国立競技場での千葉戦(J1 #6)に勝利して中5日。
J1リーグ第7節は、アウェイでの水戸戦。
会場は、水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)。
特別大会(J1特 #18)で使用されたケーズデンキスタジアム水戸は、J1スタジアム基準を満たしていないので、笠松での開催となった。
川崎にとって、笠松でプレーするのは、2度目のJ1リーグ昇格を決めた2004年9月26日の対戦(2004 J2 #36)以来22年ぶりとのこと。
アクセスは、JR常磐線東海駅からのシャトルバス(無料)で15分ほど。
東海村役場、那珂市役所、イオン東海店の3か所には、予約制駐車場(無料)が用意される。
予約制駐車場からのシャトルバスは、いずれも無料。
これだけのものを用意するコストが気にかかるところで、ぜひ有料化してほしい。
U-19代表活動を終え、長璃喜、関德晴、藤田明日翔(第2種)、小川尋斗(第2種)の4人が帰国。
早速、長璃喜がベンチ入りしている。
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先発は、千葉戦から4人が変わる。
新たにホマーノ、谷口栄斗、三浦颯太、マルシーニョが先発する。
ウレモヴィッチ、佐々木旭、紺野和也はベンチへ、丸山祐市はベンチ外となった。
紺野和也は、千葉戦で負傷して前半のみで交代したが、欠場なくベンチ入り。
ベンチには、長璃喜とカイキ・ケイロスが入る。
長璃喜はU-19代表活動から復帰し、カイキは加入後J1リーグ初のメンバー入り。
デリキ・ラセルダが外れている。
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水戸ホーリーホックは、J1リーグ2勝3分1敗で11位。
アウェイYLC長野戦(YLC R128)が水曜日にあり、延長PK戦を制して中2日。
YLC長野戦は大きくターンオーバーしていて、先発11人全員が入れ替わる。
シードの川崎と異なり、J1昇格チームの水戸は、YLC1回戦からの登場。
8月22日から7連戦となっていて、その最終戦となる。
川崎U-18出身で日本大学4年生、特別指定の五木田季晋(87)はベンチ外。
U-12/15出身の佐々木輝大(89)は、八戸(J2)へレンタル中。
特別大会での対戦は、川崎の1勝1PK勝だった。
260301川崎2(4PK2)2水戸(J1特 #4)
260524水戸1-3川崎(J1特 #18)
■1st half
川崎は無理なくビルドアップしていく。
山本悠樹と橘田健人が前進を担うが、中央は水戸に締められがち。
左サイドの三浦颯太とマルシーニョを経由することが多くなった。
8分、三浦颯太のマイナスの左クロスを脇坂泰斗がシュート。
完璧なタイミングだったが、GK西川幸之介(34)が止める。
水戸を深く押し込んでから、山本悠樹に預けて仕掛ける。
37分、山本悠樹の右クロスをマルシーニョがヘッド。
40分、山本悠樹がドリブルでPA内に進入して、脇坂泰斗がシュート。
45+1分、マルシーニョのパスで持山匡佑が抜け出してシュート。
水戸は4バックだが、RSB真瀬拓海(25)が高く上がり、3バック気味のビルドアップ。
ただ、真瀬と鳥海芳樹(11)の右サイドにボールは入らず、プレスに追われた。
42分、仙波大志(19)の右クロスを谷口海斗(22)がヘッド。
45+1分、谷口海斗がミドル。
■2nd half
川崎は縦に早く仕掛けるカウンター主体となっていく。
54分、57分と伊藤達哉がドリブルで運んでラストパス。
そして59分、GK西川幸之介のロングボールから、カウンター発動。
谷口栄斗が内野航太郎(18)に競り勝って、三浦颯太が橘田健人に渡す。
橘田健人はターンでマークを剥がして縦パスを入れる。
脇坂泰斗がヒールで流し、抜け出した持山匡佑がシュート。
飛び出したGK西川が弾いたが、マルシーニョがゴールに蹴り込んだ。
水戸は61分に1人、71分に3人を交代して、運動量を軸に盛り返す。
主に左サイドから仕掛けていき、川崎を押し込んでいく。
74分、加藤千尋(8)が落とし、舩橋佑(20)のミドルが右ポストを叩く。
82分、大森渚生(7)の左クロスを奥村仁(30)がヘッド。
85分、左から山本隼大(39)がシュート。
