2026/01/07

260107シーズン回顧(2) 2025選手別平均採点

2025シーズン回顧(2) 2025選手別平均採点

2025シーズンの川崎フロンターレの回顧編。
 1回目(前編)に続いて、2回目(後編)は選手別の平均採点を見る。

51試合のプレー時間の合計は、5,266分。
 この時間には、前後半及び延長のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点を、出場時間に照らして各選手の年間の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、6.052点。
(2024年5.925、2023年5.968、2022年5.960、2021年6.151、2020年6.073、2019年5.943、2018年5.883、2017年6.036、2016年6.028、2015年6.014、2014年5.870)。


GK、DF、MF、FWの4ポジション別に、出場時間順に並べた。
 ポジションは登録上のものでなく、実態に合わせた。
 2025シーズンは4-3-3で、サイドバックはDFに含めている。

2025年の代表活動は、こちら
 2024年までシーズン回顧編(2)の中でまとめていたが、独立させた。
2025-26の移籍情報は、こちら


■goal keeper
山口瑠伊(98) 44試合4538分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.09 ベンチ2試合
 (2024年8月 町田(J1)から期限付き移籍加入 2025シーズン 完全移籍加入)
 シーズンを通じてレギュラーを確保。清水戦(J1 #34)ではPKストップ。
 判断ミスによる失点もありつつ、クロスやハイボールに強さを発揮し、決定機を度々止めた。
チョン・ソンリョン(1) 7試合628分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.90 ベンチ35試合
 10年目のシーズンで初めてポジションを失う。外国籍枠のためベンチを外れることもあった。
 10月のYLC柏戦第2戦(YLC SF #2)では活躍したが、チームを救うまでには至らず。
 (2026シーズン 福島(J3)へ完全移籍)
安藤駿介(21) 1試合100分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.00ベンチ22試合
 セントラルコースト戦(ACLE GL #8)で2016年以来10年ぶりの公式戦出場。
 ベンチ入りも22試合と例年より多く、長年の努力が報われた年となった。
 (2025シーズンで現役引退)
中川真(25) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2025年2月 福島(J3)から期限付き移籍加入(~7月6日)、延長(~8月20日))
 イ・クンヒョンの手術を受けて福島からレンタル加入。出場もベンチ入りもなかった。
 7月の福島復帰後は3試合ベンチ入り(出場なし)。2026年はFCティアモ枚方(JFL)へレンタル。
 (2025年7月30日 期限付き移籍契約解除、福島(J3)へ復帰)
イ・クンヒョン(33) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2025シーズン 輔仁高校(KOR)から加入)
 1月10日、左膝の離断性骨軟骨炎/内側半月板損傷での手術が発表された。
 7月にはトレーニングに復帰していた。出場もベンチ入りもなかった。


安藤駿介。セントラルコースト戦(ACLE GL #8)

■defender
佐々木旭(5) 48試合4380分出場 4ゴール3アシスト 平均採点6.11 ベンチ1試合
 RSB/LSBに専念していたが、高井移籍後の相模原戦(天皇杯 R32)からCBにも入る。
 ゲーム中も頻繁にポジションが変わる難しさの中、クオリティを保つ。自己最高の4ゴール。
三浦颯太(13) 35試合3395分出場 0ゴール7アシスト 平均採点5.98 ベンチ1試合
 アルアハリ戦(ACLE Final)の右膝負傷で1か月、YLC柏戦(YLC SF #1)の肉離れで2か月離脱。
 LSBでアシストを量産していたが、右膝負傷からの復帰後は、攻め上がりの精度を落とした。
ファン・ウェルメスケルケン際(31)
 36試合3181分出場 1ゴール4アシスト 平均採点5.94 ベンチ11試合

 序盤はRSBの2番手でベンチが多かったが、夏以降は出場機会を増やした。
 福岡戦(J1 #25)で2人目の退場。在籍した2年間、主力として活躍するが契約満了。
 (2026シーズン 契約満了)
丸山祐市(35) 32試合2965分出場 0ゴール2アシスト 平均採点6.25 ベンチ2試合
 36歳のシーズンでフル出場を続ける。高井とCBを組んで、読みを効かせながら守る。
 8月23日の名古屋戦(J1 #27)で右膝内側半月板を損傷。シーズンを終えた。
高井幸大(2) 28試合2742分出場 2ゴール0アシスト 平均採点6.31 ベンチ1試合
 CBの大黒柱に成長して最終ラインを支える。フル代表で3キャップを重ねた。
 10億円の移籍金を残してトッテナムへ移籍。その後、チームは失点を増やした。
 (2025年7月 トッテナム・ホットスパーFC(ENG)へ完全移籍)
フィリップ・ウレモヴィッチ(22)
 15試合1276分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.92 ベンチ0試合

 (2025年8月 ハイデュク・スプリト(CRO)から完全移籍加入)
 出場15試合で福岡戦(J1 #25)柏戦(YLC SF #2)とレッドカード2枚。イエローも4枚。
 総合力の高さは見せていたが、抜け出されると背後から手で止める悪癖が際立った。
ジェジエウ(4) 14試合1019分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.61 ベンチ3試合
 左太ももの肉離れを3度繰り返し、負傷離脱と復帰とを繰り返した。
 高く強いクリアは健在だったが、太ももの状態もあってかスプリントは抑え気味だった。
 (2026シーズン 契約満了)
田邉秀斗(15) 14試合806分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.61 ベンチ18試合
 SBのサブとして多くの試合でベンチに選ばれる。出場機会もコンスタントに得る。
 守備固めに起用された岡山戦(J1 #36)で、同点ゴールを許した。
 (2026シーズン 東京V(J1)へ完全移籍)
車屋紳太郎(7) 5試合444分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.82 ベンチ10試合
 未発表分も含めて負傷離脱が続いたが、CBのバックアップとして頼りになった。
 来季以降も十分に役割を果たせたと思えるが、33歳での引退を決断した。
 (2025シーズンで現役引退)
セサル・アイダル(44) 5試合437分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.94 ベンチ16試合
 (2024年7月 レッドブル・ブラガンチーノ(BRA)から期限付き移籍 2025シーズン 完全移籍加入)
 ターンオーバーの機会に左CBで出場すると、ハイボール対応に強さを発揮した。
 横浜FM戦(J1 #5)で地を這う豪快なミドルを突き刺す。ビルドアップは苦手だった。
 (2025年7月 アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍)
神橋良汰(27) 6試合201分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.94 ベンチ10試合
 (2025シーズン 早稲田大学から加入)
 8月23日の名古屋戦(J1 #27)でデビュー。顔面から流血しながらプレーを続け1アシスト。
 大卒ルーキーで6試合出場にとどまったが、ビルドアップも含め落ち着いてプレーした。
野田裕人(30) 4試合62分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.5 ベンチ8試合
 (2025シーズン 静岡学園高校から加入)
 福島戦(天皇杯 R64)でデビュー。FPが足りなかった新潟戦(J1 #15)でもプレー。
 シーズン最後の2試合で短い時間ながらも出番を得て、今後の成長への期待を抱かせた。
土屋櫂大(39) 3試合64分出場 0ゴール0アシスト 平均採点4.95 ベンチ11試合
 (2025シーズン U-18から昇格)
 難しい場面で起用され、デビュー戦の横浜FM戦(J1 #5)で2失点、柏戦(YLC SF #2)で3失点。
 U-20/22代表に繰り返し選出されたが、チームでは3試合出場にとどまった。 
 (2026シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍)

