アウェイ水戸戦(J1 #7)にウノゼロで勝利して中6日。
千葉戦(J1 #4)以来3週ぶりとなる等々力での鹿島戦。
なお、清水戦(J1 #6)もホームだったが、国立競技場で開催された。
水戸戦翌日には、麻生でU-21清水戦(U-21 #2)もあった。
大関友翔は、U-21代表でアジア大会に招集され、しばらく不在となる。
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先発は、水戸戦から2人変更する。
RSBに佐々木旭、1トップにデリキ・ラセルダが入る。
山原玲音と持山匡佑は、ベンチに回った。
ベンチには、新たに丸山祐市と家長昭博が入った。
家長昭博は、U-21清水戦(U-21 #2)で15分間プレーし、トップチームに復帰する。
紺野和也、カイキ、U-21代表派遣中の大関友翔が外れた。
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鹿島アントラーズは、J1リーグ4勝3敗の勝ち点12で、8位。
火曜日にACLEニューカッスル・ジェッツ戦(ACLE GL #1)があり、中3日の日程。
2017-22年に川崎に所属した知念慶は、6月、横浜FMに移籍した。
特別大会での対戦は、鹿島の2勝だった。
260314鹿島1-0川崎(J1特 #6)
260412川崎0-2鹿島(J1特 #10)
■1st half
鹿島は、2ボランチ山本悠樹と橘田健人のパス交換を封じてくる。
2人の間を、2トップ徳田誉(34)とレオ・セアラ(9)が警戒する。
それでも川崎は、脇坂泰斗が下がったり、LSB三浦颯太を経由して前進できた。
PA内まで鹿島を押し込んで、細かいパスワークやドリブルで仕掛ける。
鹿島は左ウィングの鈴木優磨(40)にロングボールを蹴った。
鈴木優磨はRSB佐々木旭と競り合うが、ポイントを作るまでに至らない。
25分、RSB小池龍太(25)のクロスを、徳田誉が右ポストに当てるシュート。
この直後、川崎が連続してゴールを襲う。
26分、マルシーニョと山本悠樹が連続してシュート。
続いて伊藤達哉の落としを橘田健人がフリーでシュート。
29分、山本悠樹が中央からのFKを直接狙った。
44分、シンプルな形から鹿島が先制する。
GK早川友基(1)のロングキックを、レオ・セアラが右の松村優太(27)に落とす。
松村優太の折り返しを、レオ・セアラが頭で合わせて決めた。
45+3分、川崎が同点ゴール。
脇坂泰斗が走り出すマルシーニョへ美しいループパス。
マルシーニョは、胸トラップからボールを浮かせてGK1対1を制した。
■2nd half
ハーフタイム、鹿島は3人を交代し、2ボランチを同時に入れ替える。
連戦の体力面と前半の内容を踏まえた判断と思われる。
54分、川崎が先にリードする。
三浦颯太の左クロスの跳ね返りを伊藤達哉が拾う。
少しボールを動かして、極小のモーションからゴールに突き刺した。
GK早川友基を含め、鹿島の選手は反応できなかった。
リードされた鹿島は、じりじり押し込んで反撃に転じる。
川崎はプレスに出れなくなり、ラインを下げて受け身になる。
67分、LSB小川諒也(7)が左ポケットにスルーパスを流し込む。
チャヴリッチ(77)の折り返しを、レオ・セアラが豪快に同点ゴール。
さらに83分、LSB小川諒也の左クロスの跳ね返りを、柴崎岳(10)がダイレクトミドル。
GKブローダーセンが弾くが、セカンドボールを松村優太が蹴り込んだ。
2度目のリードを許したロスタイム。
長く攻撃を続ける中、山本悠樹が右クロスを上げる。
前線に上がっていたホマーノが、ファーでヘッドで合わせてドローで終えた。
■summary
鹿島は、ロングボールが攻撃の中心となった。
チャンスは少なかったものの、レオ・セアラが類稀な決定力を発揮した。
最後は逃げ切れなかったが、押されていた内容を考えれば、ドローは悪くない。
