16:00KO, 22,779人)

惨敗に終わったFC東京戦(J1特 #3)から中7日。
 第4節は、日曜日16時キックオフの水戸とのホームゲーム。


先発は、FC東京戦から6人と大きく変える。
 新たに佐々木旭、山本悠樹、大関友翔、紺野和也、マルシーニョ、ロマニッチが入る。
 佐々木旭を除く5人は、FC東京戦で途中出場した5人となる。

ベンチには、先発を外れた松長根、橘田、河原、家長、伊藤達哉、エリソンの6人が回る。
 新たにGK山口が入って、GK早坂と野田がベンチ外となった。


水戸ホーリーホックは、2025年のJ2リーグ優勝。
 初のJ1リーグ昇格のタイミングで、樹森大介新監督が就任している。

川崎U-18出身で日本大学3年生、特別指定の五木田季晋(87)はベンチ外。
 第40回デンソーカップチャレンジサッカーに、関東選抜Bチームの一員として参加中。

水戸との対戦は、2023年の天皇杯以来となる。
 230712川崎2-1水戸(天皇杯 R32)

■1st half
水戸は鋭く寄せてくるが、川崎のパスワークが上回る。
 2CB谷口と佐々木が細かく持ち出しつつ、ときにロングボールを見せる。
 2ボランチ山本と大関は、脇坂を交えながらパスを引き取って展開する。
8分、紺野のシュートから、脇坂がGK1対1となってシュート。
16分、佐々木のロングパスを受けた紺野がシュート。

少しずつ運動量が落ちていくと、水戸のプレスが効き始める。
 大関は、球離れが遅くなる傾向が強く、水戸の標的となった。
 18分、31分、33分に寄せられてロストし、41分に横パスをミスしてカウンターを許す。
 山原も35分、パスコースを見つけられずボールを奪われる。

水戸は45分、長くボールを持って川崎を深く押し込む。
 大崎航詩(3)の右クロスをファーの山本隼大(39)がヘッド。
 GKブローダーセンが触るが、こぼれ球を渡邉新太(10)に拾われて、加藤千尋(8)がゴール。
45+4分にも攻められて、PA内からの山本隼大のシュートはブローダーセンが弾く。
 続く真瀬拓海(25)のシュートもブローダーセンが止めるが、加藤千尋が詰めて2点目。
 この時間帯は足が止まっていて、ブロックを組んでいたがPA内を崩された。

■2nd half
後半になると持ち直して、水戸のプレスをかいくぐる。
 51分、谷口の縦パスから紺野和也が右クロス。
 52分、マルシーニョの落としをロマニッチがボレー。
62分には前線3枚を同時に交代する。
 左に宮城天、中にエリソン、右に伊藤達哉が入った。

81分、宮城天が左カットインからシュート。
 さらに混戦から三浦が左クロスを入れると、山下優人(48)がPA内でハンド。
 このPKをエリソンが決めて、1点差とする。
そして90+4分、三浦がシンプルに左クロス。
 大森渚生(7)がクリアするところを脇坂がブロックして奪い、同点ゴール。

PK戦は、水戸2人目の多田圭佑(29)がバーに当てる。
 さらに4人目の飯田貴敬(6)をブローダーセンが止めた。

■summary
水戸は前半、ボールを握られる。
 プレスに出ていっても、前後左右に揺さぶられて走らされる。
 厳しい展開となるが運動量を落とすことなく、川崎がペースを落とすと反撃に出た。
 長くパスをつないでPA内を攻略し、45分、45+4分に2ゴールを奪った。

81分の不用意なハンドPKを含め、試合の終わり方には課題は残る。
 それでもチームの特長を上手く表現でき、悪くない内容だった。


川崎は思い切った先発の入れ替えで、FC東京戦に比べて改善した。
 佐々木旭が戻ってきて、谷口とともに長短のパスを繰り出す。
 LSB三浦を高い位置に押し出して、佐々木からパスを入れるだけで前進できた。
 中盤3人の組み合わせも期待通りで、攻撃的なプレーを続けた。

とはいえ優勢だった前半30分までに大きな決定機は作れず。
 そこから大関を始めミスが増えて、水戸の反撃を許す。
 2失点ともブローダーセンが弾いたボールに対する第一歩が遅れた。

次は中12日でアウェイ鹿島戦(J1特 #6)。
 少しでも内容を改善していきたい。

■goal
84PKエリソン(9) 90+3脇坂泰斗(14) 
45,45+4加藤千尋(8)

■penalty shootout
〇大崎航詩(3) ×多田圭佑(29) 〇大森渚生(7) ×飯田貴敬(6)
〇エリソン(9) 〇脇坂泰斗(14) 〇宮城天(24) 〇橘田健人(8)

■card
9Y山本隼大(39) 30Y真瀬拓海(25)  77Y山下優人(48)

■judge
ブローダーセン(49) 6.5 2失点とも直前のシュートを大きくはクリアできず。PK戦で1本止める。
山原怜音(29) 6.0 2分、インターセプトから紺野を経由して右クロス。57分、ロングシュート。
谷口栄斗(3) 6.0 51分に紺野、52分にマルシーニョへロングパス。64分、69分の縦パスはミス。
佐々木旭(5) 6.5 今季初出場。三浦へのパスが光る。66分、左サイドを駆け上がり大関へクロス。
三浦颯太(13) 6.0 左クロスでPKと同点ゴールを生む。ただ、多くの左クロスの精度は今ひとつ。
山本悠樹(6) 5.5 立ち位置を変えて組み立てる。パスはまだ合わない。61分、正面のFKを狙う。
大関友翔(16) 5.5 球離れが遅くなって水戸のプレスを浴びる。14分、ミドル。66分、シュート。
紺野和也(18) 6.0 8分、16分にシュート。31分、カウンターをファウルで止めたがノーカード。
脇坂泰斗(14) 6.5 8分、GK1対1からシュート。中盤でパスを引き出して前を向く。同点ゴール。
マルシーニョ(23) 5.5 中央寄りでプレー。26分に山本、38分にロマニッチのスルーパスに走る。
ロマニッチ(91) 6.0 ポストやハイボールで強さを発揮。52分、マルシーニョの落としをボレー。

■sub
62(18)伊藤達哉(17) 6.0 今季初めての右ウィング。77分、ドリブル。80分、左からミドル。
62(23)宮城天(24) 6.0 81分のシュートはエリソンに当たる。86分、カウンターからシュート。
62(91)エリソン(9) 6.0 1ゴール。86分、力強くドリブル。90+2分、山原の右クロスをヘッド。
75(6)橘田健人(8) 6.0 85分、プレスでカット。87分、猛烈なスプリントで駆け戻ってカット。
90(16)河原創(19) 5.5 90+1分、伊藤、山原と組んでショートパスで右サイドから攻める。

■bench
山口瑠伊(1) 松長根悠仁(2) ウレモヴィッチ(22) 家長昭博(41) 

■coach
長谷部茂利 5.5 序盤は優位を築くことができたが、水戸に修正されると対応できなかった。

■referee
椎野大地 5.5 接触プレーに厳しかった。イエローの提示を含めてやや川崎寄りとなった。

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AT+7+5

2026/02/26

260221川崎1-2FC東京(J1特 #3)

川崎1-2FC東京(U等々力, 15:00KO, 22,672人)

スコアレスドローとなったアウェイ千葉戦(J1特 #2)から中5日。
 開幕からの2試合は日曜日だったが、第3節は土曜日の開催となる。

等々力でのFC東京との多摩川クラシコ。
 ただ、半年間のJ1リーグ特別大会は、開催回数にはカウントしない。
 次の第47回多摩川クラシコは、2026-27シーズンのJ1リーグ戦となる。


先発は、千葉戦から2人が変わる。
 新たに橘田健人と家長昭博が入り、山本悠樹と紺野和也がベンチに回る。

ベンチ入りを含めた20人のメンバーは変わらない。


FC東京は、開幕2試合ともにPK戦で勝っている。

川崎U-18出身の仲川輝人(39)は、ベンチスタート。
 U-15出身の高宇洋(8)は、ベンチ外。

2025年の対戦は、1勝1敗だった。
 250329FC東京0-3川崎(J1 #7)
 250920川崎0-1FC東京(J1 #30)

■1st half
FC東京が川崎を圧倒する。
 アレクサンダー・ショルツ(24)と稲村隼翔(17)の2CBがビルドアップを始める。
 2ボランチ橋本拳人(18)と常磐亨太(27)が、縦や斜めに並んでフリーを作り出す。
 両SBも使いながら川崎のプレスを呼び込み、前線へロングボールを入れる。
 アバウトなボールでもマルセロ・ヒアン(9)が収めることができた。

キックオフ直後には、ショルツのロングボールから、ヒアンがシュート。
 10分にもヒアン、14分には長倉幹樹(26)がシュートする。
攻め立てる中、先制ゴールは18分。
 遠藤渓太(22)の左クロスを長倉が落として、ヒアンが豪快に蹴り込んだ。

川崎は攻守ともに機能しない。
 ボールホルダーにプレスに出ても、寄せが緩く抜け出される。
 ロングボールを蹴らせても、ヒアンに勝てず回収できない。

31分、脇坂とのワンツーから山原がゴラッソを決めるが、正直にいえば想定外。
 両SBがサイドを崩しても、中央でクロスを待つ人が足りない。
 エリソンへのロングボールは、稲村隼翔に潰された。

38分、FC東京に再びリードを奪われる。
 伊藤達哉と三浦颯太が重なったところに、佐藤恵允(16)がスルーパス。
 フリーとなったRSB室屋成(2)が、ニアサイドにゴールを決めた。

■2nd half
57分、川崎が前線の3人を一気に交代すると、やや改善する。
 ロマニッチ、紺野和也、マルシーニョの3人は、それまでの3人よりも相手に寄せる。
 ボールを奪えずに逃げられても、すぐに走り出してポジションを直した。

