2024/01/10

240110シーズン回顧(2) 2023選手別平均採点

2023シーズン回顧(2) 2023選手別平均採点

2023シーズンの川崎フロンターレの回顧編。
 1回目(前編)に続いて、2回目(後編)は選手別の平均採点を見る。

53試合のプレー時間の合計は、5,304分。
 この時間には、前後半及び延長のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点を、出場時間に照らして各選手の年間の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、5.968点だった。
(2022年5.960、2021年6.151、2020年6.073、2019年5.943、2018年5.883、2017年6.036、2016年6.028、2015年6.014、2014年5.870)。


GK、DF、MF、FWの4ポジション別に、出場時間順に並べた。
 ポジションは登録上のものでなく、実態に合わせた。
 2023シーズンは4-3-3で、サイドバックはDFに含めている。
 例えば、瀬川はFW、遠野大弥はMFとしている。
 今年からゴール及びアシスト数を記載するようにした。

末尾には、2023年中の代表活動を、U-18やU-15所属選手を含めてまとめた。
移籍情報は、こちらの記事にまとめています。


札幌戦(J1 #6)のキックオフ前円陣。


■goal keeper
チョン・ソンリョン(1) 34試合3396分出場 0ゴール1アシスト 平均採点6.21 ベンチ15試合
 開幕横浜FM戦(J1 #1)など精彩を欠き、4月に上福元にレギュラーを明け渡したが、7月に奪回。
 決定機ストップに強さを発揮し、天皇杯新潟戦柏戦のPK戦でタイトル獲得に貢献した。
上福元直人(99) 20試合1907分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.83 ベンチ32試合
 (2023シーズン 京都(J1)から完全移籍加入)
 特徴であるビルドアップと高いポジショニングで、3番目のCBとしてサポートした。
 浦和戦(J1 #18)名古屋戦(J1 #19)でミスから失点を喫し、レギュラーを失った。
安藤駿介(21) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ7試合
 出場機会はなかった。
 第3キーパーとして、ソンリョン休養時にベンチに入った。
早坂勇希(22) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ7試合
 出場機会はなかった。
 ACLでは6試合全てにベンチ入り。安藤に代わって第3キーパーとなった。

■defender
山根視来(13) 49試合4656分出場 3ゴール4アシスト 平均採点6.04 ベンチ1試合
 不動のRSB。今シーズンは守備負担が大きくなって、攻撃参加が制約された。
 ボランチに動く新しいスタイルを試みる。家長、脇坂とのトライアングルは熟成度を増した。
 (2024シーズン LAギャラクシー(USA)へ完全移籍)
大南拓磨(3) 44試合3404分出場 1ゴール3アシスト 平均採点6.10 ベンチ2試合
 (2023シーズン 柏(J1)から完全移籍加入)
 ジェジエウと車屋が相次いで負傷離脱する相次ぐ中、俊敏性で最終ラインを支えた。
 パトゥム戦(ACL GL #4)での左足首負傷から1か月で復帰し、天皇杯決勝柏戦でプレー。
登里享平(2) 38試合3311分出場 2ゴール2アシスト 平均採点5.83 ベンチ2試合
 高さとスピードで仕掛けられたが、確かな戦術眼に基づくパスや指示でチームを指揮した。
 夏場は出場時間を減らしたが、佐々木旭の負傷後、LSBでフル出場を続けた。
 (2024シーズン C大阪(J1)へ完全移籍)
車屋紳太郎(7) 26試合2326分出場 2ゴール0アシスト 平均採点6.14 ベンチ0試合
 谷口彰悟移籍後、左CBでビルドアップを担う。肉離れと骨挫傷でたびたび離脱した。
 横浜FM戦(J1 #21)のロスタイム、身体ごとゴールに飛び込んで決勝点。
山村和也(31) 30試合2214分出場 2ゴール2アシスト 平均採点5.91 ベンチ7試合
 高さと足元の技術で大きく貢献。福岡戦(J1 #30)で小林悠へ直接アシストする。
 C大阪戦(J1 #26)でPKを2つ与える。3月の右ハムストリングス肉離れで2か月離脱。
 (2024シーズン 横浜FM(J1)へ完全移籍)
高井幸大(29) 24試合2037分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.62 ベンチ9試合
 (2023シーズン U-18から昇格)
 U-20アジアカップとワールドカップへの派遣期間が長かったが、出場時間を伸ばす。
 G大阪戦(J1 #22)などミスもあったが、海外移籍するまでの間、十分活躍してほしい。
佐々木旭(5) 25試合1341分出場 2ゴール2アシスト 平均採点5.86 ベンチ0試合
 LSBで登里と争うが、9月の湘南戦(J1 #28)での負傷が長引き、復帰できなかった。
 天皇杯高知戦(天皇杯 R16)で決勝ゴール。短時間だがCBやアンカーでも起用される。
ジェジエウ(4) 9試合633分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.54 ベンチ1試合
 左膝外側半月板損傷で8か月間離脱し、2022年に続いてリハビリの期間が長くなった。
 復帰後に従前のアグレッシブな守備を試みるが、実戦感覚は戻り切らなかった。
田邉秀斗(15) 8試合630分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.68 ベンチ5試合
 (千葉(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日(2023年3月13日解除))
 負傷者が相次ぐ中、千葉へのレンタルから急遽戻り、CBで3試合にフル出場。
 G大阪戦(J1 #7)での左膝負傷で4か月離脱。復帰後は、ターンオーバーで起用された。
松長根悠仁(27) 6試合365分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.08 ベンチ2試合
 (2023シーズン U-18から昇格)
 3月の湘南戦(J1 #3)で早々にデビューすると、3試合連続で左右のSBで出場。
 その後、水戸戦(天皇杯 R32)バイエルン戦(PSM)蔚山現代戦(ACL GL #6)でもプレー。
 (2024シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍。)