■midfielder
脇坂泰斗(14) 49試合4419分出場 11ゴール8アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
 絶妙なトラップと軽快なタッチのドリブルで前進し、プレスを先導した。
 チーム内アシスト王。大関友翔が控えていても、休むことなくピッチに立ち続けた。
山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
 ピッチを俯瞰するような縦パスで速攻を仕掛ける。セットプレーを多く蹴る。
 雨中の横浜FC戦(J1 #20)で、ハーフラインからドリブルで運んで決勝ゴール。
河原創(19) 50試合3962分出場 3ゴール4アシスト 平均採点6.06 ベンチ1試合
 攻撃に大きく比重を傾けるチームにあって、中盤の大きなスペースを埋め続ける。
 秋以降、崩壊したバランスを整えるべく奮闘するが、タスクは大きすぎた。
橘田健人(8) 41試合2178分出場 1ゴール1アシスト 平均採点6.09 ベンチ4試合
 4月6日の町田戦(J1 #9)で右足関節を負傷するが、27日のアルサッド戦(ACLE QF)で復帰。
 ボランチで山本や河原と組むが、11月に右足関節を手術することとなった。
大関友翔(16) 31試合978分出場 3ゴール2アシスト 平均採点5.75 ベンチ3試合
 (2025シーズン 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰)
 U-20代表で離脱する期間もあったが、31試合に出場。7月、フル代表で2キャップを刻む。
 アルナスル戦(ACLE SF)で重要なゴール。力強いスプリントは素晴らしかった。
大島僚太(10) 6試合317分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.01 ベンチ1試合
 3月の上海申花戦(ACLE R16 #2)FC東京戦(J1 #7)でチーム全体を変えてみせる。
 例年通り、肉離れによる離脱を繰り返した。ACLEサウジアラビア遠征の不在は大きかった。

■forward
マルシーニョ(23) 50試合3593分出場 9ゴール6アシスト 平均採点6.04 ベンチ0試合
 累積警告で出場停止だった名古屋戦(J1 #27)を除き、50試合でプレー。
 対策されながらもスプリントの効果は大きく、J1リーグ6ゴール、ACLE3ゴール。
伊藤達哉(17) 47試合3172分出場 18ゴール5アシスト 平均採点6.35 ベンチ0試合
 (2025 マクデブルク(GER)から完全移籍加入)
 J1リーグベストイレブン。チーム内得点王。鋭く足を振るシュートでゴールを量産。
 シーズン当初は家長とプレータイムを分け合うが、夏以降はポジションを確立した。
エリソン(9) 39試合2389分出場 17ゴール4アシスト 平均採点6.17 ベンチ0試合
 闇雲に強く蹴るシュートも健在だったが、周囲の状況も見ながらゴールを狙った。
 名古屋戦(J1 #27)町田戦(J1 #28)と2試合連続で2ゴール1アシストの活躍。
家長昭博(41) 38試合1883分出場 2ゴール2アシスト 平均採点5.74 ベンチ6試合
 リリースはなかったが戦列を離れる期間が長く、コンディションは上がらなかった。
 強すぎる遅攻志向を改善して、衰えない技術を活かしたプレーを期待したい。
山田新(20) 28試合1652分出場 5ゴール3アシスト 平均採点5.86 ベンチ3試合
 2024年の21ゴールから考えれば、ゴール数は落ち着いたものとなった。
 プレーにも迷いが感じられたが、7月、日本代表に初選出。海外移籍を果たした。
 (2025年7月 セルティックFC(SCO)へ完全移籍)
宮城天(24) 25試合746分出場 5ゴール1アシスト 平均採点5.68 ベンチ6試合
 交代出場で左ウィングに入ると、マルシーニョと異なるスタイルで臆さず攻めた。
 PKを2本しっかり決める。4月から6月にかけてなど、離脱することが多かった。
小林悠(11) 16試合500分出場 2ゴール1アシスト 平均採点5.56 ベンチ9試合
 先発したG大阪戦(J1 #24)で1ゴール。福島戦(天皇杯 R64)と合わせて年間2ゴール。
 単独でのポストプレーや突破を求められる1トップでは、特長を出し切れなかった。
ラザル・ロマニッチ(91) 12試合462分出場 2ゴール1アシスト 平均採点5.91 ベンチ1試合
 (2025年8月 ボイボディナ(SER)から完全移籍加入)
 8月に加入。プレスのタイミングが周囲と噛み合うまでには至らなかった。
 数的不利など難しい状況での起用もあったが、12試合出場で2ゴール。
神田奏真(38) 11試合436分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.76 ベンチ15試合
 高卒2年目のシーズン。新潟戦(J1 #15)でJ1リーグ初ゴールを決める。
 U-20代表にもコンスタントに選出されたが、少し伸び悩んだ印象。
瀬川祐輔(18) 11試合326分出場 1ゴール2アシスト 平均採点6 ベンチ7試合
 前年の右ハムストリング負傷で出遅れたが、3月5日の上海申花戦(ACLE R16 #1)で復帰。
 浦和戦(J1 #13)で美しいボレーを決める。6月、残念ながら柏(J1)へ完全移籍。
 (2025年6月 柏(J1)へ完全移籍)
山内日向汰(26) 7試合268分出場 1ゴール1アシスト 平均採点6.05 ベンチ8試合
 名古屋戦(J1 #1)で1ゴール1アシスト。良いスタートを切ったが、出場機会を減らす。
 アルアハリ戦(ACLE Final)で起用されたが、7月、仙台(J2)へ期限付き移籍した。
 (2025年7月 仙台(J2)へ期限付き移籍)
 (2026シーズン 柏(J1)へ完全移籍)
パトリッキ・ヴェロン(28) 4試合175分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.82 ベンチ4試合
 セントラルコースト戦(ACLE GL #8)で右からのアーリークロスで1アシスト。
 3月1日の京都戦(J1 #4)を最後に出場機会がなく、5月、最初にチームを離れた。
 (2025年5月 今治(J2)へ期限付き移籍)
 (2026シーズン 大分(J2)へ期限付き移籍)
名願斗哉(29) 1試合19分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.00 ベンチ5試合
 (2025年8月 仙台(J2)への育成型期限付き移籍から復帰)
 8月、山内日向汰と入れ替わるように仙台(J2)への育成型期限付き移籍から呼び戻される。
 なかなか出場機会を得られず、ようやく最終戦の浦和戦(J1 #38)で19分間プレー。

■特別指定
持山匡佑(36) 1試合7分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.50 ベンチ0試合
 中央大学4年生。22歳(2003年8月18日)、180cm、71kg。
  服織サッカースポーツ少年団(静岡県)、キューズFC(静岡県)、
  清水エスパルスジュニアユース(静岡県)、静岡学園高校(静岡県)、中央大学出身
  父持山宣丈氏(1973年4月5日)は、阪南大学、浦和(J1, 1996-97)に所属。
 2025年7月18日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。
 名古屋戦(J1 #27)で90+3分にデビュー。右ウィングで7分間プレー。
 (2026シーズン 中央大学から加入)
山市秀翔(34) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ2試合
 早稲田大学4年生。22歳(2004年1月20日)、170cm、68kg、左利き。
  あざみ野FC(横浜市)、横浜FMプライマリー(横浜市)、東急SレイエスFC U-15(横浜市)、
  桐光学園高校(川崎市)、早稲田大学出身。
 2025年4月4日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。
 広島戦(J1 #37)浦和戦(J1 #38)でベンチ入り。出場機会はなかった。
 (2026シーズン 早稲田大学から加入)

■第2種登録
林駿佑(32) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 U-18の3年生(4)。18歳(2007年5月29日)、181cm、73kg。
  セレソン中之島FC(和歌山県)、川崎U-12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月8日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。
 (2026シーズン U-18から昇格)
関德晴(37) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 U-18の3年生(2)。18歳(2007年4月11日)、186cm、74kg。
  松が谷FC(東京都)、川崎U-10/12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月15日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。
 (2026シーズン U-18から昇格)

■ACLE登録
井澤明己(50) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ1試合
 U-18の3年生GK(16)。18歳(2007年5月21日)、192cm、84kg。
  草柳SC(大和市)、川崎エリートクラス/U-12/13/15/18出身。
 2年生だった2月のセントラルコースト戦(ACLE GL #8)でベンチ入り。
 (2026シーズン U-18卒業)