川崎を崩し切ることはできず、追い付けなかった。
■summary
水戸は前半、多くのシュートを浴びたが、GK西川幸之介の活躍で無失点で折り返す。
GK西川は、59分にも持山匡佑との1対1をビッグセーブ。
マルシーニョに詰められて失点したが、素晴らしかった。
ビルドアップは、川崎のプレスに晒されて2CBから前に進めない。
中央の内野航太郎へのロングボールは、川崎2CBに挟まれて回収された。
ただ、左ウィングの谷口海斗は、山原怜音に競り勝てていた。
谷口との交代で入った山本隼人を含めて、左サイドをもっと狙いたかった。
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川崎は今シーズン初のクリーンシートで、勝利した。
2CBホマーノと谷口栄斗のビルドアップは、安心して観ていられた。
2ボランチも引き続き好調を保ち、前を向くプレーが徹底されている。
後半になると、伊藤達哉のドリブルからの速攻が光った。
遅攻と速攻を上手く使い分けていけば、ゴールは増えていくと思われる。
持山匡佑へのロングボールは、2CB木本恭生(15)と板倉健太(17)に止められた。
タイプ的に難しいかもしれないが、1トップ持山に直接届けるパターンも構築したい。
最初の交代が76分と遅くなって、水戸の攻勢を許した。
2CBが2人とも交代して、大関友翔が1トップに入るなど、変則的な布陣となった。
長璃喜は復帰したが、デリキが欠場するなどベンチの構成には難しさがある。
次は中6日でホーム鹿島戦(J1 #8)。
大関友翔は、U-21代表でアジア大会に派遣されて、しばらく不在となる。
良い内容を継続して、しっかり戦ってほしい。
■goal
59マルシーニョ(23)
■card
88Y仙波大志(19)
80Yウレモヴィッチ(22) 87Yホマーノ(4)
■judge
ブローダーセン(49) 6.0 45+1分、90+5分にシュートセーブ。50分、鳥海芳樹のクロスを弾く。
山原怜音(29) 6.0 谷口海斗や山本隼大を抑え込む。クロスの精度を上げてチャンスを作りたい。
ホマーノ(4) 6.5 85分、山本隼大のシュートブロック。87分、イエロー。足を攣り90分に交代。
谷口栄斗(3) 6.5 内野航太郎へのロングボールに競り勝つ。71分、伊藤達哉の左クロスをヘッド。
三浦颯太(13) 6.5 8分、脇坂への左クロス。47分、水戸のカウンターを遅らせる。左クロス多数。
橘田健人(8) 6.5 59分、ターンで前を向いて縦パス。単独あるいは複数でボール奪取を繰り返す。
山本悠樹(6) 6.5 何気ない動きで局面を切り裂いた。30分、ミドル。40分、PA内へのドリブル。
伊藤達哉(17) 6.0 54分、57分、76分とドリブルでカウンターを仕掛ける。65分、シュート。
脇坂泰斗(14) 6.0 8分、25分、40分、48分、55分にシュート。59分、持山匡佑へヒールパス。
マルシーニョ(23) 6.5 1ゴール。7分、40分、66分にシュート。25分、GK西川のパスをカット。
持山匡佑(20) 6.0 45+1分に決定機。59分のシュートがゴールを生む。ハイボールに競り勝てず。
■sub
76(17)紺野和也(18) 6.0 79分、右クロス。90+1分、パスカット、ドリブルから左足シュート。
76(3)ウレモヴィッチ(22) 5.0 ハイボールを跳ね返す。80分、加藤への危険なタックルで警告。
83(20)大関友翔(16) 5.5 1トップ。GKと2CBを追い回した。88分、仙波のタックルを受ける。
83(23)佐々木旭(5) 6.0 左ウィング。ロスタイムはLCBに入り、ラインを上げて守り切った。
90(4)河原創(19) 5.5 右ボランチ。90+2分、山本隼大のドリブルを奪って紺野和也へパス。
■bench
山口瑠伊(1) 山市秀翔(25) 長璃喜(34) カイキ(93)
■coach
長谷部茂利 6.5 交代が遅く、水戸の反攻を許したが、ウノゼロで勝利した。
■referee
谷本涼 6.5 素晴らしいジャッジ。80分のウレモヴィッチへのイエローは妥当。ホマーノと仙波への2枚は厳しかった。
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AT+2+6