とはいえ、FC東京ペースは変わらない。
 61分、ショルツの右クロスから、PA内でGK1対1となった長倉がシュート。
 67分、長友の左クロスの跳ね返りをヒアンがシュート。

73分に山本、88分に大関を投入して、1点を追う。
 89分の紺野のシュートなど圧力を強めたが、ゴールは遠かった。

■summary
FC東京は千葉と同じようなスタイルで、川崎を攻略した。
 GKの両側に2CBが大きく開きながら、SBに預けて中央で受け取る。
 それだけの動きで川崎の陣形を崩して前進することができた。

マルセロ・ヒアンのポストプレーも効果的だった。
 川崎CBとの1対1のマッチアップから、チャンスを作る。
 69分にヒアンが交代してからは圧力が弱まるが、逃げ切るのに問題はなかった。


川崎は攻守ともに精彩を欠いた。
 家長昭博と伊藤達哉、エリソンの前線3人は、守備の貢献度は高くない。
 プレスに出ても2度3度と追い直すのは難しく、バランスを崩したまま修復できない。
 橘田健人と河原創の2ボランチが、中盤で回収できなかったことも誤算だった。
 松長根悠仁はマルセロ・ヒアンを封じることができなかった。

ビハインドかつ攻撃が機能していない状況でも、選手交代は遅かった。
 1点差だったので、さらなる失点を避けたかったのかもしれない。
 とはいえ、同点ゴールを目指す姿勢はせめて見せてほしかった。

千葉戦に続いて、良い内容とはならなかった。
 2025年の最終節浦和戦(J1 #38)と同じような惨敗となった。

次は中7日で、ホーム水戸戦(J1特 #4)となる。
 改善策が準備できているのか不明だが、少しでも立て直してほしい。

■goal
31山原怜音(29)
18マルセロ・ヒアン(9) 38室屋成(2)

■card
33Y伊藤達哉(17) 59Y脇坂泰斗(14) 90Y谷口栄斗(3) 
90+3Y尾谷ディヴァインチネドゥ(55) 90+4Y長友佑都(5)

■judge
ブローダーセン(49) 6.5 1分のヒアン、61分の長倉のシュートをセーブ。先制ゴールにも触った。
山原怜音(29) 6.0 移籍後初ゴール。長友の攻め上がりに対応する。終盤は攻撃に比重を移した。
松長根悠仁(2) 4.5 ヒアンや長倉を抑え切れず。プレスに追い詰められてのロストが目立った。
谷口栄斗(3) 5.0 持ち上がっての配球が効果的。90分、長倉に抜け出されてイエローで止める。
三浦颯太(13) 5.0 積極的な左クロスは味方に合わず。伊藤達哉との受け渡しを失敗し崩された。
河原創(19) 5.5 30分、縦パスを奪われたが即時奪回する。前線が抜かれた後のカバーに奔走。
橘田健人(8) 5.5 鋭く相手に寄せるが奪えない。70分、ボレー。組み立てはもっと工夫したい。
家長昭博(41) 4.5 6分、49分と自ら要求した縦パスを受けられず。左に出張しても崩せなかった。
脇坂泰斗(14) 5.5 1アシスト。44分、右FKを直接狙う。89分、GKの縦パスを奪って紺野へ展開。
伊藤達哉(17) 4.5 33分、イエロー。50分、ドリブルを止められる。良いプレーができなかった。
エリソン(9) 5.0 前線から受けに下がっても、ポイントを作れず。41分、48分にFKを獲得する。

■sub
57(17)マルシーニョ(23) 6.0 スプリントが効いた。71分、右CKをヘッド。90+5分、シュート。
57(9)ロマニッチ(91) 5.5 62分、マルシーニョのスルーパスからシュート。ハイボールを競る。
57(41)紺野和也(18) 5.5 85分、カットインからミドル。89分、脇坂のパスを受けてシュート。
73(19)山本悠樹(6) 6.0 左ボランチ。立ち位置を巧みに変えて、ボールを引き出しリズムを生む。
88(8)大関友翔(16) 5.5 右ボランチ。90+5分、マルシーニョへスルーパス。投入は遅かったか。

■bench
早坂勇希(21) 野田裕人(30) ウレモヴィッチ(22) 宮城天(24) 

■coach
長谷部茂利 4.5 伊藤達哉と家長昭博の同時起用に失敗。劣勢の前半にリードを許すが、57分まで動かず。

■referee
高崎航地 5.5 妥当な判定。笛が遅くなる傾向があり、ピッチ上に違和感を与える。

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AT+2+6

2026/02/18

260215千葉0(8PK9)0川崎(J1特 #2)

千葉0(8PK9)0川崎(フクダ電子アリーナ, 13:00KO, 16,389人)

8ゴールが乱れ飛んだ開幕柏戦(J1特 #1)から中6日。
 第2節は、フクダ電子アリーナでの千葉戦となる。


先発は、柏戦と同じ11人で変更なし。

ベンチには、新たにGK山口瑠伊とウレモヴィッチが入る。
 GK山口瑠伊と林駿佑が外れている。


ジェフユナイテッド千葉は、2025年のJ2リーグ3位。
 J1リーグ昇格プレーオフを制し、2009年以来のJ1復帰を果たした。

2021-23年に川崎でプレーしたイサカ・ゼイン(42)は、右ウィングで先発。
 川崎U-12/15出身の猪狩祐真(33)は、ベンチスタート。

川崎とは5年ぶりの対戦となる。
 210721川崎1(4PK3)1千葉(天皇杯 R32)

■1st half
千葉はイサカ・ゼインを使って、右サイドから攻める。
 ゼインは6分、抜け出してシュート。21分、カウンターから独走してシュート。

14分に津久井匠海(8)、17分に髙橋壱晟(2)、18分に日高大(67)がシュート。
中でも最大の決定機は、15分の日高大。
 津久井匠海の左クロスを石川大地(20)が落とし、PA内で日高がフリーに。
 GK1対1からのシュートは、GKブローダーセンが触ってCKに逃れた。

川崎はボランチに余裕があり、スムーズにビルドアップ。
 伊藤達哉のドリブルで進んでいき、サイドからも突破を狙う。
25分あたりからは、川崎が流れを掴む。
 エリソンは、CBに厳しく寄せられながらも33分、37分、40分にシュート。
 36分、松長根の縦パスを伊藤達哉がフリックして、河原創がPA内でシュート。

■2nd half
後半に入っても互角に攻め合う。
千葉は52分にカルリーニョス・ジュニオ(10)、54分に津久井がシュート。
 55分にはゼイン、津久井が連続シュート。

川崎も53分、三浦の左クロスをエリソンがヘッド。
 56分にも三浦の左クロスをエリソンが落として紺野がボレー。
 58分、伊藤のループパスからエリソンがシュート。

61分、紺野と伊藤に代えて、両ウィングに家長とマルシーニョを入れる。
 左ではマルシーニョがスプリントで前進し、右では家長がキープする。
 ただ、千葉の守備を崩しきるほどの効果はなかった。

スコアレスで90分間を終えて、PK戦は千葉が先攻となった。
 8人目までは全員が成功。
 9人目は両チームとも枠を外す。
 10人目のGKブローダーセンが小林祐介(5)を止めて、家長が決めて決着した。

■summary
千葉は、事前に準備したプランを遂行できたと思われる。
 ピッチの横幅を大きく使って、川崎のプレスを分散させる。
 最終ラインの陣形は崩れることなく、決定機を与えなかった。
 前半15分前後のチャンスにゴールが生まれていれば、勝ち点3を得られたかもしれない。

イサカ・ゼインは、右サイドを駆け巡った。
 対峙する三浦の立ち位置を見ながら、駆け引きして突破する。
 スペースに走り込んで味方の縦パスを引き出すプレーも効果的だった。


川崎は決定機らしい決定機を作り出せず。
 陣形を整えるのが早い千葉に対し、柏戦のように速攻で崩せない。
 シュートまでは持ち込めたが、ブロックを崩し切れず、ゴールはなかった。
 紺野和也と伊藤達哉の両ウィングも、スペースは狭く窮屈だった。

次は中5日で、ホームFC東京戦(J1特 #3)。
 内容を改善しながら、しっかり戦いたい。

■goal


■penalty shootout
〇髙橋壱晟(2) 〇石川大地(20) 〇猪狩祐真(33) 〇河野貴志(28) 〇呉屋大翔(9)
 〇鈴木大輔(13) 〇米倉恒貴(11) 〇姫野誠(37) ×日高大(67) ×小林祐介(5)
〇ロマニッチ(91) 〇マルシーニョ(23) 〇宮城天(24) 〇橘田健人(8) 〇河原創(19)
 〇三浦颯太(13) 〇山原怜音(29) 〇谷口栄斗(3) ×松長根悠仁(2) 〇家長昭博(41)

■card
56Y久保庭良太(3) 64Y前貴之(15) 71Yカルリーニョス・ジュニオ(10)

■judge
ブローダーセン(49) 7.0 15分の日高大、17分の髙橋壱晟のシュートを弾く。PK戦で1本セーブ。
山原怜音(29) 6.0 37分、57分、77分にシュート。40分、エリソンへ右クロス。76分、FK担当。
松長根悠仁(2) 6.5 ゼインの6分、21分、55分のシュートをカット。鋭く寄せてブロックする。
谷口栄斗(3) 6.5 最終ラインを統率する。40分、山原へロングパス。90+5分、縦パスをミス。
三浦颯太(13) 5.5 ゼインと対峙。53分、56分に左クロス。73分、マルシーニョへスルーパス。
河原創(19) 6.0 中央で動き続けてスペースを埋める。36分、PA内でシュート。69分、シュート。
山本悠樹(6) 5.5 2CB間に下りて組み立てる。21分、自分のロスト後の被カウンターを追わず。
紺野和也(18) 5.5 5分、25分とドリブル失敗。8分、PA内でボールを受ける。56分、ボレー。
脇坂泰斗(14) 5.5 38分、ドリブルシュート。43分、背後から奪われる。82分、スルーパス。
伊藤達哉(17) 5.5 ドリブルで持ち上がる。49分、51分、59分にシュート。交代は早かったか。
エリソン(9) 6.0 33分、37分、40分、53分、58分にシュート。最前線で大きな存在感を発揮。