■rental
早坂勇希 いわき(J2)への期限付き移籍
 2024年12月18日(水) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ16試合、YLC1試合に出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
[再掲] 名願斗哉(29) 仙台(J2)への育成型期限付き移籍
 2024年12月23日(月) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ13試合1ゴール、YLC1試合、天皇杯1試合出場。
 (2025年8月 仙台(J2)への育成型期限付き移籍から復帰)
松長根悠仁 福島(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月27日(金) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ34試合3ゴール、YLC2試合、天皇杯1試合出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
由井航太 福島(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月27日(金) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ12試合、YLC2試合出場。
 (2026シーズン 川崎へ復帰)
ゼ・ヒカルド 湘南(J1)への期限付き移籍
 2025年1月4日(土) 公式発表 ~2025年12月31日。
 J1リーグ7試合、YLC2試合、天皇杯1試合出場。
 (2026シーズン クルーベ・ド・レモ(BRA)へ完全移籍)
五十嵐太陽 栃木SC(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月26日(木) ~2026年1月31日。
 J3リーグ37試合9ゴール、YLC2試合、天皇杯1試合1ゴール。
 (2026シーズン 栃木SC(J3)へ完全移籍)
永長鷹虎 琉球(J3)への育成型期限付き移籍
 2024年12月25日(水) 公式発表 ~2026年1月31日。
 J3リーグ15試合、YLC1試合に出場。
 (2026シーズン 福島(J3)へ育成型期限付き移籍)

(2025シーズン中の期限付き移籍)
[再掲] パトリッキ・ヴェロン(28) 今治(J2)へ期限付き移籍
 2025年5月29日(木) 18:00 公式発表 ~2025年12月31日。
 J2リーグ7試合2ゴール。
 (2026シーズン 大分(J2)へ期限付き移籍)
[再掲] セサル・アイダル(44) アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍
 2025年7月18日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍(移籍期間未発表)。
[再掲] 山内日向汰(26) 仙台(J2)への期限付き移籍
 2025年7月22日(火) 13:00 公式発表 ~2026年1月31日。
 J2リーグ8試合2ゴール。
 (2026シーズン 柏(J1)へ完全移籍)


■coach
長谷部茂利 平均採点5.93
 最も高い採点は7.0点。名古屋戦(J1 #1)上海申花戦(ACLE R16 #2)FC東京戦(J1 #7)横浜FM戦(J1 #5)アルナスル戦(ACLE SF)の5試合だった。
 最も低い採点は3.0点。神戸戦(J1 #12)柏戦(YLC SF #2)の2試合だった。
(鬼木達 2023年5.94、2022年5.83、2021年6.15、2020年6.03、2019年5.81、2018年5.72、2017年6.12)

■referee
平均採点6.01
 (2024年5.96、2023年5.81、2022年5.78、2021年5.98、2020年5.90、2019年5.70、2018年5.71、2017年5.72、2016年5.69、2015年5.61)




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2026/01/01

260101シーズン回顧(1) 2025ランキング

2025シーズン回顧(1) 2025ランキング

川崎フロンターレの2025シーズンを振り返る第1回目(前編)。

8年間指揮を執った鬼木達前監督が退任し、長谷部茂利が新監督が就任した。
 ACLE2024-25で準優勝。タイトルはなく、J1リーグは3年連続の8位。
 良い内容で勝って上位との勝ち点差を詰めたあとに、あっさり負けることも多かった。
 秋口からは失点が増えて、チーム力が大きく落ちて完敗が続いた。


国内初戦の名古屋戦(J1 #1)

公式戦は51試合だった。
 J1リーグ38、ACLE(2024-25)7、YBCルヴァンカップ4、天皇杯2。

2024年は53試合で、試合数は2つ減った。
 2023年は53試合、2022年は49試合、2021年は53試合、2020年は41試合だった。

■J1リーグ 8位
 勝ち点57 38試合15勝12分11敗 得失点差+10
 首位鹿島と勝ち点19差で、3年連続で8位となった。
 伊藤達哉がベストイレブンに選出された。
■アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)2024-25 準優勝
 7試合5勝2敗 得失点差+10
 2025年は、グループリーグ(8試合制)第7節からアルアハリとの決勝まで戦って準優勝。
■YBCルヴァン・カップ(YLC) ベスト4
 4試合2勝1分1敗 得失点差0
 準々決勝から出場し、延長戦で浦和に競り勝ったが、準決勝で柏に大逆転負けを喫した。
■天皇杯 3回戦敗退
 2試合1勝1分(PK戦1敗) 得失点差+1
 2回戦福島戦(天皇杯 R64)に勝ったが、3回戦相模原戦(天皇杯 R32)のPK戦で敗退した。


合計では、51試合23勝14分(PK戦1敗)14敗だった。

51試合のプレー時間の合計は、5,266分。
 この時間には、前後半のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点から、出場時間に応じて各選手の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、6.052点。

過去のチーム全体の平均採点は次のとおり。
 2024年 5.925点
 2023年 5.968点 天皇杯優勝
 2022年 5.960点 
 2021年 6.151点 J1リーグ優勝
 2020年 6.073点 J1リーグ・天皇杯優勝
 2019年 5.943点 YBCルヴァンカップ優勝
 2018年 5.883点 J1リーグ優勝
 2017年 6.036点 J1リーグ優勝
 2016年 6.028点
 2015年 6.014点
 2014年 5.870点

■high player (season)
 51試合で1,000分以上出場した17選手で、シーズン平均採点が高かったのは次の選手。
  カッコ内は2024年、2023年の順位。
  在籍していない年は (-)、1,000分未満の出場の年は (x) とした。
 1,000分以上出場したのは、2024年は21選手(53試合)、2023年は21選手(53試合)。

1位(-, -) 伊藤達哉(17) 47試合3172分出場 18ゴール5アシスト 平均採点6.35 ベンチ0試合
2位(21位, 21位) 高井幸大(2) 28試合2742分出場 2ゴール0アシスト 平均採点6.31 ベンチ1試合
3位(15位, -) 山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
4位(11位, -) 丸山祐市(35) 32試合2965分出場 0ゴール2アシスト 平均採点6.25 ベンチ2試合
5位(7位, -) エリソン(9) 39試合2389分出場 17ゴール4アシスト 平均採点6.17 ベンチ0試合
 


伊藤達哉。U-12からU-18までを過ごした日立台での柏戦(J1 #2)でJ1リーグデビュー。

伊藤達哉を最も高く評価した。
 マグデブルク(GER)からの加入初年度。
 途中出場も多かったが、夏以降、右ウィングの絶対的なポジションを確立。
 単独で仕掛けて、鋭いタイミングでのシュートでゴールを量産した。
 J1リーグでベストイレブンを受賞。18ゴールはチーム内得点王。

逆に平均採点が低かったのは、17位ジェジエウ、16位家長昭博、15位山田新。
2024年に上位だったソンリョンは出場1,000分未満(←1位)、河原創は9位(←2位)、山田新は15位(←3位)。

過去の exdrives におけるMVPは、次のとおり。
 2024年 ソンリョン(1) 平均採点6.31
 2023年 ソンリョン(1) 平均採点6.21
 2022年 シミッチ(6) 平均採点6.23。
 2021年 ダミアン(9) 平均採点6.51。
 2020年 三笘薫(18) 平均採点6.40。
 2019年 ジェジエウ(4) 平均採点6.24。
 2018年 家長昭博(41) 平均採点6.25。
 2017年 ソンリョン(1) 平均採点6.32。
 2016年 小林悠(11) 平均採点6.30。
 2015年 大島僚太(16) 平均採点6.25
 2014年 中村憲剛(14) 平均採点6.25。

■play time (season)
 51試合5,266分のうち、出場時間が長かったのは次の選手。
 カッコ内は2024年、2023年の順位。

1位(29位, -) 山口瑠伊(98) 44試合4538分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.09 ベンチ2試合
2位(4位, 2位) 脇坂泰斗(14) 49試合4419分出場 11ゴール8アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
3位(1位, 19位) 佐々木旭(5) 48試合4380分出場 4ゴール3アシスト 平均採点6.11 ベンチ1試合
4位(14位, -) 山本悠樹(6) 46試合3994分出場 5ゴール6アシスト 平均採点6.27 ベンチ3試合
5位(19位, -) 河原創(19) 50試合3962分出場 3ゴール4アシスト 平均採点6.06 ベンチ1試合