車屋紳太郎のロスタイム・ゴールで勝利した横浜FM戦(J1 #21)でのウォーターファイト。

■midfielder
脇坂泰斗(14) 46試合3806分出場 13ゴール12アシスト 平均採点6.201 ベンチ1試合
 J1リーグベストイレブン(3年連続3回目)。チーム内得点王&アシスト王。
 足元の技術で圧倒するスタイルがますます洗練された。終盤にはPKキッカーも務めた。
橘田健人(8) 45試合3439分出場 5ゴール2アシスト 平均採点5.97 ベンチ3試合
 谷口の後任としてキャプテンに就任したが、前半戦はチームも個人も悩みが深かった。
 レギュラーも失うが、秋に復調。蔚山現代戦(ACL GL #2)など重要なゴールを決めた。
瀬古樹(16) 46試合2917分出場 6ゴール3アシスト 平均採点6.196 ベンチ6試合
 劣勢にあっても強気なパスでチームを鼓舞した。古巣横浜FC戦(J1 #14)で直接FKを決める。
 秋以降に脇坂、橘田と一緒に中盤のレギュラーを確保して、チームの好調を支えた。
ジョアン・シミッチ(6) 45試合2802分出場 1ゴール2アシスト 平均採点6.12 ベンチ3試合
 アンカーでハイボールを処理して最終ラインを助け、左足のロングボールも冴える。
 出場機会が少ない時期もあったが、どんな場面でも全力でプレーしてくれた。
 (2024シーズン サントスFC(BRA)へ完全移籍)
遠野大弥(17) 46試合2023分出場 8ゴール1アシスト 平均採点5.95 ベンチ4試合
 YLC3、天皇杯2、ACL2とカップ戦で多くのゴールを決める(J1リーグは1ゴール)。
 柏戦(J1 #31)のレッドの場面も含め、トラップは大きくなってしまいがち。
大島僚太(10) 16試合822分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.84 ベンチ1試合
 強いスプリントを控えながらも、京都戦(J1 #11)のアシストなど魅惑的なパスを披露した。
 7月の右下腿三頭筋肉離れから復帰することなくシーズンを終える。
小塚和季(49) 10試合495分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.94 ベンチ2試合
 攻撃的なオプションとして終盤で起用されたが、7月に海外移籍。
 在籍3年目で、本領発揮できる状態となった直後の移籍だったことが惜しまれる。
 (水原三星(KOR)へ完全移籍。2023年7月6日公式発表)
チャナティップ(18) 6試合339分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.79 ベンチ3試合
 3月の代表活動や4月の右ふくらはぎ負傷もあって、プレー機会は限られた。
 1年半の在籍で、6月にパトゥム・ユナイテッドに移籍。ACLで川崎と2試合対戦した。
 (BGパトゥム・ユナイテッド(THA)へ完全移籍。2023年6月21日公式発表)
大関友翔(28) 2試合37分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.74 ベンチ4試合
 (2023シーズン U-18から昇格)
 バイエルン戦(PSM)蔚山現代戦(ACL GL #6)で短時間プレー。
 高卒新人同期3人に比べて、プレー機会は少なかった。
 (2024シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍。)
松井蓮之(25) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 大卒2年目は試合に絡むことができないまま、5月に町田へレンタル。
 町田では17試合に出場(先発14)、1ゴールとJ2優勝に貢献した。
 (町田(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年5月24日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 復帰)