■sub
61(17)マルシーニョ(23) 5.5 スプリントで威力を発揮。73分、PA内で倒れるがノーファウル。
61(18)家長昭博(41) 5.5 攻撃を落ち着かせる。87分、クロスせずにやり直してチャンスを失う。
70(9)ロマニッチ(91) 5.5 ハイボールを競る。82分に脇坂、83分に山本からスルーパスを呼ぶ。
85(6)橘田健人(8) 5.5 左ボランチ。何度もルーズボールに駆け寄り、90+1分、90+5分に回収。
85(14)宮城天(24) 5.5 ロマニッチの左に並ぶ。プレー機会はほとんどなかった。

■bench
早坂勇希(21) ウレモヴィッチ(22) 野田裕人(30) 大関友翔(16) 

■coach
長谷部茂利 5.5 家長昭博の投入でチャンスを作れず。伊藤達哉をあと少し残しても良かったか。

■referee
長峯滉希 5.5 後半、イエロー3枚を連発。ジャッジはやや川崎に傾いていた。

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AT+2+5

2026/02/11

260208川崎5-3柏(J1特 #1)

川崎5-3柏(U等々力, 15:00KO, 22,226人)

2026年、Jリーグは春秋制から秋春制へシーズン移行する。
 秋から始まる2026-27シーズンは、翌年春までの1年間となる。
 それまでの半年間、2月から6月までは、J1リーグ特別大会が開催される。

特別大会は、J1リーグ20チームを東西の地域リーグに振り分ける。
 10チームの地域リーグは、ホーム&アウェイで18試合。
 延長戦はなく、90分間で同点だとPK戦が行われる。
 勝ち点は、90分間勝利3、PK戦勝利2、PK戦敗戦1、90分間敗戦0。
 東西の同順位チームが、ホーム&アウェイのプレーオフを戦って最終順位が決まる。
 1位チームにはACLE2026-27の出場権が与えられる。J2リーグとの昇降格はない。

東の地域リーグ10チームは、茨城(2)、埼玉(1)、千葉(2)、東京(3)、神奈川(2)に固まる。
 遠いといっても水戸や鹿島なので、アウェイでも日帰りできる範囲となる。
 半年間、長距離のアウェイ観戦がなくなるので、少し寂しくも感じる。


特別大会の開幕戦は、ホームでの柏レイソル戦。
 当日午前中まで降雪があったが、等々力のピッチはきれいに整備された。
 2月8日と早い時期なので、改めて気候上のリスクがあることを感じさせた。


先発は、昨シーズン最終戦浦和戦(2025 J1 #34)から7人が変わる。
 新加入のGKブローダーセン、RSB山原怜音、LCB谷口栄斗、RWG紺野和也の4人が早速入る。
 福島(J3)への2年間のレンタルから復帰したRCB松長根悠仁も先発。
 新戦力5人に加えて、三浦颯太と伊藤達哉(浦和戦出場停止)の2人が先発する。

先発を外れた7人のうち、GK山口、家長、マルシーニョがベンチスタート。
 佐々木旭とウレモヴィッチがベンチ外となった。
 VW際とジェジエウは、契約満了でチームを離れた。

ベンチには、U-18からの昇格初戦の林駿佑が入った。
 橘田健人は、昨年11月13日の右足関節手術から復帰する。


柏レイソルは、2025シーズンのJ1リーグ2位、YBCルヴァンカップ準優勝。
 旋風を巻き起こしたリカルド・ロドリゲス監督の2年目のシーズン。

2023-25年に川崎に在籍した瀬川祐輔(20)は、2列目の左で先発。
 今季から移籍した山内日向汰(87)は、ベンチスタート。
 2016年にプレーした原川力(40)は、ベンチ外となった。

2025年の対戦は1勝2分1敗。YLC準決勝は2戦合計で柏が勝ち上がった。
 250222柏1-1川崎(J1 #2)
 250928川崎4-4柏(J1 #32)
 251008川崎3-1柏(YLC SF #1)
 251012柏4-1川崎(YLC SF #2)

■1st half
柏はいつものように全体を押し上げて、ワイドからの攻撃を狙う。
 ただ、川崎のプレスで迎撃されて、不用意なタイミングでのロストが相次ぐ。
 プレスパックも効かず、速攻から1対1で剥がされて簡単にゴールを割られた。
 25分までにエリソンがハットトリックを達成して、川崎が3点リード。

35分、柏は3バック右の馬場晴也(88)を原田亘(42)に交代する。
 馬場晴也は伊藤達哉のドリブルに翻弄されていて、早めにロドリゲス監督が動く。
 守りを安定させてショートパスをつなぎ、川崎のプレスの緩みもあってゴールに迫る。

右ワイドの久保藤次郎(24)は、原田亘のサポートを受けてフリーで仕掛ける。
 38分、原田の右クロスを細谷真大(9)がヒールでコースを動かしてゴール。
 左の小見洋太(15)も同じ形を担ったが、山原、河原、紺野が組んで守った。

川崎はボールを奪えずに、低い位置で耐える展開が続く。
 2CB谷口と松長根がラインを上げようと試みるが、押し込まれる。
 多くのシュートを浴びながらも、2点差で折り返した。

■2nd half
後半に入ると、柏の攻勢は一旦落ち着きを見せる。
川崎はゴール前に張り付くことなくプレーできていたが、61分。
 ボランチ小西雄大(21)のロングボールで抜け出した瀬川祐輔が、あっさりゴールを割った。
 LCB谷口がサイドに出向き、RCB松長根が細谷のマークに動いた瞬間に、背後を瀬川が突いた。
 1点差とされてからも63分に小見、64分に中川敦瑛(39)のシュートと波状攻撃を浴びる。

68分、山本悠樹の左CKをフリーの松長根がヘッドで合わせてゴール。
 リードを2点に戻したが、81分には山内日向汰のゴールで再び1点差。

柏はさらに攻め立てて、最後まで気を抜けないギリギリの終盤となる。
 90+4分、カウンターから脇坂泰斗がゴールを決め、勝利した。

■summary
柏は前半、連続失点で追いかける展開を強いられた。
 久保藤次郎と小見洋太の両ワイドを使いながら、中央が緩んだらショートパスを刺していく。
 昨年と同じスタイルで、魅惑的な攻撃を繰り広げた。

3バックがハーフラインを大きく越えて攻める以上、カウンターへの脆さは否めない。
 少人数で戻りながらの守備となり、1対1を制されてゴールを次々と許した。
 GK小島亨介(25)は、67分のエリソンを止めるなど奮闘したが、5失点でチームを救えなかった。


川崎は新シーズンの幕開けに圧倒的な攻撃力を披露した。
 右ウィングに入った紺野和也は、左に回った伊藤達哉と同じくドリブルで仕掛ける。
 タイミングを計りながらのプレスも献身的で、とても良いデビューとなった。
 マルシーニョがベンチに控えることで、後半の選手交代の選択肢も大きく広がった。

3失点はもちろん多いが、柏の攻勢を考えれば良く耐えたともいえる。
 GKブローダーセンの活躍に加えて、崩されながらも最終ラインが踏ん張った。

次は中6日でアウェイ千葉戦(J1特 #2)。
 良い内容を継続しながら、勝利したい。

■goal
6PK,11,25エリソン(9) 68松長根悠仁(2) 90+4脇坂泰斗(14) 
38細谷真大(9) 61瀬川祐輔(20) 81山内日向汰(87)

■card


■judge
ブローダーセン(49) 6.5 23分、87分に決定機セーブ。FWに高い弾道のロングキックを届ける。
山原怜音(29) 6.5 小見洋太の仕掛けをきっちり防ぐ。10分、勢い良く紺野をオーバーラップ。
松長根悠仁(2) 6.0 川崎での初ゴール。守備も破綻せず貢献。アバウトな蹴り出しは改善したい。
谷口栄斗(3) 6.5 3失点は喫しつつ、辛抱強くラインを押し上げる。ビルドアップも有効だった。
三浦颯太(13) 5.5 大外の久保藤次郎に寄せるのが少し遅れるとピンチを招いた。2分、ボレー。
河原創(19) 6.0 押される時間帯にもバランスを取り続ける。中盤でCBからのパスを引き出した。
山本悠樹(6) 5.5 左CKで松長根をアシスト。パスはタイミングが合わず。42分、PA内でクリア。
紺野和也(18) 6.5 4分、シュート。自らも仕掛けながら、視野広く周囲も使う。プレスも献身的。
脇坂泰斗(14) 7.0 速攻の中継点となった。4分、シュート。25分、アシスト。90+4分、ゴール。
伊藤達哉(17) 6.0 PK獲得とアシストで2ゴールに関与。守備はかなり緩く、三浦に負担を強いた。
エリソン(9) 7.5 開始25分でハットトリック。後半はプレスに出れず。43分、67分にシュート。

■sub
59(17)マルシーニョ(23) 6.0 空きがちの原田亘にプレスバック。67分、エリソンへラストパス。
69(9)ロマニッチ(91) 6.0 GKのパントを古賀太陽(4)と競り合う。流れてロングパスを引き出す。
69(6)橘田健人(8) 6.0 右足首手術からの復帰戦。左ボランチで強力に引き締める。1アシスト。
74(18)大関友翔(16) 5.5 トップ下。78分、マルシーニョへロングパス。5点目の起点となった。
74(13)野田裕人(30) 5.5 RSB。驚きの起用だが、及第点。81分、PA内でクリアが小さく失点。