GK山口瑠伊がレギュラーを確保して、出場時間1位だった。
 1年を通じて出場を続けた脇坂泰斗、佐々木旭が続いている。

出場試合数は、河原創とマルシーニョが50試合でトップ。
 次いで脇坂泰斗が49試合、佐々木旭が48試合に出場した。

メンバー入り(ベンチ入り(出場なし)も含む)は、河原創が全51試合(出場なし1)で1位。
 2位はマルシーニョの50試合(すべて出場)。
 3位は49試合の脇坂泰斗(すべて出場)、佐々木旭(出場なし1)、山本悠樹(出場なし3)の3人。

ベンチ入り(出場なし)は、ソンリョンが35試合、安藤駿介が22試合で多かった。

■high game
 各試合ごとに、出場選手の採点を出場時間に応じて平均した。
 平均採点が高かったのは次の試合。

1位 250312川崎4-0上海申花(ACLE R16 #2) 平均採点6.744
 アウェイ第1戦でリードされてホーム第2戦。圧倒して逆転でACLEベスト8を決める。
2位 250329FC東京0-3川崎(J1 #7) 平均採点6.710
 FC東京の攻勢をブロックで防ぎ止め、押し込んでからのショートパスで崩して圧勝した。
3位 250430アルナスル2-3川崎(ACLE SF) 平均採点6.685
 ACLE準決勝。中2日が続く日程で、著名な選手を揃えるアルナスルに競り勝った。


上海申花戦(ACLE R16 #2)

 ACLEの2試合、J1リーグの1試合を高く評価した。
 3月から4月にかけてが、今シーズンのピークだったと思われる。

■low game
 逆に平均採点が低かったのは、次の試合。

51位 251206浦和4-0川崎(J1 #38) 平均採点5.007
 出場停止で伊藤達哉を欠き、まったく攻撃できず。簡単に4失点して大敗に終わった。
50位 250416神戸2-1川崎(J1 #12) 平均採点5.083
 過密日程の中でもターンオーバーせず。明らかに疲弊した選手たちは対抗できなかった。
49位 251025C大阪2-0川崎(J1 #35) 平均採点5.393
 プレスを抜け出されて、あっさりと2失点。遅攻志向が強く、反撃できなかった。

 4月の神戸戦はコンディションの影響が大きく、起用ミスによるもの。
 10月以降、チームは統率を失って力を落とし、最終戦の浦和戦は完全に崩壊していた。

■high player (game)
 各試合の採点で、最も高かったのは8.5点。
8.5 佐々木旭(5) 250312川崎4-0上海申花(ACLE R16 #2) 
 RSB。ゴラッソで同点ゴールを決めて、完璧なクロスでエリソンを決勝アシスト。

 次に高かったのは8.0点。2回あった。
8.0 伊藤達哉(37) 250430アルナスル2-3川崎(ACLE SF)
 ボレーで先制ゴール。2点目、3点目も起点となる。早く細かいドリブルが効いた。
8.0 エリソン(9) 250831川崎5-3町田(J1 #28)
 2ゴール1アシスト。さらに12分、14分、57分にシュート。昌子源を手玉に取った。

■low player (game)
 各試合の採点で、最も低かったのは3.0点。2回あったが、どちらも同じ福岡戦だった。
3.0 ウレモヴィッチ(22) 250809川崎2-5福岡(J1 #25)
 11分、逆を突かれて抜け出された碓井聖生への足裏レイトタックルで退場。
3.0 VW際(31) 250809川崎2-5福岡(J1 #25)
 ウレモヴィッチの退場で数的不利の中、23分、45+7分と2枚のイエローで退場。

 次に低かったのは3.5点。2回あった。
3.5 ロマニッチ(91) 251004京都1-1川崎(J1 #33)
 74分からの出場で、上村篤史主審に再三注意されながら、84分、88分の連続イエローで退場。
3.5 ウレモヴィッチ(22) 251012柏4-1川崎(YLC SF #2)
 55分、細谷真大の抜け出しを手で倒してレッドカード。数的不利となって逆転負けを喫した。

■goal
 今シーズンは94ゴール(うちPK6、OwnGoal1)。1試合あたり1.880ゴール。
 (2024年89ゴール(うちPK6)、1試合あたり1.679ゴール)
 (2023年92ゴール(うちPK9)、1試合あたり1.736ゴール)

 ゴール数が多かったのは、次の選手。
1位(-,-) 伊藤達哉(17) 18ゴール チーム内得点王。
2位(3位, -) エリソン(9) 17ゴール(うちPK3)。
3位(5位, 1位) 脇坂泰斗(14) 11ゴール(うちFK1)。
4位(2位, 7位) マルシーニョ(23) 9ゴール。
 5位は5ゴールの山本悠樹(うちFK1)、山田新、宮城天(うちPK2)の3選手。
 (2024年得点王 山田新 21ゴール(うちPK2))
 (2023年得点王 脇坂泰斗 13ゴール(うちPK4))

 直接FKでのゴールは、横浜FC戦(J1 #14)の山本悠樹と新潟戦(J1 #15)の脇坂泰斗の2つ。
 OwnGoalは1つ。

■hat trick
 今シーズン、ハットトリックはなかった。
 (2024年2回、2023年0回)

■assist
 今シーズンのアシスト数は66(うちCK2、FK2)。
 (2024年59アシスト(うちCK4、FK1)、2023年62アシスト)
 なお、ゴールした選手への直前のパスは、すべてアシストとした。

 アシストが多かったのは、次の選手。
1位(1位, 1位) 脇坂泰斗(14) 8アシスト(うちCK1) チーム内アシスト王。
2位(5位, -) 三浦颯太(13) 7アシスト(うちFK2)。
3位(9位, -) 山本悠樹(6) 6アシスト(うちCK1)。
3位(9位, 4位) マルシーニョ(23) 6アシスト。
5位(-, -) 伊藤達哉(17) 5アシスト。
 (2024年アシスト王 脇坂泰斗(14) 7アシスト(うちCK1))
 (2023年アシスト王 脇坂泰斗(14) 12アシスト(うちCK5))

■penalty kick
 今シーズンは7回PKを獲得し、4回PKを与えた。
 (2024年+6/-9、2023年+11/-5)
 
 獲得した7回のPKの内訳は、J1リーグ4回、YLC2回、ACLE1回。
  脇坂泰斗と伊藤達哉が2回、山本悠樹、宮城天、山内日向汰が1回獲得した。
 キッカーはエリソンが4回(うち失敗1)、宮城天が2回、ロマニッチが1回。
  成功したのは6回で、エリソンが湘南戦(J1 #31)で1回失敗した。

 与えた4回のPKは、いずれもJ1リーグだった。
  橘田健人、小林悠、田邉秀斗、河原創が1回与えた。
 PKストップは1回。
  山口瑠伊が清水戦(J1 #34)で北川航也のPKを止めた。

■send off
 今シーズンの退場は4回。一発退場が2回、イエロー2枚によるものが2回。
 内訳はJ1リーグ3回、YLC1回。ウレモヴィッチが2回で最も多かった。
 (2024年の退場は5回、2023年7回)

ウレモヴィッチ(22) 250809川崎2-5福岡(J1 #25) 11分にレッドカード。採点3.0。
VW際(31) 250809川崎2-5福岡(J1 #25) 23分、45+7分とイエロー2枚。採点3.0。
ロマニッチ(91) 251004京都1-1川崎(J1 #33) 84分、88分に連続イエロー。採点3.5。
ウレモヴィッチ(22) 251012柏4-1川崎(YLC SF #2) 55分にレッドカード。採点3.5。

■penalty shootout
 今シーズン、PK戦は1回。天皇杯3回戦で相模原に敗退した。
  250716川崎0(1PK3)0相模原(天皇杯 R32)
 (2024年なし、2023年2試合2勝)


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2025/12/15

251215移籍情報2025-26(随時更新)

移籍情報2025-26(随時更新)

