代表ウィークが終わって、3週間ぶりにJ1リーグが再開する。
3連休中日の日曜日、15時キックオフのホーム名古屋戦。
等々力は素晴らしい快晴に恵まれた。風はあるものの、気温は高め。
天皇杯宮崎戦(天皇杯 R32)からは中3日となる。
10月3日にU-21代表のアジア大会を終えた大関友翔がベンチ入り。
天皇杯宮崎戦は欠場したので、この名古屋戦で復帰する。
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先発は、宮崎戦から2人が変わった。
新たにホマーノと山原怜音の2人が先発する。
佐々木旭と丸山祐市は、ベンチに回った。
ベンチには、新たにGK山口瑠伊と大関友翔が入った。
GK早坂勇希、松長根悠仁、カイキが外れている。
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名古屋グランパスは、J1リーグ2勝6敗で17位。
9月29日のYLC北九州戦(YLC R64)から、中10日。
天皇杯は2回戦で敗れていて、3回戦があった川崎より日程は空いている。
2026年から、ミハエル・ペトロヴィッチが監督に就任した。
2025年の対戦は、川崎の2勝だった。
250215川崎4-0名古屋(J1 #1)
250823名古屋3-4川崎(J1 #27)
■1st half
名古屋はキックオフから右奥へと蹴り込む。
右スローイン、右CKと続いて2本目の右CK。
森島司(14)がファーに蹴ると、藤井陽也(13)が美しいボレーで先制する。
川崎はボールを持つことなく失点したが、4分、すぐに取り戻す。
山本悠樹のスルーパスで、マルシーニョが抜け出してシュート。
高嶺朋樹(31)がブロックしたボールを、脇坂泰斗がゴールに蹴り入れた。
激しくスコアが動いたが、少しずつ落ち着いていく。
名古屋はオールコートのマンツーマンから、ショートカウンターを狙う。
8分、追い込んでボールを奪い、和泉竜司(7)がシュート。
33分、原輝綺(70)の右クロスを、永井謙佑(18)がループヘッド。
川崎はGKブローダーセンが大きく蹴っていく。
ターゲットのデリキは、藤井陽也に競り勝てず、収められない。
名古屋はマンマークなので、1人を剥がせば崩していける。
17分、脇坂泰斗がターンで稲垣祥(15)を抜いて、ドリブルからシュート。
マルシーニョがスプリントで原輝綺の先に出て、スルーパスを受ける。
伊藤達哉が左へ、マルシーニョと山本悠樹が右へと流動する。
それでもミスパスが目立ち、動き出しも遅く、劣勢だった。
■2nd half
後半も構図は変わらないが、よりオープンになっていく。
名古屋のマンマークが少し緩み、連戦の川崎も運動量を落としていく。
中盤が省略されて、一気にゴールに迫る忙しい展開となった。
名古屋は49分、左サイドに山原とホマーノを引き込んで、空いた中央にパスを通す。
ウレモヴィッチが永井謙佑と木村勇大(22)の2人と対峙するが、完璧に止めてみせた。
名古屋は65分に2人、68分に2人を交代。
川崎も65分に2人、72分に2人を交代して、合計8人が投入される。
入れ替わった選手が落ち着く前の73分、名古屋が再びリードを奪う。
小野雅史(41)の縦パスを山岸祐也(11)が受け取って、木村勇大へラストパス。
カットしたホマーノのクリアは小さく、山岸が奪ってゴールを決めた。
リードされた川崎が攻めていく。
82分、88分には長璃喜がシュート。
86分、三浦の左クロスに持山匡佑が飛び込んだが、決められない。
ロスタイムには2CBホマーノとウレモヴィッチを前線に上げるが、追い付けなかった。
■summary
名古屋は、忠実なプレスで川崎のビルドアップを抑え込む。
特に中央からの前進を阻んだことで、優位を築いた。
FWにロングボールを入れられても、藤井陽也が競り負けなかった。
抜け出されても上手く対応し、日程的な有利さもあって破綻しなかった。
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川崎は、良い内容を継続できなかった。
2ボランチ山本悠樹と橘田健人がマークされて、前に運べない。
2CBは窮屈なサイドに渡すしかなく、バックパスに追い込まれる。
GKブローダーセンのロングキックは精度が低く、デリキは収められない。
優位性がないことが分かっても、GKブローダーセンは蹴り続けた。
中3日ということもあり、体力的にも後手を踏んだ。
最大8連戦の2戦目で、早くも走れなくなった。
河原創は宮崎戦に続いて出場機会がなかった。山市秀翔も含めて、プレータイムをもっと分散すべき。
次は中2日でアウェイYLC磐田戦(YLC R16)。
3週連続のミッドウィークのアウェイだが、熊本/宮崎に比べれば近く感じる。
磐田戦の後も、中2日でC大阪戦(J1 #10)が続く。
U-21リーグのメンバーを中心に、大きくターンオーバーしたい。
■goal
4脇坂泰斗(14)
2藤井陽也(13) 73山岸祐也(11)
■card
40Y山原怜音(29)
11Y永井謙佑(18) 58Y野上結貴(2)
■judge
ブローダーセン(49) 6.0 1分、33分、79分のシュートをセーブ。ロングキックの精度は低め。
山原怜音(29) 5.5 40分、イエロー。63分、シュートブロック。もっと積極的に仕掛けたい。
ホマーノ(4) 5.5 木村勇大(22)からボールを奪いまくる。73分、クリアできず失点を喫した。
ウレモヴィッチ(22) 6.5 鉄壁の守備。49分、1対2の局面を完璧に守り切る。プレスは外せず。
三浦颯太(13) 5.5 前半はパスミスもあって低調だった。後半は攻め込んだ。86分、左クロス。
橘田健人(8) 6.0 1分、GKが弾いたボールをクリア。32分、ミドル。後半には縦パスを奪った。
山本悠樹(6) 6.0 4分、マルシーニョへスルーパス。プレスを受け続け、窮屈なビルドアップ。
伊藤達哉(17) 6.0 17分、36分、59分にシュート。27分、マルシーニョへのサイドチェンジ。
脇坂泰斗(14) 6.0 1ゴール。17分、ターンから進撃してシュート。守備陣形は整わなかった。
マルシーニョ(23) 6.0 4分、山本悠樹のスルーパスで抜け出す。53分、64分に縦へドリブル。
デリキ(97) 5.0 ロングボールを競り勝てなかった。30分、バイタルで持つがシュートせず。
■sub
65(29)佐々木旭(5) 5.5 RSB。66分、山本悠樹へのスルーパス。71分、ドリブルでロスト。
65(97)持山匡佑(20) 5.0 79分、82分にトラップミス。86分、三浦のクロスを押し込めず。
72(6)大関友翔(16) 6.0 右ボランチ。80分と82分には橘田へ、82分には持山へスルーパス。
72(23)長璃喜(34) 6.0 82分、橘田のラストパスからGK1対1のシュート。88分、シュート。
83(14)家長昭博(41) 6.0 トップ下。86分、三浦へスルーパス。88分、長璃喜へラストパス。
■bench
山口瑠伊(1) 丸山祐市(28) 河原創(19) 山市秀翔(25)
■coach
長谷部茂利 5.0 大きくは修正できずに敗戦。河原創と山市秀翔は連戦を考えて起用すべき。
■referee
須谷雄三 5.5 判定は悪くなかった。立ち位置がプレーを阻害しがち。山原のイエローは厳しいか。
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AT+2+6