■bench
山口瑠伊(1) 林駿佑(32) 家長昭博(41) 宮城天(24) 

■coach
長谷部茂利 6.5 新戦力の積極的な登用と、効果的な選手交代で競り勝った。

■referee
池内明彦 6.5 バランスの良いジャッジを続けて、好ゲームを演出した。

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AT+4+4

2026/02/02

260202代表活動2026特別大会(随時更新)

代表活動2026特別大会(随時更新)

2026年1月から6月にかけて、代表活動を記録します。
 例年、1年分の記事としていますが、シーズン移行のため、特別大会の0.5年分をまとめます。
 2026-27シーズンは、別記事として1年分をまとめる予定です。

トップチームの選手に加えて、U-18, U-15生田/等々力, U-12などの選手も含めます。
 新たにこの2026特別大会の記事から、U-18OBの代表活動もリストに入れます。
 (U-15以下のみに在籍していたOBについては、外します。)
 フル代表や年代別代表はもちろん、ナショナルトレセンやJリーグ選抜なども含めます。
 日本代表に限り、国名を省略しています。

過去の代表活動の記事はこちら。
 2025年 2024年 2023年

■フル代表 ※背番号順



■世代別代表 ※生年月日順
大関友翔(16) 2005年2月6日。
U-23代表 2025年12月30日(火)~2026年1月26日(月)。
 AFC U23アジアカップ(KSA)。優勝。
 2026年1月7日(水) GL1 5-0 U-23シリア代表 Start out 77min (77min)。
 2026年1月10日(土) GL2 3-0 U-23UAE代表 Start out 89min (89min)。1Goal。
 2026年1月13日(火) GL3 3-0 U-23カタール代表 Bench。
 2026年1月16日(金) QF 1(4PK2)1 U-23ヨルダン代表 Start out 80min (80min)。
 2026年1月20日(火) SF 1-0 U-23韓国代表 Bench。
 2026年1月24日(土) Final 4-0 U-23中国代表 Start out 62min (62min)。1Goal。

林駿佑(32) 2007年5月29日。
U-19 Jリーグ選抜 2026年3月10日(火)~13日(金)。
 JFA/Jリーグポストユースマッチ。CSアセット港サッカー場(愛知県)。
 2026年3月11日(水) M1 0-1 全日本大学選抜 Start out Halftime (45min)。
 2026年3月13日(金) M2 2(4PK3)2 全韓国大学選抜 Start out Halftime (45min)。

■期限付き移籍中 世代別代表 ※生年月日順
土屋櫂大(福島ユナイテッドFC) 2006年5月12日。
U-23代表 2025年12月30日(火)~2026年1月26日(月)。
 AFC U23アジアカップ(KSA)。優勝。
 2026年1月7日(水) GL1 5-0 U-23シリア代表 Bench。
 2026年1月10日(土) GL2 3-0 U-23UAE代表 Bench。
 2026年1月13日(火) GL3 3-0 U-23カタール代表 Start Fulltime (90min)。
 2026年1月16日(金) QF 1(4PK2)1 U-23ヨルダン代表 Bench。
 2026年1月20日(火) SF 1-0 U-23韓国代表 Bench。
 2026年1月24日(土) Final 4-0 U-23中国代表 Bench。
U-21代表 2026年3月23日(月)~30日(月)。
 韓国/天安遠征。
 2026年3月27日(金) M1 0-2 U-21アメリカ代表 Sub in 76min (26min)。
 2026年3月29日(日) M2 U-21韓国代表。

■U-18 世代別代表 ※生年月日順
藤田明日翔(3) 2008年11月22日。U-18の3年生。
U-18代表 2026年3月11日(水)~16日(月)。
 第8回 J-VILLAGE CUP U-18。Jヴィレッジ(福島県)。優勝。
 (2026年3月13日(金) M1 2-0 名古屋U-18。)
 (2026年3月14日(土) M2 4-1 鹿島ユース。)
 2026年3月15日(日) 追加招集。
 2026年3月15日(日) M3 2-0 神村学園高等部。
 2026年3月16日(月) RM 2-0 U-17日本高校選抜。
U-19代表 2026年3月23日(月)~31日(火)。
 ウズベキスタン/タシケント遠征。
 2026年3月25日(水) M1 1-0 U-19ウズベキスタン代表 Sub in Halftime (45min)。
 2026年3月30日(月) M2 U-19ウズベキスタン代表。

小川尋斗(7) 2008年12月9日。U-18の3年生。
U-18 Jリーグ選抜 2026年2月11日(水)。
 NEXT GENERATION MATCH 2026。
 2026年2月11日(水) 0-2 日本高校サッカー選抜 Start out Halftime (45min)。
U-18代表 2026年3月11日(水)~16(月)。
 第8回 J-VILLAGE CUP U-18。Jヴィレッジ(福島県)。優勝。
 2026年3月13日(金) M1 2-0 名古屋U-18。
 2026年3月14日(土) M2 4-1 鹿島ユース。
 2026年3月15日(日) M3 2-0 神村学園高等部。
 2026年3月16日(月) RM 2-0 U-17日本高校選抜。

今廣遥碧(4) 2009年4月6日。U-18の2年生。
U-17 Jリーグ選抜 2026年3月7日(土)~19日(木)。
 ドイツ遠征。
 2026年3月5日(木) 昨今の世界情勢の影響を受け、遠征中止。
 (2026年3月12日(木) TM フォルトゥナ・デュッセルドルフ(育成)。)
 (2026年3月17日(火) TM アイントラハト・フランクフルト(育成)。)

木村風斗(17) 2009年9月16日。U-18の2年生。
U-17代表 2026年2月17日(火)~23日(月)。
 HiFA 平和祈念 2025 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー。
 2026年2月20日(金) M1 1-0 U-17タジキスタン代表 Start out 57min (57min)。
 2026年2月22日(日) M2 3-0 広島県高校選抜U-17 Sub in 77min (3min)。
 2026年2月23日(月) M3 4-0 サンフレッチェ広島F.Cユース Start Fulltime (80min)。
U-17代表 2026年3月12日(木)~23日(月)。
 アルゼンチン/ブエノスアイレス遠征。
 2026年3月16日(月) M1 1-2 チリ代表。
 2026年3月18日(水) TM ボカ・ジュニアーズユース。
 2026年3月20日(金) M2 1-2 アルゼンチン代表。

笹倉拓真(18) 2010年2月8日。U-18の2年生。
U-16代表 2026年2月9日(月)~19日(木)。
 4 Nations Tournament(POR)。
 2026年2月9日(月) コンディション不良のため不参加。
 (2026年2月12日(木) M1 0-3 U-16ポルトガル代表。)
 (2026年2月14日(土) M2 1-8 U-16ドイツ代表。)
 (2026年2月17日(火) M3 2-0 U-16オランダ代表。)

對馬羽琉 2010年6月16日。U-18の1年生。
U-16代表 2026年3月27日(金)~4月8日(水)。
 第53回モンテギュー国際大会2026(フランス/モンテギュー)。
 2026年3月31日(火) M1 U-16ペルー代表。
 2026年4月2日(木) M2 U-16ポルトガル代表。
 2026年4月4日(土) M3 U-16メキシコ代表。
 2026年4月6日(月) RM 。

荒井瑞樹 2010年10月10日。173cm/60kg。U-18の1年生。
U-16代表 2026年3月29日(日)~4月8日(水)。
 UEFA Development Tournament U16。アルバニア/ティラナ遠征。
 2026年4月1日(水) M1 U-16アルバニア代表
 2026年4月3日(金) M2 U-16オーストリア代表
 2026年4月6日(月) M1 U-16スウェーデン代表

■U-15生田/等々力 世代別代表 ※生年月日順
渡部朝陽 2011年4月16日。U-15等々力の3年生。
2026ナショナルトレセンU-15 1回目 1stグループ 2026年2月23日(月)~25日(水)
 Jヴィレッジ(福島県)。

吉澤映杜 2011年4月25日。163cm/52kg。U-15生田の3年生。
U-16代表 2026年3月29日(日)~4月8日(水)。
 UEFA Development Tournament U16(アルバニア/ティラナ)。
 2026年4月1日(水) M1 U-16アルバニア代表
 2026年4月3日(金) M2 U-16オーストリア代表
 2026年4月6日(月) M1 U-16スウェーデン代表

上野煌士郎 2011年4月28日。U-15生田の3年生。
U-16代表トレーニングパートナー 2026年2月9日(月)。
U-16代表 2026年2月9日(月)~19日(木)。
 4 Nations Tournament(ポルトガル/アルガルベ)。
 2026年2月9日(月) 追加招集。
 2026年2月12日(木) M1 0-3 U-16ポルトガル代表 Start out 82min (82min)。
 2026年2月14日(土) M2 1-8 U-16ドイツ代表。Sub in Halftime (45min)。
 2026年2月17日(火) M3 2-0 U-16オランダ代表。
U-16代表 2026年3月27日(金)~4月8日(水)。
 第53回モンテギュー国際大会2026(フランス/モンテギュー)。
 2026年3月31日(火) M1 U-16ペルー代表。
 2026年4月2日(木) M2 U-16ポルトガル代表。
 2026年4月4日(土) M3 U-16メキシコ代表。
 2026年4月6日(月) RM 。

戸澤蓮太 2011年5月25日。U-15生田の3年生。
U-16代表トレーニングパートナー 2026年2月9日(月)。
 2026年2月6日(金) コンディション不良のため不参加。