2025-26にかけて、選手やスタッフの移籍や契約更新の情報をまとめます。
 公式発表あるいはメディア報道をまとめたものです。
 2025シーズン中のin/outについても含めています。

2025シーズン終了時に記事を書き始め、随時新たな情報を加えます。
 年齢は、2026年2月1日現在(Jリーグで一般的な契約期間の初日)としています。
 氏名に続く(数字)は、2025シーズンの背番号です。

過去の移籍情報はこちら。
 2024-25  2023-24  2022-23  2021-22



■■ 11 ■ in (報道ベース)■■■
■ 111 完全移籍加入・期限付き移籍加入


■■ 21 ■ out (報道ベース) ■■■
■ 211 完全移籍・期限付き移籍・契約満了


■■ 31 ■ renew (報道ベース) ■■■
■ 311 契約更新



■■ 12 ■ in (公式発表) ■■■
■ 121 完全移籍加入
[staff] 梁允虎 町田(J1)テクニカルスタッフから就任。
 2026年1月5日(月) 16:00 公式発表 テクニカルスタッフ就任。

[staff] 安藤駿介(21) 現役引退、アシスタントGKコーチ就任。
 2025年11月23日(日) 18:00 公式発表 現役引退。
 2026年1月4日(日) 18:00 公式発表 アシスタントGKコーチ就任。

[staff] 中村憲剛FRO デベロップメントコーチへ異動。
 2026年1月4日(日) 18:00 公式発表 デベロップメントコーチ(※)へ異動。
 ※ 選手の個人技術やメンタル面の育成、チーム全体の戦術的な成長など、
  選手やチームの将来を見据えたサポートを担当するコーチ

山原怜音 清水(J1)から完全移籍加入
 26歳(1999年6月8日)、165cm、66kg、右利き。
  京都紫光SC(京都府)、JFAアカデミー福島U-15/U-18(静岡県)、
  筑波大学、清水(J2/J1)でプレー。
 2025年12月14日(日) デイリー 獲得が分かった。移籍金が発生する。
 2025年12月14日(日) 報知新聞 獲得が濃厚。
 2025年12月14日(日) スポニチ 獲得が決定的。
 2025年12月22日(月) 10:00 公式発表 完全移籍加入。

谷口栄斗 東京V(J1)から完全移籍加入
 26歳(1999年9月30日)、181cm、77kg、右利き。
  東京Vジュニアユース/ユース、国士舘大学、東京V(J2/J1)でプレー。
 2025年12月7日(日) デイリー 川崎など複数クラブの争奪戦。
 2025年12月7日(日) 報知新聞 鹿島、浦和、川崎、G大阪が関心を示す。
 2025年12月7日(日) ニッカン 鹿島などJ1複数クラブからオファー(川崎言及なし)。
 2025年12月13日(土) デイリー 獲得が分かった。鹿島など複数クラブとの争奪戦を制した。
 2025年12月13日(土) ニッカン 獲得が分かった。
 2025年12月13日(土) スポニチ 獲得が決定的。
 2025年12月14日(日) 報知新聞 獲得が決定的。
 2025年12月19日(金) 11:00 公式発表 完全移籍加入。

紺野和也 福岡(J1)から完全移籍加入
 28歳(1997年7月11日)、161cm、59kg、左利き。
  CLUB ATLETICO ALEGRE(埼玉県)、武南高校(埼玉県)、法政大学、
  FC東京(J1)、福岡(J1)でプレー。
 2025年12月8日(月) スポニチ 獲得が決定的。
 2025年12月14日(日) デイリー 獲得が決定的。
 2025年12月17日(水) 13:00 公式発表 完全移籍加入。

スベンド・ブローダーセン 岡山(J1)から完全移籍加入
 28歳(1997年3月22日)、188cm、89kg、右利き。
  FCザンクトパウリ(GER)、横浜FC、岡山でプレー。
 2025年12月8日(月) スポニチ 獲得が決定的。
 2025年12月8日(月) 報知新聞 獲得に乗り出す。
 2025年12月8日(月) ニッカン 獲得することが分かった。
 2025年12月14日(日) デイリー 獲得が決定的。
 2025年12月15日(月) 13:00 公式発表 完全移籍加入。

(2025シーズン中)
フィリップ・ウレモビッチ(22) ハイデュク・スプリト(CRO)から完全移籍加入
 28歳(1997年2月11日)、184cm、81kg。
 2025年7月22日(火) スポニチ 「ノゴメトネ・ビエスティ」が21日、移籍の見通しと報じた。
 2025年7月23日(水) 報知新聞 獲得に動いているとクロアチア・メディアが報道。
  移籍金は150万ユーロ(約2億6千万円)。
 2025年7月24日(木) 報知新聞 獲得が決定的。
 2025年8月2日(土) 14:00 公式発表 完全移籍加入。

(2025シーズン中)
ラザル・ロマニッチ(91) ボイボディナ(SER)から完全移籍加入
 27歳(1998年3月25日)、183cm、81kg。
 2025年7月22日(火) スポニチ 加入が報じられている。
 2025年7月24日(木) 報知新聞 獲得が決定的。
 2025年8月2日(土) 14:00 公式発表 完全移籍加入。

■ 122 期限付き移籍加入

(2025シーズン中)
中川真(25) 福島(J3)から期限付き移籍加入
 23歳(2001年9月10日)、188cm、84kg。
  松茂FC(徳島県)、徳島JY、徳島市立高校、法政大学出身。福島でプレー。
 2025年2月7日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍加入 ~2025年7月6日。
 (2025年7月6日(日) 11:30 公式発表 期限付き移籍延長 ~2025年8月20日。)
 (2025年7月30日(水) 14:00 公式発表 期限付き移籍契約解除、福島へ復帰。)

■ 123 新卒加入
長璃喜 昌平高校から加入
 18歳(2007年10月13日)、168cm、64kg。
  杉戸ゼウシスFC(埼玉県)、FC LAVIDA(埼玉県)、昌平高校(埼玉県)出身。
 2025年12月15日(月) 10:00 公式発表 加入内定。

関德晴(37) U-18から昇格
 18歳(2007年4月11日)、186cm、74kg。
  松が谷FC(東京都)、川崎U-10/12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月15日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。

林駿佑(32) U-18から昇格
 18歳(2007年5月29日)、181cm、73kg。
  セレソン中之島FC(和歌山県)、川崎U-12/13/15/18出身。
 2024年8月6日(水) 12:00 公式発表 昇格、加入内定。
 2024年8月8日(金) Jリーグ公式発表 第2種登録。

持山匡佑(36) 中央大学から加入
 22歳(2003年8月18日)、180cm、71kg。
  服織サッカースポーツ少年団(静岡県)、キューズFC(静岡県)、
  清水エスパルスジュニアユース(静岡県)、静岡学園高校(静岡県)、中央大学出身。
  父持山宣丈氏(1973年4月5日)は、阪南大学、浦和(J1, 1996-97)に所属。
 2025年7月18日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。

山市秀翔(34) 早稲田大学から加入
 22歳(2004年1月20日)、170cm、68kg、左利き。
  あざみ野FC(横浜市)、横浜F・マリノスプライマリー(横浜市)、
  東急SレイエスFC U-15(横浜市)、桐光学園高校(川崎市)、早稲田大学出身。
 2025年4月4日(金) 15:00 公式発表 加入内定、特別指定。

■ 124 川崎からの期限付き移籍終了・解除による復帰
松長根悠仁 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰
 2025年12月24日(水) 11:30 公式発表 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰。

由井航太 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰
 2025年12月24日(水) 11:30 公式発表 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰。

早坂勇希 いわき(J2)への期限付き移籍から復帰
 2025年12月22日(月) 15:00 公式発表 仙台(J2)への期限付き移籍から復帰。

(2025シーズン中)
名願斗哉(29) 仙台(J2)への育成型期限付き移籍契約解除による復帰。
 (仙台(J2)への育成型期限付き移籍 2025年2月1日~2026年1月31日。)
 2025年8月20日(水) 14:00 公式発表 仙台(J2)との契約解除による復帰。