■forward
家長昭博(41) 47試合3596分出場 3ゴール7アシスト 平均採点5.72 ベンチ0試合
 欠かせない戦力として高稼働が続き、気温が高い時期はあまり動けなかった。
 クロスの精度はさすがで、多くの決定機を作った。鹿島戦(J1 #2)で重圧の中、PKを決める。
宮代大聖(33) 46試合2720分出場 12ゴール5アシスト 平均採点5.77 ベンチ2試合
 (2023シーズン 鳥栖(J1)への期限付き移籍から復帰)
 3トップの中央や左で多くのプレー時間を得て、12ゴール5アシストの結果を出した。
 4-3-3に適正ポジションは見つからなかったが、それでもまずまずの活躍だった。
 (2024シーズン 神戸(J1)へ完全移籍)
瀬川祐輔(30) 43試合2104分出場 7ゴール1アシスト 平均採点6.02 ベンチ2試合
 (2023シーズン 湘南(J1)から完全移籍加入)
 1トップや左右のウィング、果てはLSBまで、多様なポジションで起用された。
 ベンチスタートが多かったが、結果を出して少しずつ先発出場の機会を掴んだ。
マルシーニョ(23) 29試合1792分出場 5ゴール4アシスト 平均採点6.13 ベンチ0試合
 押し込まれる状況にあっても、単純なクリアボールから単独突破でチャンスを作った。
 左ハムストリング肉離れでの4か月の離脱は、チームにとって大打撃だった。
山田新(20) 41試合1746分出場 6ゴール1アシスト 平均採点5.99 ベンチ3試合
 (2023シーズン 桐蔭横浜大学から加入)
 大卒新人として開幕直後からチャンスを得て、鹿島戦(J1 #2)で初ゴール。
 力強いチェイスとポストプレーはもちろん、勝利後の肉声バラバラも代名詞となった。
レアンドロ・ダミアン(9) 23試合1331分出場 5ゴール1アシスト 平均採点5.96 ベンチ2試合
 2022年8月の福岡戦(2022 J1 #26)での右足首負傷から、2022年末にブラジルで手術。
 11月の鹿島戦(J1 #33)の2ゴールでようやく復調したが、契約満了。
 (2024シーズン コリチーバ(BRA)へ完全移籍)
小林悠(11) 25試合1026分出場 5ゴール2アシスト 平均採点5.96 ベンチ6試合
 1月の左足骨折、4月と6月の右ハムストリングス肉離れがあって、復帰と離脱を繰り返した。
 京都戦(J1 #11)柏戦(J1 #15)福岡戦(J1 #30)など、印象的なゴールを決めた。
バフェティエンビ・ゴミス(18) 13試合495分出場 0ゴール3アシスト 平均採点5.87 ベンチ2試合
 (2023年8月 ガラタサライ(TUR)から完全移籍加入)
 決定機はあったがノーゴールに終わる。天皇杯決勝柏戦のPK戦も止められる。
 3アシストなどで技術の高さは見せているので、2024シーズンのゴール量産を期待したい。
名願斗哉(24) 4試合190分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.38 ベンチ4試合
 (2023シーズン 履正社高校から加入)
 YLC、天皇杯、ACLで1試合ずつ先発。さらにバイエルン戦で途中出場。
 左サイドのアタッカーとして、臆さずプレー。蔚山現代戦(ACL GL #6)で1アシスト。
 (2024シーズン 仙台(J2)へ育成型期限付き移籍。)
永長鷹虎(26) 4試合181分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.54 ベンチ1試合
 浦和戦(YLC GL #3)で先発し、右から独創的な仕掛けでチャンスを作った。
 6月にレンタルされた水戸で、J2リーグ16試合(先発4)出場1ゴール。
 U-20アジアカップとワールドカップに出場。
 (水戸(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年6月14日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 群馬(J2)へ育成型期限付き移籍。)