徳政岬 2011年8月17日。U-15生田の3年生。
2026ナショナルトレセンU-15 1回目 1stグループ 2026年4月7日(火)~9日(木)。
 JFA夢フィールド(千葉県)。

■U-18 OB フル代表 ※生年月日順
三笘薫  1997年5月20日。ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(ENG)。
 キリンワールドチャレンジ2026 2026年3月26日(木)~31日(火)。
 (スコットランド/グラスゴー、イングランド/ロンドン)
 2026年3月28日(土) M1 1-0 スコットランド代表 Sub in Halftime (45min)。cap30。
 2026年3月31日(火) M2 1-0 イングランド代表 Start out 71min (71min)。1goal。cap31。

田中碧  1998年9月10日。リーズ・ユナイテッドFC(ENG)。
 キリンワールドチャレンジ2026 2026年3月26日(木)~31日(火)。
 (スコットランド/グラスゴー、イングランド/ロンドン)
 2026年3月28日(土) M1 1-0 スコットランド代表 Start out 78min (78min)。cap36。
 2026年3月31日(火) M2 1-0 イングランド代表 Sub in 71min (29min)。cap37。

■U-18 OB 世代別代表 ※生年月日順
濱﨑知康 2005年4月10日。GK。明治大学3年生。
U-23代表 2025年12月30日(火)~2026年1月26日(月)。
 AFC U23アジアカップ(KSA)。優勝。
 2026年1月7日(水) GL1 5-0 U-23シリア代表 Bench。
 2026年1月10日(土) GL2 3-0 U-23UAE代表 Bench。
 2026年1月13日(火) GL3 3-0 U-23カタール代表 Bench。
 2026年1月16日(金) QF 1(4PK2)1 U-23ヨルダン代表 Bench。
 2026年1月20日(火) SF 1-0 U-23韓国代表 Bench。
 2026年1月24日(土) Final 4-0 U-23中国代表 Bench。

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2026/02/01

260201負傷離脱2026特別大会(随時更新)

負傷離脱2026特別大会(随時更新)

2026年2月から6月にかけて、負傷や体調不良で離脱した選手を記録します。
 例年、1年分の記事としていますが、シーズン移行のため、特別大会の0.5年分をまとめます。
 2026-27シーズンは、別記事として1年分をまとめる予定です。

公式発表あるいはメディア報道などから作成しています。
(2023年途中から、公式発表で全治見込日をほとんど示さなくなりました)

現在離脱中の選手は、離脱日が新しい選手を上に並べています。
 復帰した選手は、復帰日順に並べています。

2026年2月に記事を書き始めて、随時追記しながら更新していきます。
 複数回の離脱がある選手は、選手名のあとに回数を示します。
 exdrivesサイト右側のリンク集にも載せますので、確認したくなったらどうぞ。

過去のシーズンの負傷離脱の記事はこちら。
 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年


■現在離脱中■
紺野和也(18) 
★2026年3月27日(金) トレーニング中に負傷。
 左ヒラメ筋肉離れ 全治見込の発表なし
  (2026年3月30日(月) 公式発表)

谷口栄斗(3) 
★2026年3月18日(水) 東京V戦(J1特 #7)で負傷。
 左ハムストリング肉離れ 全治見込の発表なし
  (2026年3月24日(火) 公式発表)

東京V戦の58分、左ハムストリングを押さえて倒れ込む。

大関友翔(16) 
★2026年3月14日(土) 鹿島戦(J1特 #6)で負傷。
 左足関節捻挫(前下脛腓靭帯損傷) 全治見込の発表なし
  (2026年3月19日(木) 公式発表)

鹿島戦の90+1分、左スネをスパイクされる。

佐々木旭(5) ■01
★2026年3月11日(水) トレーニング中に負傷。
 左ハムストリング肉離れ 全治見込の発表なし
  (2026年3月19日(木) 公式発表)

山市秀翔(25) 
★2026年3月9日(月) 検査/診断日の発表なし
 以前より症状があった部位を検査 右鎖骨下静脈血栓症、右胸郭出口症候群と診断
 全治期間等については判明次第あらためて発表
  (2026年3月9日(月) 公式発表)

長璃喜(34) 
★2026年1月10日(土) 検査/診断日の発表なし
 以前より痛みを感じていた左股関節を検査 恥骨結合炎と診断 全治見込の発表なし
  (2026年1月10日(土) 公式発表)
 2026年2月25日(水) トレーニングに参加。
  (2026年2月26日(木) チーム公式youtube "麻生G_練習レポ_2月25日")

■復帰者■
佐々木旭(5) ■01 
★2026年2月8日(日) 柏戦(J1特 #1)から3試合、欠場。
  (負傷の状況について、公式発表なし)
 「ケガで離脱している期間の3試合」
  (水戸戦(J1特 #4)終了後の選手コメント)
★2026年3月1日(日) 復帰 水戸戦(J1特 #4)で先発フル出場。

林駿佑(32) 
★沖縄キャンプで別メニュー。負傷日・負傷箇所不明
 2026年1月27日(火) 完全合流。
  (2026年1月27日(火) 中地拓也氏x/twitter)

■復帰者(前年最終戦で離脱中)■
大島僚太(10) 
★2025年10月8日(水) YLC柏戦(YLC SF #1)で負傷。
 左長内転筋肉離れ 全治見込の発表なし
  (2025年10月14日(火) 公式発表)
 2026年1月23日(金) 沖縄キャンプ12日目、スパイクを履いてボールを蹴る。
  (2026年1月24日(土) チーム公式youtube "沖縄キャンプ_1月21日 - 1月23日")
 2026年1月27日(火) 部分合流(今日はメニュー的にすべて消化)。
  (2026年1月27日(火) 中地拓也氏x/twitter)
 2026年2月25日(水) トレーニングに参加。
  (2026年2月26日(木) チーム公式youtube "麻生G_練習レポ_2月25日")
 2026年3月7日(土) 東海大学とのTMに出場
  (2026年3月7日(土) 中地拓也氏x/twitter)
★2026年3月14日(土) 復帰 鹿島戦(J1特 #6)で先発出場。

丸山祐市(28) 
★2025年8月23日(土) 名古屋戦(J1 #27)で負傷。
 右膝内側半月板損傷 8月27日(水)に手術 全治6か月程度を要する見込み
  (2025年9月1日(月) 公式発表)
★2026年2月22日(日) 当初の全治見込日
 2026年1月12日(月) 沖縄キャンプ初日、ピッチでランニング。
  (2026年1月23日(金) チーム公式youtube ”Fan!Fun!FRONTAL" #51)
 2026年1月23日(金) 沖縄キャンプ12日目、スパイクを履いてボールを蹴る。
  (2026年1月24日(土) チーム公式youtube "沖縄キャンプ_1月21日 - 1月23日")
 2026年1月27日(火) 部分合流(今日はメニュー的にすべて消化)。
  (2026年1月27日(火) 中地拓也氏x/twitter)
 2026年3月7日(土) 東海大学とのTMに出場。1ゴール。
  (2026年3月7日(土) チーム公式x/twitter)
★2026年3月14日(土) 復帰 鹿島戦(J1特 #6)で先発フル出場。

橘田健人(8) 
★2025年11月13日(木) 以前より痛めていた右足関節を手術
 右足関節内遊離体、三角骨障害 全治3か月程度を要する見込み
  (2025年11月18日(火) 公式発表)
★2026年2月12日(木) 当初の全治見込日
 2026年1月27日(火) 完全合流。
  (2026年1月27日(火) スポニチ)
★2026年2月8日(日) 復帰 柏戦(J1特 #1)で途中出場。
 当初の全治見込日とほぼ同じタイミングで復帰した。
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2026/01/07

260107シーズン回顧(2) 2025選手別平均採点

2025シーズン回顧(2) 2025選手別平均採点

2025シーズンの川崎フロンターレの回顧編。
 1回目(前編)に続いて、2回目(後編)は選手別の平均採点を見る。

51試合のプレー時間の合計は、5,266分。
 この時間には、前後半及び延長のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点を、出場時間に照らして各選手の年間の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、6.052点。
(2024年5.925、2023年5.968、2022年5.960、2021年6.151、2020年6.073、2019年5.943、2018年5.883、2017年6.036、2016年6.028、2015年6.014、2014年5.870)。


GK、DF、MF、FWの4ポジション別に、出場時間順に並べた。
 ポジションは登録上のものでなく、実態に合わせた。
 2025シーズンは4-3-3で、サイドバックはDFに含めている。

2025年の代表活動は、こちら
 2024年までシーズン回顧編(2)の中でまとめていたが、独立させた。
2025-26の移籍情報は、こちら


■goal keeper
山口瑠伊(98) 44試合4538分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.09 ベンチ2試合
 (2024年8月 町田(J1)から期限付き移籍加入 2025シーズン 完全移籍加入)
 シーズンを通じてレギュラーを確保。清水戦(J1 #34)ではPKストップ。
 判断ミスによる失点もありつつ、クロスやハイボールに強さを発揮し、決定機を度々止めた。
チョン・ソンリョン(1) 7試合628分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.90 ベンチ35試合
 10年目のシーズンで初めてポジションを失う。外国籍枠のためベンチを外れることもあった。
 10月のYLC柏戦第2戦(YLC SF #2)では活躍したが、チームを救うまでには至らず。
 (2026シーズン 福島(J3)へ完全移籍)
安藤駿介(21) 1試合100分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.00ベンチ22試合
 セントラルコースト戦(ACLE GL #8)で2016年以来10年ぶりの公式戦出場。
 ベンチ入りも22試合と例年より多く、長年の努力が報われた年となった。
 (2025シーズンで現役引退)
中川真(25) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2025年2月 福島(J3)から期限付き移籍加入(~7月6日)、延長(~8月20日))
 イ・クンヒョンの手術を受けて福島からレンタル加入。出場もベンチ入りもなかった。
 7月の福島復帰後は3試合ベンチ入り(出場なし)。2026年はFCティアモ枚方(JFL)へレンタル。
 (2025年7月30日 期限付き移籍契約解除、福島(J3)へ復帰)
イ・クンヒョン(33) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2025シーズン 輔仁高校(KOR)から加入)
 1月10日、左膝の離断性骨軟骨炎/内側半月板損傷での手術が発表された。
 7月にはトレーニングに復帰していた。出場もベンチ入りもなかった。