■■ 22 ■ out (公式発表) ■■■
■ 221 完全移籍・契約満了
田邉秀斗(15) 東京V(J1)へ完全移籍。
 2025年12月29日(月) 10:00 公式発表 東京V(J1)へ完全移籍。

ファン・ウェルメスケルケン際(31) 契約満了
 2025年12月18日(木) 17:00 公式発表 契約満了。

大黒将志コーチ 奈良(J3)監督に就任
 2025年12月14日(日) スポニチ 奈良(J3)監督就任が分かった。近日中正式発表
 2025年12月14日(日) 11:00 公式発表 奈良(J3)監督に就任。

ジェジエウ(4) 契約満了
 2025年11月23日(日) 17:00 公式発表 契約満了。

チョン・ソンリョン(1) 福島(J3)へ完全移籍。
 2025年11月12日(水) 12:00 公式発表 契約満了。
 2025年12月10日(水) スポニチ 福島(J3)に加入する見通し。
 2025年12月24日(水) 11:30 公式発表 福島(J3)へ完全移籍。

(2025シーズン中)
山田新(20) セルティックFC(SCO)へ完全移籍。
 2025年6月21日(土) The Scottish Sun(SCO) セルティックFC(SCO)が獲得を検討。
  契約は残り18月、移籍金150万ポンド(3億円)。
 2025年7月9日(水) The Scottish Sun(SCO) セルティックFC(SCO)が獲得を検討。
  日本代表の活動を7月15日に終えたあと、メディカルチェックを受ける。
 2025年7月11日(金) サカダイ 「今のところ、まだ話せることはないです」とコメント。
 2025年7月16日(水) 12:00 公式発表 7月16日(水)の相模原戦(天皇杯 R32)でチーム離脱。
 2025年7月19日(土) 17:00 公式発表 セルティックFC(SCO)へ完全移籍。

(2025シーズン中)
高井幸大(2) トッテナム・ホットスパーFC(ENG)へ完全移籍
 2025年5月5日(月) 報知新聞 FCコペンハーゲン(DEN)を始め複数クラブが今夏獲得オファー。
 2025年5月7日(水) スポニチ ウディネーゼ(ITA)が今夏の獲得に動く。移籍金最低350万ドル。
 2025年5月7日(水) サンスポ 本人コメント「たぶん行かないと思います」
 2025年6月24日(火) スポニチ トッテナム・ホットスパーFC(ENG)とクラブ間で大筋合意。
  移籍金は出来高含めて総額500万ポンド(約10億円)。
  ウディネーゼ、ボルシアMG(GER)、ホッフェンハイム(GER)などが争奪戦を展開。
 2025年6月30日(月) 12:00 公式発表 7月5日(土)の鹿島戦(J1 #23)をもってチーム離脱。
 2025年7月8日(火) 17:00 公式発表 トッテナム・ホットスパーFC(ENG)へ完全移籍。

(2025シーズン中)
瀬川祐輔(18) 柏(J1)へ完全移籍
 2025年6月7日(土) スポニチ 獲得が決定的。
 2025年6月7日(土) デイリー 完全移籍での獲得が決定的。クラブ間合意。
 2025年6月7日(土) 15:00 公式発表 柏(J1)へ完全移籍。

■ 222 現役引退
[再掲] 安藤駿介(21) 現役引退、アシスタントGKコーチ就任。
 2025年11月23日(日) 18:00 公式発表 現役引退。
 2026年1月4日(日) 18:00 公式発表 アシスタントGKコーチ就任。

車屋紳太郎(7) 現役引退
 2025年11月17日(月) 12:00 公式発表 現役引退。

■ 223 川崎からの期限付き移籍(新規)
土屋櫂大(39) 福島(J3)へ育成型期限付き移籍
 2025年12月27日(日) 13:00 公式発表 ~2026年6月30日。

(2025シーズン中)
山内日向汰(26) 仙台(J2)へ期限付き移籍
 2025年7月22日(火) 13:00 公式発表 仙台(J2)へ期限付き移籍 ~2026年1月31日。
 (2025年12月29日(月) 15:00 公式発表 仙台(J2)への期限付き移籍満了。)
 (2026年1月3日(土) 15:00 公式発表 柏(J1)へ完全移籍。)

(2025シーズン中)
セサル・アイダル(44) アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍
 2025年7月13日(日) 09:00 公式発表 海外クラブ移籍手続きのため、チームを離脱。
 2025年7月18日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍(移籍期間未発表)。

(2025シーズン中)
パトリッキ・ヴェロン(28) 今治(J2)へ期限付き移籍
 2025年5月29日(木) 18:00 公式発表 今治(J2)へ期限付き移籍 ~2025年12月31日。
 (2026年1月3日(土) 13:00 公式発表 大分(J2)へ期限付き移籍 ~2026年6月30日。)

■ 224 川崎からの期限付き移籍(継続)
永長鷹虎 福島(J3)へ育成型期限付き移籍 ~2026年6月30日。
 (2024年12月25日(水) 公式発表 琉球(J3)へ育成型期限付き移籍 ~2026年1月31日。)
 2026年1月4日(日) 11:30 公式発表 福島(J3)へ育成型期限付き移籍 ~2026年6月30日。

[再掲] パトリッキ・ヴェロン(28) 大分(J2)へ期限付き移籍
 (2025年5月29日(木) 18:00 公式発表 今治(J2)へ期限付き移籍 ~2025年12月31日。)
 2026年1月3日(土) 13:00 公式発表 大分(J2)へ期限付き移籍 ~2026年6月30日。

■ 225 川崎からの期限付き移籍終了・完全移籍
[再掲] 山内日向汰(26) 仙台(J2)へ期限付き移籍終了・柏(J1)へ完全移籍。
 (2025年7月22日(火) 13:00 公式発表 ~2026年1月31日。)
 2025年12月29日(月) 15:00 公式発表 仙台(J2)への期限付き移籍満了。
 2026年1月3日(土) 15:00 公式発表 柏(J1)へ完全移籍。

ゼ・ヒカルド 湘南(J1)への期限付き移籍終了・クルーベ・ド・レモ(BRA)へ完全移籍。
 2025年12月27日(土) 20:00 公式発表 クルーベ・ド・レモ(BRA)へ完全移籍。

五十嵐太陽 栃木SC(J3)への育成型期限付き移籍終了・完全移籍。
 2025年12月25日(木) 16:00 公式発表 栃木SC(J3)へ完全移籍。

(2025シーズン中)
大南琢磨 OHルーヴェン(BEL)への期限付き移籍終了・完全移籍。
 (2025年5月21日(水) VoetbalBelgie(BEL) 期限付き移籍終了により退団。)
 2025年6月2日(月) スポニチ 買取オプションを行使して完全移籍で獲得する。
 2025年6月17日(火) 16:00 公式発表 OHルーヴェン(BEL)へ完全移籍。

■ 226 川崎への期限付き移籍終了
(2025シーズン中)
[再掲]中川真(25) 福島(J3)からの期限付き移籍契約解除
 23歳(2001年9月10日)、188cm、84kg。
  松茂FC(徳島県)、徳島JY、徳島市立高校、法政大学出身。福島でプレー。
 (2025年2月7日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍加入 ~2025年7月6日。)
 (2025年7月6日(日) 11:30 公式発表 期限付き移籍延長 ~2025年8月20日。)
 2025年7月30日(水) 14:00 公式発表 期限付き移籍契約解除、福島へ復帰。


■■ 13 ■ in (破談)■■■
■ 134 川崎からの期限付き移籍終了・解除による復帰【破談】

(2025シーズン中)
[再掲]大南琢磨 OHルーヴェン(BEL)への期限付き移籍終了 ~2025年6月30日。
 2025年5月21日(水) VoetbalBelgie(BEL) 期限付き移籍終了により退団。
 (2025年6月2日(月) スポニチ 買取オプションを行使して完全移籍で獲得する。)
 (2025年6月17日(火) 16:00 公式発表 OHルーヴェン(BEL)へ完全移籍。)