■特別指定
山内日向汰(32) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 2023年2月21日(火) 公式発表 加入内定
 2023年3月3日(金) 公式発表 特別指定
 横浜バディ(横浜市)、横浜港北SC(横浜市)出身、U-10からU-18まで川崎所属。
 桐蔭横浜大学からはゼイン、橘田、早坂、山田新に続く5年連続加入。
 (2024シーズン 桐蔭横浜大学から加入)

■第2種登録
由井航太(34) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の3年生(6)。蔚山現代戦(ACL GL #6)でベンチ入り。
 2023年3月3日(金) 公式発表 第2種登録
 2023年8月21日(月) 公式発表 加入内定
 駒林SC(横浜市)、U-10からU-18まで川崎所属。
 (2024シーズン U-18から昇格)
岡崎寅太郎(36) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の3年生(9)。バイエルン戦(PSM)でベンチ入り。
 2023年7月7日(金) 公式発表 天皇杯登録
 2023年9月8日(金) 公式発表 第2種登録
 フウガドールすみだ(東京都)、U-13からU-18まで川崎所属。
 (2024シーズン 桐蔭横浜大学へ進学)
尾川丈(37) 1試合7分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.50 ベンチ1試合
 U-18の3年生(10)。バイエルン戦(PSM)で出場、蔚山現代戦(ACL GL #6)でベンチ入り。
 2023年7月7日(金) 公式発表 天皇杯登録
 2023年9月8日(金) 公式発表 第2種登録
 学園東ミラクルキッズ(東京都)、U-10からU-18まで川崎所属。
 (2024シーズン 中央大学へ進学)
江原叡志(38) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の3年生(2)。バイエルン戦(PSM)でベンチ入り。
 2023年7月7日(金) 公式発表 天皇杯登録
 2023年9月8日(金) 公式発表 第2種登録
 FC ENFINI(岐阜県)、U-13からU-18まで川崎所属。
 (2024シーズン 日本大学へ進学)
土屋櫂大(39) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の2年生(5)。バイエルン戦(PSM)でベンチ入り。
 2023年7月7日(金) 公式発表 天皇杯登録
 2023年9月8日(金) 公式発表 第2種登録
 ダビデFC(横浜市)、バディーSC(横浜市)、U-13からU-18まで川崎所属。

■rental
(再掲)田邉秀斗(15)
 (千葉(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日(2023年3月13日解除))
神谷凱士
 (甲府(J2)へ期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 甲府(J2)へ完全移籍)
原田虹輝
 (長野(J3)へ育成型期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 契約満了)
五十嵐太陽
 (山口(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 山口(J2)へ育成型期限付き移籍を継続。)
宮城天
 (長崎(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年2月1日~2024年1月31日(2023年7月24日解除))
 (山形(J2)へ期限付き移籍。2023年7月25日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 山形(J2)への期限付き移籍から復帰)
(再掲)松井蓮之(25)
 (町田(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年5月24日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 町田(J2)への育成型期限付き移籍から復帰)
(再掲)永長鷹虎(26)
 (水戸(J2)へ育成型期限付き移籍。2023年6月14日~2024年1月31日)
 (2024シーズン 群馬(J2)へ育成型期限付き移籍。)

■coach
鬼木達 平均採点5.94 
 最も高い採点は7.5点で、福岡戦(J1 #30)だった。
 最も低い採点は3.5点で、G大阪戦(J1 #7)だった。
 (2022年5.83、2021年6.15、2020年6.03、2019年5.81、2018年5.72、2017年6.12)

■referee
平均採点5.81
 (2022年5.78、2021年5.98、2020年5.90、2019年5.70、2018年5.71、2017年5.72、2016年5.69、2015年5.61)

■代表活動
(フル代表)
チャナティップ(18) ※川崎在籍時のみ
 タイ代表 2023年3月19日(日)~29日(水)。国際親善試合。
 タイ代表 2023年6月12日(日)~20日(火)。国際親善試合。