安藤駿介。セントラルコースト戦(ACLE GL #8)

■defender
佐々木旭(5) 48試合4380分出場 4ゴール3アシスト 平均採点6.11 ベンチ1試合
 RSB/LSBに専念していたが、高井移籍後の相模原戦(天皇杯 R32)からCBにも入る。
 ゲーム中も頻繁にポジションが変わる難しさの中、クオリティを保つ。自己最高の4ゴール。
三浦颯太(13) 35試合3395分出場 0ゴール7アシスト 平均採点5.98 ベンチ1試合
 アルアハリ戦(ACLE Final)の右膝負傷で1か月、YLC柏戦(YLC SF #1)の肉離れで2か月離脱。
 LSBでアシストを量産していたが、右膝負傷からの復帰後は、攻め上がりの精度を落とした。
ファン・ウェルメスケルケン際(31)
 36試合3181分出場 1ゴール4アシスト 平均採点5.94 ベンチ11試合

 序盤はRSBの2番手でベンチが多かったが、夏以降は出場機会を増やした。
 福岡戦(J1 #25)で2人目の退場。在籍した2年間、主力として活躍するが契約満了。
 (2026シーズン 契約満了)
丸山祐市(35) 32試合2965分出場 0ゴール2アシスト 平均採点6.25 ベンチ2試合
 36歳のシーズンでフル出場を続ける。高井とCBを組んで、読みを効かせながら守る。
 8月23日の名古屋戦(J1 #27)で右膝内側半月板を損傷。シーズンを終えた。
高井幸大(2) 28試合2742分出場 2ゴール0アシスト 平均採点6.31 ベンチ1試合
 CBの大黒柱に成長して最終ラインを支える。フル代表で3キャップを重ねた。
 10億円の移籍金を残してトッテナムへ移籍。その後、チームは失点を増やした。
 (2025年7月 トッテナム・ホットスパーFC(ENG)へ完全移籍)
フィリップ・ウレモヴィッチ(22)
 15試合1276分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.92 ベンチ0試合

 (2025年8月 ハイデュク・スプリト(CRO)から完全移籍加入)
 出場15試合で福岡戦(J1 #25)柏戦(YLC SF #2)とレッドカード2枚。イエローも4枚。
 総合力の高さは見せていたが、抜け出されると背後から手で止める悪癖が際立った。
ジェジエウ(4) 14試合1019分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.61 ベンチ3試合
 左太ももの肉離れを3度繰り返し、負傷離脱と復帰とを繰り返した。
 高く強いクリアは健在だったが、太ももの状態もあってかスプリントは抑え気味だった。
 (2026シーズン 契約満了)
田邉秀斗(15) 14試合806分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.61 ベンチ18試合
 SBのサブとして多くの試合でベンチに選ばれる。出場機会もコンスタントに得る。
 守備固めに起用された岡山戦(J1 #36)で、同点ゴールを許した。
 (2026シーズン 東京V(J1)へ完全移籍)
車屋紳太郎(7) 5試合444分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.82 ベンチ10試合
 未発表分も含めて負傷離脱が続いたが、CBのバックアップとして頼りになった。
 来季以降も十分に役割を果たせたと思えるが、33歳での引退を決断した。
 (2025シーズンで現役引退)
セサル・アイダル(44) 5試合437分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.94 ベンチ16試合
 (2024年7月 レッドブル・ブラガンチーノ(BRA)から期限付き移籍 2025シーズン 完全移籍加入)
 ターンオーバーの機会に左CBで出場すると、ハイボール対応に強さを発揮した。
 横浜FM戦(J1 #5)で地を這う豪快なミドルを突き刺す。ビルドアップは苦手だった。
 (2025年7月 アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍)
神橋良汰(27) 6試合201分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.94 ベンチ10試合
 (2025シーズン 早稲田大学から加入)
 8月23日の名古屋戦(J1 #27)でデビュー。顔面から流血しながらプレーを続け1アシスト。
 大卒ルーキーで6試合出場にとどまったが、ビルドアップも含め落ち着いてプレーした。
野田裕人(30) 4試合62分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.5 ベンチ8試合
 (2025シーズン 静岡学園高校から加入)
 福島戦(天皇杯 R64)でデビュー。FPが足りなかった新潟戦(J1 #15)でもプレー。
 シーズン最後の2試合で短い時間ながらも出番を得て、今後の成長への期待を抱かせた。
土屋櫂大(39) 3試合64分出場 0ゴール0アシスト 平均採点4.95 ベンチ11試合
 (2025シーズン U-18から昇格)
 難しい場面で起用され、デビュー戦の横浜FM戦(J1 #5)で2失点、柏戦(YLC SF #2)で3失点。
 U-20/22代表に繰り返し選出されたが、チームでは3試合出場にとどまった。 
 (2026シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍)

■midfielder
脇坂泰斗(14) 49試合4419分出場 11ゴール8アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
 絶妙なトラップと軽快なタッチのドリブルで前進し、プレスを先導した。
 チーム内アシスト王。大関友翔が控えていても、休むことなくピッチに立ち続けた。
山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
 ピッチを俯瞰するような縦パスで速攻を仕掛ける。セットプレーを多く蹴る。
 雨中の横浜FC戦(J1 #20)で、ハーフラインからドリブルで運んで決勝ゴール。
河原創(19) 50試合3962分出場 3ゴール4アシスト 平均採点6.06 ベンチ1試合
 攻撃に大きく比重を傾けるチームにあって、中盤の大きなスペースを埋め続ける。
 秋以降、崩壊したバランスを整えるべく奮闘するが、タスクは大きすぎた。
橘田健人(8) 41試合2178分出場 1ゴール1アシスト 平均採点6.09 ベンチ4試合
 4月6日の町田戦(J1 #9)で右足関節を負傷するが、27日のアルサッド戦(ACLE QF)で復帰。
 ボランチで山本や河原と組むが、11月に右足関節を手術することとなった。
大関友翔(16) 31試合978分出場 3ゴール2アシスト 平均採点5.75 ベンチ3試合
 (2025シーズン 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰)
 U-20代表で離脱する期間もあったが、31試合に出場。7月、フル代表で2キャップを刻む。
 アルナスル戦(ACLE SF)で重要なゴール。力強いスプリントは素晴らしかった。
大島僚太(10) 6試合317分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.01 ベンチ1試合
 3月の上海申花戦(ACLE R16 #2)FC東京戦(J1 #7)でチーム全体を変えてみせる。
 例年通り、肉離れによる離脱を繰り返した。ACLEサウジアラビア遠征の不在は大きかった。

■forward
マルシーニョ(23) 50試合3593分出場 9ゴール6アシスト 平均採点6.04 ベンチ0試合
 累積警告で出場停止だった名古屋戦(J1 #27)を除き、50試合でプレー。
 対策されながらもスプリントの効果は大きく、J1リーグ6ゴール、ACLE3ゴール。
伊藤達哉(17) 47試合3172分出場 18ゴール5アシスト 平均採点6.35 ベンチ0試合
 (2025 マクデブルク(GER)から完全移籍加入)
 J1リーグベストイレブン。チーム内得点王。鋭く足を振るシュートでゴールを量産。
 シーズン当初は家長とプレータイムを分け合うが、夏以降はポジションを確立した。
エリソン(9) 39試合2389分出場 17ゴール4アシスト 平均採点6.17 ベンチ0試合
 闇雲に強く蹴るシュートも健在だったが、周囲の状況も見ながらゴールを狙った。
 名古屋戦(J1 #27)町田戦(J1 #28)と2試合連続で2ゴール1アシストの活躍。
家長昭博(41) 38試合1883分出場 2ゴール2アシスト 平均採点5.74 ベンチ6試合
 リリースはなかったが戦列を離れる期間が長く、コンディションは上がらなかった。
 強すぎる遅攻志向を改善して、衰えない技術を活かしたプレーを期待したい。
山田新(20) 28試合1652分出場 5ゴール3アシスト 平均採点5.86 ベンチ3試合
 2024年の21ゴールから考えれば、ゴール数は落ち着いたものとなった。
 プレーにも迷いが感じられたが、7月、日本代表に初選出。海外移籍を果たした。
 (2025年7月 セルティックFC(SCO)へ完全移籍)
宮城天(24) 25試合746分出場 5ゴール1アシスト 平均採点5.68 ベンチ6試合
 交代出場で左ウィングに入ると、マルシーニョと異なるスタイルで臆さず攻めた。
 PKを2本しっかり決める。4月から6月にかけてなど、離脱することが多かった。
小林悠(11) 16試合500分出場 2ゴール1アシスト 平均採点5.56 ベンチ9試合
 先発したG大阪戦(J1 #24)で1ゴール。福島戦(天皇杯 R64)と合わせて年間2ゴール。
 単独でのポストプレーや突破を求められる1トップでは、特長を出し切れなかった。
ラザル・ロマニッチ(91) 12試合462分出場 2ゴール1アシスト 平均採点5.91 ベンチ1試合
 (2025年8月 ボイボディナ(SER)から完全移籍加入)
 8月に加入。プレスのタイミングが周囲と噛み合うまでには至らなかった。
 数的不利など難しい状況での起用もあったが、12試合出場で2ゴール。
神田奏真(38) 11試合436分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.76 ベンチ15試合
 高卒2年目のシーズン。新潟戦(J1 #15)でJ1リーグ初ゴールを決める。
 U-20代表にもコンスタントに選出されたが、少し伸び悩んだ印象。
瀬川祐輔(18) 11試合326分出場 1ゴール2アシスト 平均採点6 ベンチ7試合
 前年の右ハムストリング負傷で出遅れたが、3月5日の上海申花戦(ACLE R16 #1)で復帰。
 浦和戦(J1 #13)で美しいボレーを決める。6月、残念ながら柏(J1)へ完全移籍。
 (2025年6月 柏(J1)へ完全移籍)
山内日向汰(26) 7試合268分出場 1ゴール1アシスト 平均採点6.05 ベンチ8試合
 名古屋戦(J1 #1)で1ゴール1アシスト。良いスタートを切ったが、出場機会を減らす。
 アルアハリ戦(ACLE Final)で起用されたが、7月、仙台(J2)へ期限付き移籍した。
 (2025年7月 仙台(J2)へ期限付き移籍)
 (2026シーズン 柏(J1)へ完全移籍)
パトリッキ・ヴェロン(28) 4試合175分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.82 ベンチ4試合
 セントラルコースト戦(ACLE GL #8)で右からのアーリークロスで1アシスト。
 3月1日の京都戦(J1 #4)を最後に出場機会がなく、5月、最初にチームを離れた。
 (2025年5月 今治(J2)へ期限付き移籍)
 (2026シーズン 大分(J2)へ期限付き移籍)
名願斗哉(29) 1試合19分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.00 ベンチ5試合
 (2025年8月 仙台(J2)への育成型期限付き移籍から復帰)
 8月、山内日向汰と入れ替わるように仙台(J2)への育成型期限付き移籍から呼び戻される。
 なかなか出場機会を得られず、ようやく最終戦の浦和戦(J1 #38)で19分間プレー。