■■ 23 ■ out (破談)■■■
■ 231 完全移籍・契約満了【破談】



■■ 32 ■ renew (公式発表) ■■■
■ 321 契約更新
山口瑠伊(98) ※背番号1へ変更。
イ・クンヒョン(33) 

佐々木旭(5) 
三浦颯太(13) 
フィリップ・ウレモヴィッチ(22) 
神橋良汰(27) 
野田裕人(30) 
丸山祐市(35) ※背番号28へ変更。

山本悠樹(6) 
橘田健人(8) 
大島僚太(10) 
脇坂泰斗(14) 
大関友翔(16) 
河原創(19) 
名願斗哉(29) ※背番号15へ変更。
家長昭博(41) 

エリソン(9) 
小林悠(11) 
伊藤達哉(17) 
マルシーニョ(23) 
宮城天(24)
神田奏真(38)
ラザル・ロマニッチ(91)

[staff]
長谷部茂利監督
 2025年12月1日(月) 報知新聞 来年も契約を残し、続投が濃厚。
長橋康弘ヘッドコーチ
佐原秀樹コーチ
吉田勇樹コーチ
中嶋円野コーチ
石野智顕GKコーチ
樋口創太郎コンディショニング・コーチ
松本圭介アシスタント・コンディショニング・コーチ ※パフォーマンス・コーチに異動(?役職名変更))
 2026年1月5日(月) 16:00 公式発表 

■ 322 川崎への期限付き移籍延長

(2025シーズン中)
[再掲]中川真(25) 福島(J3)から期限付き移籍延長
 23歳(2001年9月10日)、188cm、84kg。
  松茂FC(徳島県)、徳島JY、徳島市立高校、法政大学出身。福島でプレー。
 (2025年2月7日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍加入 ~2025年7月6日。)
 2025年7月6日(日) 11:30 公式発表 期限付き移籍延長 ~2025年8月20日。
 (2025年7月30日(水) 14:00 公式発表 期限付き移籍契約解除、福島へ復帰。)



■■ 41 ■ unreleased (未発表) ■■■
■ 411 契約中

■ 412 川崎への期限付き移籍中

■ 413 川崎からの期限付き移籍中
セサル・アイダル(44) アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍 (移籍期間未発表)

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2025/12/10

251206浦和4-0川崎(J1 #38)

浦和4-0川崎(埼玉スタジアム, 14:00KO, 47,878人)

ホーム最終戦の広島戦(J1 #37)から中5日。
 車屋紳太郎と安藤駿介の引退セレモニー、ソンリョンとジェジエウの退団挨拶の余韻が残る。
 シーズン最終戦は、アウェイでの浦和戦。


先発は広島戦から2人変更する。
 新たにウレモヴィッチと家長昭博が入る。
 引退する車屋紳太郎はベンチ外、伊藤達哉は累積警告で出場停止。

ベンチには新たに三浦颯太、土屋櫂大、名願斗哉、ロマニッチが入る。
 三浦は、10月8日のYLC柏戦(YLC SF #1)での左ハムストリング肉離れから復帰する。
 引退するGK安藤駿介は、最後の公式戦となる。
 特別指定の山市秀翔は、2戦続けてのベンチ入り。
 GKソンリョンと神橋が外れた。


浦和はJ1リーグ15勝11分11敗の8位。
 7位の川崎と勝ち点1差で、勝てば順位が入れ替わる。
 契約満了が発表されたマリウス・ホイブラーテン(5)とチアゴ・サンタナ(12)はともに先発する。

今シーズンの対戦は、川崎の1勝(延長)2分。
 250521川崎2-2浦和(J1 #13)
 250903浦和1-1川崎(YLC QF #1)
 250907川崎3-2浦和(YLC QF #2)

■1st half
川崎は良さをまったく出せない。
 浦和のプレスはそれほど強くないのに、パスコースを作れない。
 特に山本悠樹がきっちり塞がれて、2CBからの進路が限定された。
 精度の低いロングボールを蹴らされて、回収される。
 チャンスらしきものはごくわずかで、サイドからクロスを入れたくらい。

浦和は広くピッチを使う。
 2ボランチのサミュエル・グスタフソン(11)と安居海渡(25)を経由して、サイドに展開する。
 チアゴ・サンタナのポストプレーも効いて、広島戦の流れを繰り返すような前半だった。

多くの決定機を作られながら、44分。
 グスタフソンが中央を持ち上がり、右サイドに預けてから戻りをシュート。
 GK山口は身体で面を作れず、ニアを抜かれて先制ゴールを許した。

■2nd half
ハーフタイムで3人を交代する。
 機能しなかった前半を踏まえた采配だが、チームは改善されない。
 三浦が試みるドリブルは有効だったが、多くは続けられない。

ロストしてもプレスバックできず、スペースを浦和に突かれる。
 河原創が1人で果敢にボールに寄せるが、背後のカバーが足りない。
 空いた中盤に抜け出されると、そのまま前進を止められない。
 大関やロマニッチがプレスに出ても、個人頼みでチームはバラバラだった。

2点目と4点目は突破された右サイドからのラストパスをフリーで蹴り込まれる。
 3点目は左CKをGK山口が空振りして、根本健太(28)がゴール。

野田裕人と名願斗哉の投入で、わずかな見どころは作ってくれた。

■summary
浦和は広島と同じような戦術を選択して、川崎を翻弄した。
 4ゴールが少なく感じるほどの完勝となった。
 川崎の状態が悪かったことを差し引いても、ピンチらしいピンチもなかった。

退団するチアゴ・サンタナは65分、ホイブラーテンは82分に交代する。
 すでに勝負は決していたこともあり、暖かく見送られてピッチを離れた。


川崎は広島戦も良くなかったが、さらに内容は悪くなった。
 伊藤達哉が出場停止で、ほとんど攻撃する手段がなかった。
 プレスに出てもボールは奪えず、間延びしたスペースにパスを通される。
 イーブンボールへの動き出しも浦和より明らかに遅かった。
 消化試合で仕方ない面もあるが、たとえ負けても観客に何かは見せてほしい。

長谷部監督の求心力も気になるところ。
 就任1年目を終える時期になって、チームは崩壊している。
 選手たちは統一感なく迷走し、現実的な方針が提示されていないとも思われる。
 立て直しはかなり厳しいと思われるが、その手腕を見守るしかない。

GK山口瑠伊は、1点目でサミュエルソンに対して壁を作れず。
 3点目はCKに飛び出すが、パンチングを空振りして失点。
 チームを救うことができず、残念な結果となった。

浦和に抜かれて、3年連続でJ1リーグ8位。
 広島戦に続く惨敗で、希望を見出しにくい中、シーズンが終わった。

■goal
44サミュエル・グスタフソン(11) 54チアゴ・サンタナ(12) 58根本健太(28) 77イサーク・キーセ・テリン(99)

■judge
山口瑠伊(98) 4.0 1失点目と3失点目に大きく関与する。37分、安居海渡のミドルを弾き出す。
VW際(31) 5.0 17分、右クロス。40分、CKの戻りをミドル。コンディションが悪そうだった。
ジェジエウ(4) 5.0 26分、ラストパスをカット。後半、集中力を切らしてパスミスを連発する。
ウレモヴィッチ(22) 4.5 31分、致命的ロスト。3点目は根本に振り切られる。72分、イエロー。
佐々木旭(5) 5.0 LSB、RSB、RCBと巡り回った。13分、35分に左クロス。46分、右クロス。
河原創(19) 5.5 序盤は浦和を止めたが、その後はカバー少なく抜け出される。40分、ミドル。
山本悠樹(6) 5.0 縦パスを狙うがミスが多く、相手に渡す。29分、30分に自陣でボールカット。
家長昭博(41) 5.0 4分、左へ出張。8分、19分にポストプレー。劣勢の中、良さを出せなかった。
脇坂泰斗(14) 5.0 35分、シュート。40分、セカンドを回収して右クロス。後半は右ウィングへ。
マルシーニョ(23) 5.5 45+2分、抜け出すがイエローで止められる。71分、ロマニッチへ落とす。
エリソン(9) 5.0 35分、佐々木旭の左クロスをシュート。ロングボールは受け止められなかった。