(世代別代表)
永長鷹虎(26)
 U-20日本代表 2023年2月20日(月)~3月15日(水)。U-20アジアカップ・ウズベキスタン。
 U-20日本代表 2023年5月11日(木)~27日(土)。U-20ワールドカップ・アルゼンチン。
高井幸大(29)
 U-20日本代表 2023年2月20日(月)~3月15日(水)。U-20アジアカップ・ウズベキスタン。
 U-20日本代表 2023年5月11日(木)~27日(土)。U-20ワールドカップ・アルゼンチン。
 U-22日本代表 2023年9月3日(日)~13日(水)。U-23アジアカップ予選。
大関友翔(28)
 U-18日本代表 2023年8月12日(土)~20日(日)。SBSカップ国際ユースサッカー。
 U-18日本代表 2023年11月12日(日)~22日(水)。スペイン遠征。
 U-18日本代表 2023年12月18日(月)~24日(日)。IBARAKI Next Generation Cup 2023。

(特別指定 世代別代表)
山内日向汰(32) 特別指定。桐蔭横浜大学の4年生。
 U-22日本代表候補 2023年4月23日(日)~26日(水)。
 (2024シーズン 桐蔭横浜大学から加入)

(第2種登録 世代別代表)
尾川丈(37) U-18の3年生。
 U-18日本代表 2023年8月12日(土)~20日(日)。SBSカップ国際ユースサッカー。
 (2024シーズン 中央大学へ進学)
土屋櫂大(39) U-18の2年生。
 U-17日本代表 2023年3月18日(土)~30日(木)。アルジェリア遠征。
 U-17日本代表候補 2023年4月27日(木)~30日(日)。トレーニングキャンプ。
 U-17日本代表 2023年6月7日(水)~7月2日(日)。U-17アジアカップ・タイ。
 U-17日本代表 2023年9月3日(日)~12日(火)。リモージュ国際大会。
 U-17日本代表 2023年10月29日(日)~11月20日(月)。U-17ワールドカップ・インドネシア。
 U-18日本代表 2023年12月18日(月)~24日(日)。IBARAKI Next Generation Cup 2023。

■(登録外 世代別代表)
濱﨑知康 U-18の3年生。
 U-19日本代表 2023年6月4日(日)~20日(火)。第49回モーリスレベロトーナメント。
 U-18日本代表 2023年11月12日(日)~22日(水)。スペイン遠征。
 U-18日本代表 2023年12月18日(月)~24日(日)。IBARAKI Next Generation Cup 2023。
 (2024シーズン 明治大学へ進学)
柴田翔太郎 U-18の2年生。
 U-17日本代表 2023年3月18日(土)~30日(木)。アルジェリア遠征。
 U-17日本代表候補 2023年4月27日(木)~30日(日)。トレーニングキャンプ。
 U-17日本代表 2023年6月7日(水)~7月2日(日)。U-17アジアカップ・タイ。
 U-17日本代表 2023年9月3日(日)~12日(火)。リモージュ国際大会。
 U-17日本代表 2023年10月29日(日)~11月20日(月)。U-17ワールドカップ・インドネシア。
加治佐海 U-18の2年生。
 U-17日本代表候補 2023年4月27日(木)~30日(日)。トレーニングキャンプ。
 U-17日本代表 2023年9月12日(火)~18日(月)。第25回国際ユースサッカーin新潟。
林駿佑 U-18の1年生。
 U-17日本代表トレーニングパートナー 2023年10月29日(日)~31日(火)。国内合宿。
奥田悠真 U-15生田の3年生。
 U-15日本代表 2023年6月26日(月)~30日(金)。韓国遠征。
 U-15日本代表候補 2023年9月4日(月)~7日(木)。国内キャンプ。
 (2024シーズン U-18に昇格)
三上瑛大 U-15生田の3年生。
 U-15日本代表候補 2023年9月4日(月)~7日(木)。国内キャンプ。
 (2024シーズン U-18に昇格)
藤田明日翔 U-15生田の3年生。
 U-15日本代表候補 2023年9月4日(月)~7日(木)。国内キャンプ。
 (2024シーズン U-18に昇格)
小川翔太 U-15生田の3年生。
 U-15日本代表候補 2023年9月4日(月)~7日(木)。国内キャンプ。
 (2024シーズン U-18に昇格)

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