■特別指定
持山匡佑(36) 1試合7分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.50 ベンチ0試合
 中央大学4年生。22歳(2003年8月18日)、180cm、71kg。
  服織サッカースポーツ少年団(静岡県)、キューズFC(静岡県)、
  清水エスパルスジュニアユース(静岡県)、静岡学園高校(静岡県)、中央大学出身
  父持山宣丈氏(1973年4月5日)は、阪南大学、浦和(J1, 1996-97)に所属。
 2025年7月18日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。
 名古屋戦(J1 #27)で90+3分にデビュー。右ウィングで7分間プレー。
 (2026シーズン 中央大学から加入)
山市秀翔(34) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ2試合
 早稲田大学4年生。22歳(2004年1月20日)、170cm、68kg、左利き。
  あざみ野FC(横浜市)、横浜FMプライマリー(横浜市)、東急SレイエスFC U-15(横浜市)、
  桐光学園高校(川崎市)、早稲田大学出身。
 2025年4月4日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。
 広島戦(J1 #37)浦和戦(J1 #38)でベンチ入り。出場機会はなかった。
 (2026シーズン 早稲田大学から加入)

■第2種登録
林駿佑(32) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 U-18の3年生(4)。18歳(2007年5月29日)、181cm、73kg。
  セレソン中之島FC(和歌山県)、川崎U-12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月8日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。
 (2026シーズン U-18から昇格)
関德晴(37) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 U-18の3年生(2)。18歳(2007年4月11日)、186cm、74kg。
  松が谷FC(東京都)、川崎U-10/12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月15日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。
 (2026シーズン U-18から昇格)

■ACLE登録
井澤明己(50) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の3年生GK(16)。18歳(2007年5月21日)、192cm、84kg。
  草柳SC(大和市)、川崎エリートクラス/U-12/13/15/18出身。
 2年生だった2月のセントラルコースト戦(ACLE GL #8)でベンチ入り。
 (2026シーズン U-18卒業)

■rental
早坂勇希 いわき(J2)への期限付き移籍
 2024年12月18日(水) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ16試合、YLC1試合に出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
[再掲] 名願斗哉(29) 仙台(J2)への育成型期限付き移籍
 2024年12月23日(月) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ13試合1ゴール、YLC1試合、天皇杯1試合出場。
 (2025年8月 仙台(J2)への育成型期限付き移籍から復帰)
松長根悠仁 福島(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月27日(金) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ34試合3ゴール、YLC2試合、天皇杯1試合出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
由井航太 福島(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月27日(金) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ12試合、YLC2試合出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
ゼ・ヒカルド 湘南(J1)への期限付き移籍
 2025年1月4日(土) 公式発表 ~2025年12月31日。
 J1リーグ7試合、YLC2試合、天皇杯1試合出場。
 (2026シーズン クルーベ・ド・レモ(BRA)へ完全移籍)
五十嵐太陽 栃木SC(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月26日(木) ~2026年1月31日。
 J3リーグ37試合9ゴール、YLC2試合、天皇杯1試合1ゴール。
 (2026シーズン 栃木SC(J3)へ完全移籍)
永長鷹虎 琉球(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月25日(水) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ15試合、YLC1試合に出場。
 (2026シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍)

(2025シーズン中の期限付き移籍)
[再掲] パトリッキ・ヴェロン(28) 今治(J2)へ期限付き移籍
 2025年5月29日(木) 18:00 公式発表 ~2025年12月31日。
 J2リーグ7試合2ゴール。
 (2026シーズン 大分(J2)へ期限付き移籍)
[再掲] セサル・アイダル(44) アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍
 2025年7月18日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍(移籍期間未発表)。
[再掲] 山内日向汰(26) 仙台(J2)への期限付き移籍
 2025年7月22日(火) 13:00 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ8試合2ゴール。
 (2026シーズン 柏(J1)へ完全移籍)


■coach
長谷部茂利 平均採点5.93
 最も高い採点は7.0点。名古屋戦(J1 #1)上海申花戦(ACLE R16 #2)FC東京戦(J1 #7)横浜FM戦(J1 #5)アルナスル戦(ACLE SF)の5試合だった。
 最も低い採点は3.0点。神戸戦(J1 #12)柏戦(YLC SF #2)の2試合だった。
(鬼木達 2023年5.94、2022年5.83、2021年6.15、2020年6.03、2019年5.81、2018年5.72、2017年6.12)

■referee
平均採点6.01
 (2024年5.96、2023年5.81、2022年5.78、2021年5.98、2020年5.90、2019年5.70、2018年5.71、2017年5.72、2016年5.69、2015年5.61)




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2026/01/01

260101シーズン回顧(1) 2025ランキング

2025シーズン回顧(1) 2025ランキング

川崎フロンターレの2025シーズンを振り返る第1回目(前編)。

8年間指揮を執った鬼木達前監督が退任し、長谷部茂利が新監督が就任した。
 ACLE2024-25で準優勝。タイトルはなく、J1リーグは3年連続の8位。
 良い内容で勝って上位との勝ち点差を詰めたあとに、あっさり負けることも多かった。
 秋口からは失点が増えて、チーム力が大きく落ちて完敗が続いた。


国内初戦の名古屋戦(J1 #1)

公式戦は51試合だった。
 J1リーグ38、ACLE(2024-25)7、YBCルヴァンカップ4、天皇杯2。

2024年は53試合で、試合数は2つ減った。
 2023年は53試合、2022年は49試合、2021年は53試合、2020年は41試合だった。

■J1リーグ 8位
 勝ち点57 38試合15勝12分11敗 得失点差+10
 首位鹿島と勝ち点19差で、3年連続で8位となった。
 伊藤達哉がベストイレブンに選出された。
■アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)2024-25 準優勝
 7試合5勝2敗 得失点差+10
 2025年は、グループリーグ(8試合制)第7節からアルアハリとの決勝まで戦って準優勝。
■YBCルヴァン・カップ(YLC) ベスト4
 4試合2勝1分1敗 得失点差0
 準々決勝から出場し、延長戦で浦和に競り勝ったが、準決勝で柏に大逆転負けを喫した。
■天皇杯 3回戦敗退
 2試合1勝1分(PK戦1敗) 得失点差+1
 2回戦福島戦(天皇杯 R64)に勝ったが、3回戦相模原戦(天皇杯 R32)のPK戦で敗退した。


合計では、51試合23勝14分(PK戦1敗)14敗だった。

51試合のプレー時間の合計は、5,266分。
 この時間には、前後半のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点から、出場時間に応じて各選手の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、6.052点。

過去のチーム全体の平均採点は次のとおり。
 2024年 5.925点
 2023年 5.968点 天皇杯優勝
 2022年 5.960点 
 2021年 6.151点 J1リーグ優勝
 2020年 6.073点 J1リーグ・天皇杯優勝
 2019年 5.943点 YBCルヴァンカップ優勝
 2018年 5.883点 J1リーグ優勝
 2017年 6.036点 J1リーグ優勝
 2016年 6.028点
 2015年 6.014点
 2014年 5.870点

■high player (season)
 51試合で1,000分以上出場した17選手で、シーズン平均採点が高かったのは次の選手。
  カッコ内は2024年、2023年の順位。
  在籍していない年は (-)、1,000分未満の出場の年は (x) とした。
 1,000分以上出場したのは、2024年は21選手(53試合)、2023年は21選手(53試合)。

1位(-, -) 伊藤達哉(17) 47試合3172分出場 18ゴール5アシスト 平均採点6.35 ベンチ0試合
2位(21位, 21位) 高井幸大(2) 28試合2742分出場 2ゴール0アシスト 平均採点6.31 ベンチ1試合
3位(15位, -) 山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
4位(11位, -) 丸山祐市(35) 32試合2965分出場 0ゴール2アシスト 平均採点6.25 ベンチ2試合
5位(7位, -) エリソン(9) 39試合2389分出場 17ゴール4アシスト 平均採点6.17 ベンチ0試合
 