鬼木達監督は、ゴール裏から浴びせられたブーイングに言及した。
言葉は取り繕ったものの、「それが鹿島なのかな」と批判的にコメント。
結果だけを求める人たちに響くはずはないが、黙っていられなかったのだろう。
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川崎は良い内容を継続しながら、ゴール前での厳しさが足らずに3失点。
ビルドアップは、山本悠樹と橘田健人が対策されても、オプションを使って問題なかった。
中央から前進して3方向からPA内に仕掛け、多くのチャンスを作った。
デリキ・ラセルダは、献身的で柔軟なプレーを見せた。
キープすると他のシューターを探しがちだったが、まずはシュートを狙いたい。
長璃喜は、動き出しが味方と重なった。
特に三浦颯太と同じ方向に走ってしまって、攻撃の選択肢を狭めた。
マルシーニョの動きをしっかり観察して、整理してほしい。
代表ウィークに入り、次は中9日でYLC熊本戦(YLC R64)。
しっかり休んで、引き続き良い結果を残したい。
なお、鹿島戦翌日にはU-21FC東京戦(U-21 #3)が予定されている。
■goal
45+3マルシーニョ(23) 56伊藤達哉(17) 90+7ホマーノ(4)
44,67レオ・セアラ(9) 83松村優太(27)
■card
37Y山本悠樹(6) 43Yデリキ(97) 90+1Yホマーノ(4) 90+8Y伊藤達哉(17)
28Y鬼木達(監督) 60Y三竿健斗(6) 90+9Y中後雅喜(コーチ)
■judge
ブローダーセン(49) 6.0 3失点目はミドルを外に弾けず。49分、65分、85分にシュートセーブ。
佐々木旭(5) 6.5 鈴木優磨へのロングボールを封じ込めた。45+8分、脇坂の左クロスをヘッド。
ホマーノ(4) 6.0 90+5分から前線に残りゴール。78分、シュートカット。90+1分、イエロー。
谷口栄斗(3) 6.0 34分、シュートカット。1失点目はレオ・セアラを止められず。ファウル多め。
三浦颯太(13) 6.0 8分、横パスインターセプト。45+8分、FKを直接狙う。90+3分、シュート。
橘田健人(8) 6.5 26分、伊藤達哉のヒールパスからの決定機を吹かす。パスカットを繰り返した。
山本悠樹(6) 7.0 今日も圧倒的。29分、正面FKを狙う。37分、イエロー。右クロスで1アシスト。
伊藤達哉(17) 6.5 極小のモーションで1ゴール。27分、45+5分にシュート。交代後にイエロー。
脇坂泰斗(14) 6.5 1分、30分、45+5分、71分にシュート。1アシスト。51分、FKを直接狙う。
マルシーニョ(23) 6.5 技巧的な1ゴール。26分、シュート。34分、チャージを受け足を痛める。
デリキ(97) 6.0 10分、30分、36分にシュート。ポストは安定。53分、75分はシュートしたい。
■sub
68(23)長璃喜(34) 5.0 左ウィング。プレスも速攻も味方と重なりがち。90+4分、シュート。
83(97)持山匡佑(20) 5.5 ゴール前で待ち受ける。90+1分、佐々木旭の右クロスを押し込めず。
86(8)河原創(19) 6.0 90+3分、持山へ右クロス。90+4分、ルーズを拾って長へロングパス。
86(17)家長昭博(41) 5.5 右ウィング。ゆったりプレー。90+4分の右クロスはGKがキャッチ。
■bench
山口瑠伊(1) 山原怜音(29) ウレモヴィッチ(22) 丸山祐市(28) 山市秀翔(25)
■coach
長谷部茂利 5.5 すべての交代が失点直後で後手後手だった。長璃喜より先に河原創を起用すべき。
■referee
中村太 5.5 選手の痛がり方を見てから判定を決める。終盤はイエロー祭り。
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AT+8+9