■sub
HT(9)ロマニッチ(91) 5.5 1トップ。劣勢を挽回はできなかったが、71分、89分にシュート。
HT(41)大関友翔(16) 5.5 トップ下、次いでボランチに入る。勢い良くプレス。89分、ドリブル。
HT(31)三浦颯太(13) 5.0 LSB。ドリブルで持ち出す。54分、イーブンボールに競り負けて失点。
65(4)野田裕人(30) 5.5 RSB。86分、持ち上がって右クロス。90分、右サイドで1対1の守備。
76(19)名願斗哉(29) 5.0 右ウィング。J1リーグ初出場。ロストもあったが、第1歩を踏み出す。

■bench
安藤駿介(21) 土屋櫂大(39) 山市秀翔(34) 神田奏真(38) 

■coach
長谷部茂利 4.5 交代策は妥当だったが、先発陣も含めてまったく結果が出なかった。

■referee
小屋幸栄 6.5 エキサイトすることなく、落ち着いた態度のジャッジ。完璧だった。

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AT+2+5

2025/11/30

251130川崎1-2広島(J1 #37)

川崎1-2広島(U等々力, 14:00KO, 23,173人)

ドローとなった岡山戦(J1 #36)から中21日。
 代表ウィーク、天皇杯決勝戦と2週間の休みがあり、J1リーグが再開される。
 J1リーグは残り2節で、6位となっている。

ホーム最終戦を前に、チームを離れる選手が次々とリリースされた。
 11月12日、チョン・ソンリョン(1)が契約満了。
 17日、車屋紳太郎(7)が引退。
 23日、ジェジエウ(4)の契約満了、安藤駿介(21)の引退が発表された。
 チームに大きく貢献した選手たちで、寂しさは果てしない。


先発は、岡山戦から2人が変わる。
 新たに車屋紳太郎と山本悠樹が先発する。
 ウレモヴィッチはベンチへ、橘田健人は右足関節を手術してベンチ外。

ベンチには、GKソンリョン、神橋良汰、野田裕人、山市秀翔、神田奏真の5人が入る。
 早稲田大学4年生で特別指定の山市秀翔は、初のメンバー入り。
 田邉秀斗、名願斗哉、小林悠、ロマニッチの4人が外れる。


広島は、J1リーグ18勝8分10敗で5位。
 YBCルヴァンカップで優勝を果たし、天皇杯はベスト4。
 ALCE2025-26に出場中で、成都蓉城戦(ACLE GL #5)から中4日の日程。
 4シーズン指揮したミヒャエル・スキッベ監督の退任が発表されている。

アウェイでは、川崎が勝った。
 250531広島1-2川崎(J1 #19)

■1st half
川崎があっさり先制する。
 12分、佐々木旭がミドルパスをエリソンに当てて、脇坂が右に流す。
 伊藤達哉がカットインからコースを探してゴール。
 いつもながらの伊藤達哉個人の力で先制した。

序盤は拮抗していたが、広島がペースを握っていく。
 3バックから両ウィングへのサイドチェンジ、ジャーメイン良(9)のポストプレーから攻める。
 16分、中野就斗(15)がロングスローを入れ、混戦からジャーメイン良がゴール。
 しかし、長いVARの結果、オフサイド判定となった。

川崎はプレスを受けて中盤でつなぐことが難しくなる。
 GK山口からエリソンへのロングキックも、荒木隼人(4)に封じられる。
 ボールを運ぶ手段がなくなり、広島の攻勢をギリギリで凌いでいたが、45+4分。
 中野就斗が右クロスを上げると、ファーに走り込んだ川辺駿(6)が同点ゴール。

■2nd half
後半も、川崎は攻め手が見つからない。
 広島にボールを動かされ、疲弊して動き出しが遅れていく。
 河原創が引き締め役を担ったが、カバーする範囲も回数も多すぎた。

56分、ジャーメイン良に吊り出されたジェジエウが突破を許す。
 ゴール前には車屋1人だけとなり、中村草太(39)にゴールを割られた。

リードを許してからも、チャンスは数少ないまま。
 伊藤達哉に代わった家長昭博は、保持はできてもPA内への道筋を作れない。
 ただ、エリソンにいくつかチャンスが訪れ、67分、78分、83分にシュート。

81分、GKソンリョンが記念出場。
 車屋紳太郎、ジェジエウもフル出場を果たした。

■summary
広島は強さを存分に発揮した。
 塩谷司(33)、荒木隼人、佐々木翔(19)の3バックは相変わらず強力。
 守備の堅さはもちろん、この3人からのサイドチェンジを軸に前進する。
 川崎を動かし続け、体力的な優位を築き、2ゴールで逆転勝利した。


川崎はホーム最終戦らしく、退団する選手たちへの花道を作った。
 車屋紳太郎とジェジエウが2CBを組み、ベンチにGKソンリョンと安藤駿介を入れる。
 GKソンリョンは途中出場したが、欲をいえば先発も見たかった。
 広島戦の敗戦で順位は下がったが、4選手の長年の功績を考えれば支持できる。

伊藤達哉は前半だけで交代。
 イエローを受けての交代と思われるが、後半、ゴールは遠くなった。
 ピッチに残す選択肢があっても良かったと思われる。

次は中5日で、今シーズン最終戦の浦和戦(J1 #38)。
 伊藤達哉は累積警告で出場停止となる。
 8位浦和と勝ち点1差なので、ドロー以上で終わりたい。

■goal
12伊藤達哉(17) 
45+4川辺駿(6) 56中村草太(39)

■judge
山口瑠伊(98) 5.5 47分、53分に致命的なパスミス。58分、63分、79分にはシュートを止めた。
VW際(31) 5.0 越道草太(32)と川辺のサイド攻撃を止められず。45+4分、川辺のゴールを許す。
ジェジエウ(4) 5.0 9分、ラストパスをカット。56分、前に出るも潰せず失点。84分、イエロー。
車屋紳太郎(7) 5.5 じわじわラインを上げる。49分、ボレー。61分からはLSBで縦に攻め上がる。
佐々木旭(5) 5.5 中野就斗に対応し切れず。50分、脇坂のパスからドリブルするがカットされる。
河原創(19) 5.5 多くの守備タスクを引き受けるが、さすがに疲弊した。72分、異議でイエロー。
山本悠樹(6) 5.5 6分、右クロス。40分、縦パスをロスト。前線へのロングパスを狙い続ける。
伊藤達哉(17) 6.0 12分、いつものようなゴラッソで先制ゴール。30分のラフプレーでイエロー。
脇坂泰斗(14) 5.5 1アシスト。34分、シュートブロック。72分から右ウィング。88分、ループ。
マルシーニョ(23) 5.5 4分、シュート。67分、エリソンへラストパス。スプリントは冴える。
エリソン(9) 6.0 4分、45+3分、67分、78分、83分にシュートする。荒木隼人に抑え込まれた。

■sub
HT(17)家長昭博(41) 5.5 狭いエリアでのキープ力は健在だが、動きは最小限。45分間は長いか。
61(5)ウレモヴィッチ(22) 5.5 退団の2人に先発を譲る。87分、木下康介(17)を手で止めにいく。
72(23)大関友翔(16) 6.0 78分、86分にエリソンへスルーパス。精力的なプレスで周囲を牽引。
81(31)野田裕人(30) 5.5 RSB。84分、大関に預けてPA内まで走り込み、家長のパスを受ける。
81(98)ソンリョン(1) 5.5 ゴール前でどっしりと構えた。90分、左クロスをキャッチ。

■bench
安藤駿介(21) 神橋良汰(27) 山市秀翔(34) 神田奏真(38) 

■coach
長谷部茂利 5.5 レジェンド4人に配慮した采配は良かった。伊藤達哉は後半も残すべき。

■referee
高崎航地 5.5 教条的になりがちだったが、全体的には悪くはなかった。

265,800views
AT+9+4