伊藤達哉。U-12からU-18までを過ごした日立台での柏戦(J1 #2)でJ1リーグデビュー。

伊藤達哉を最も高く評価した。
 マグデブルク(GER)からの加入初年度。
 途中出場も多かったが、夏以降、右ウィングの絶対的なポジションを確立。
 単独で仕掛けて、鋭いタイミングでのシュートでゴールを量産した。
 J1リーグでベストイレブンを受賞。18ゴールはチーム内得点王。

逆に平均採点が低かったのは、17位ジェジエウ、16位家長昭博、15位山田新。
2024年に上位だったソンリョンは出場1,000分未満(←1位)、河原創は9位(←2位)、山田新は15位(←3位)。

過去の exdrives におけるMVPは、次のとおり。
 2024年 ソンリョン(1) 平均採点6.31
 2023年 ソンリョン(1) 平均採点6.21
 2022年 シミッチ(6) 平均採点6.23。
 2021年 ダミアン(9) 平均採点6.51。
 2020年 三笘薫(18) 平均採点6.40。
 2019年 ジェジエウ(4) 平均採点6.24。
 2018年 家長昭博(41) 平均採点6.25。
 2017年 ソンリョン(1) 平均採点6.32。
 2016年 小林悠(11) 平均採点6.30。
 2015年 大島僚太(16) 平均採点6.25
 2014年 中村憲剛(14) 平均採点6.25。

■play time (season)
 51試合5,266分のうち、出場時間が長かったのは次の選手。
 カッコ内は2024年、2023年の順位。

1位(29位, -) 山口瑠伊(98) 44試合4538分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.09 ベンチ2試合
2位(4位, 2位) 脇坂泰斗(14) 49試合4419分出場 11ゴール8アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
3位(1位, 19位) 佐々木旭(5) 48試合4380分出場 4ゴール3アシスト 平均採点6.11 ベンチ1試合
4位(14位, -) 山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
5位(19位, -) 河原創(19) 50試合3962分出場 3ゴール4アシスト 平均採点6.06 ベンチ1試合

GK山口瑠伊がレギュラーを確保して、出場時間1位だった。
 1年を通じて出場を続けた脇坂泰斗、佐々木旭が続いている。

出場試合数は、河原創とマルシーニョが50試合でトップ。
 次いで脇坂泰斗が49試合、佐々木旭が48試合に出場した。

メンバー入り(ベンチ入り(出場なし)も含む)は、河原創が全51試合(出場なし1)で1位。
 2位はマルシーニョの50試合(すべて出場)。
 3位は49試合の脇坂泰斗(すべて出場)、佐々木旭(出場なし1)、山本悠樹(出場なし3)の3人。

ベンチ入り(出場なし)は、ソンリョンが35試合、安藤駿介が22試合で多かった。

■high game
 各試合ごとに、出場選手の採点を出場時間に応じて平均した。
 平均採点が高かったのは次の試合。

1位 250312川崎4-0上海申花(ACLE R16 #2) 平均採点6.744
 アウェイ第1戦でリードされてホーム第2戦。圧倒して逆転でACLEベスト8を決める。
2位 250329FC東京0-3川崎(J1 #7) 平均採点6.710
 FC東京の攻勢をブロックで防ぎ止め、押し込んでからのショートパスで崩して圧勝した。
3位 250430アルナスル2-3川崎(ACLE SF) 平均採点6.685
 ACLE準決勝。中2日が続く日程で、著名な選手を揃えるアルナスルに競り勝った。


上海申花戦(ACLE R16 #2)

 ACLEの2試合、J1リーグの1試合を高く評価した。
 3月から4月にかけてが、今シーズンのピークだったと思われる。

■low game
 逆に平均採点が低かったのは、次の試合。

51位 251206浦和4-0川崎(J1 #38) 平均採点5.007
 出場停止で伊藤達哉を欠き、まったく攻撃できず。簡単に4失点して大敗に終わった。
50位 250416神戸2-1川崎(J1 #12) 平均採点5.083
 過密日程の中でもターンオーバーせず。明らかに疲弊した選手たちは対抗できなかった。
49位 251025C大阪2-0川崎(J1 #35) 平均採点5.393
 プレスを抜け出されて、あっさりと2失点。遅攻志向が強く、反撃できなかった。

 4月の神戸戦はコンディションの影響が大きく、起用ミスによるもの。
 10月以降、チームは統率を失って力を落とし、最終戦の浦和戦は完全に崩壊していた。

■high player (game)
 各試合の採点で、最も高かったのは8.5点。
8.5 佐々木旭(5) 250312川崎4-0上海申花(ACLE R16 #2) 
 RSB。ゴラッソで同点ゴールを決めて、完璧なクロスでエリソンを決勝アシスト。

 次に高かったのは8.0点。2回あった。
8.0 伊藤達哉(37) 250430アルナスル2-3川崎(ACLE SF)
 ボレーで先制ゴール。2点目、3点目も起点となる。早く細かいドリブルが効いた。
8.0 エリソン(9) 250831川崎5-3町田(J1 #28)
 2ゴール1アシスト。さらに12分、14分、57分にシュート。昌子源を手玉に取った。

■low player (game)
 各試合の採点で、最も低かったのは3.0点。2回あったが、どちらも同じ福岡戦だった。
3.0 ウレモヴィッチ(22) 250809川崎2-5福岡(J1 #25)
 11分、逆を突かれて抜け出された碓井聖生への足裏レイトタックルで退場。
3.0 VW際(31) 250809川崎2-5福岡(J1 #25)
 ウレモヴィッチの退場で数的不利の中、23分、45+7分と2枚のイエローで退場。

 次に低かったのは3.5点。2回あった。
3.5 ロマニッチ(91) 251004京都1-1川崎(J1 #33)
 74分からの出場で、上村篤史主審に再三注意されながら、84分、88分の連続イエローで退場。
3.5 ウレモヴィッチ(22) 251012柏4-1川崎(YLC SF #2)
 55分、細谷真大の抜け出しを手で倒してレッドカード。数的不利となって逆転負けを喫した。

■goal
 今シーズンは94ゴール(うちPK6、OwnGoal1)。1試合あたり1.880ゴール。
 (2024年89ゴール(うちPK6)、1試合あたり1.679ゴール)
 (2023年92ゴール(うちPK9)、1試合あたり1.736ゴール)

 ゴール数が多かったのは、次の選手。
1位(-,-) 伊藤達哉(17) 18ゴール チーム内得点王。
2位(3位, -) エリソン(9) 17ゴール(うちPK3)。
3位(5位, 1位) 脇坂泰斗(14) 11ゴール(うちFK1)。
4位(2位, 7位) マルシーニョ(23) 9ゴール。
 5位は5ゴールの山本悠樹(うちFK1)、山田新、宮城天(うちPK2)の3選手。
 (2024年得点王 山田新 21ゴール(うちPK2))
 (2023年得点王 脇坂泰斗 13ゴール(うちPK4))

 直接FKでのゴールは、横浜FC戦(J1 #14)の山本悠樹と新潟戦(J1 #15)の脇坂泰斗の2つ。
 OwnGoalは1つ。

■hat trick
 今シーズン、ハットトリックはなかった。
 (2024年2回、2023年0回)

■assist
 今シーズンのアシスト数は66(うちCK2、FK2)。
 (2024年59アシスト(うちCK4、FK1)、2023年62アシスト)
 なお、ゴールした選手への直前のパスは、すべてアシストとした。

 アシストが多かったのは、次の選手。
1位(1位, 1位) 脇坂泰斗(14) 8アシスト(うちCK1) チーム内アシスト王。
2位(5位, -) 三浦颯太(13) 7アシスト(うちFK2)。
3位(9位, -) 山本悠樹(6) 6アシスト(うちCK1)。
3位(9位, 4位) マルシーニョ(23) 6アシスト。
5位(-, -) 伊藤達哉(17) 5アシスト。
 (2024年アシスト王 脇坂泰斗(14) 7アシスト(うちCK1))
 (2023年アシスト王 脇坂泰斗(14) 12アシスト(うちCK5))

■penalty kick
 今シーズンは7回PKを獲得し、4回PKを与えた。
 (2024年+6/-9、2023年+11/-5)
 
 獲得した7回のPKの内訳は、J1リーグ4回、YLC2回、ACLE1回。
  脇坂泰斗と伊藤達哉が2回、山本悠樹、宮城天、山内日向汰が1回獲得した。
 キッカーはエリソンが4回(うち失敗1)、宮城天が2回、ロマニッチが1回。
  成功したのは6回で、エリソンが湘南戦(J1 #31)で1回失敗した。

 与えた4回のPKは、いずれもJ1リーグだった。
  橘田健人、小林悠、田邉秀斗、河原創が1回与えた。
 PKストップは1回。
  山口瑠伊が清水戦(J1 #34)で北川航也のPKを止めた。

■send off
 今シーズンの退場は4回。一発退場が2回、イエロー2枚によるものが2回。
 内訳はJ1リーグ3回、YLC1回。ウレモヴィッチが2回で最も多かった。
 (2024年の退場は5回、2023年7回)

ウレモヴィッチ(22) 250809川崎2-5福岡(J1 #25) 11分にレッドカード。採点3.0。
VW際(31) 250809川崎2-5福岡(J1 #25) 23分、45+7分とイエロー2枚。採点3.0。
ロマニッチ(91) 251004京都1-1川崎(J1 #33) 84分、88分に連続イエロー。採点3.5。
ウレモヴィッチ(22) 251012柏4-1川崎(YLC SF #2) 55分にレッドカード。採点3.5。

■penalty shootout
 今シーズン、PK戦は1回。天皇杯3回戦で相模原に敗退した。
  250716川崎0(1PK3)0相模原(天皇杯 R32)
 (2024年なし、2023年2試合2勝)


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