天皇杯栃木SC戦(天皇杯 R64)から中2日。
5連戦の中間となる3戦目は、ホーム等々力での千葉戦。
細かな雨が降り続き、8月と思えないほど涼しい気候となった。
U-19代表に、長璃喜、藤田明日翔(第2種登録)、小川尋斗(第2種登録)が招集された。
さらに天皇杯栃木SC戦後、関德晴が追加招集。4人が不在となる。
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先発は、ターンオーバーした天皇杯栃木SC戦から10人を変更。
先週土曜日の広島戦(J1 #3)とまったく同じ11人に戻した。
その中でマルシーニョだけは、3戦連続して先発する。
広島戦のベンチと比べると、松長根悠仁、丸山祐市、デリキが新たに入る。
ウレモヴィッチ(外国籍5人枠外)、長璃喜(U-19代表参加中)、持山匡佑が外れる。
特別指定の本間凛は、広島戦に続き2度目のベンチ入り(特別指定では天皇杯に出場できない)。
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ジェフユナイテッド千葉は、J1リーグ3戦3敗で20位。
水曜日の天皇杯沼津戦(天皇杯 R64)から中2日だが、川崎と異なり延長PK戦を戦った。
特別大会は、3勝3PK敗12敗の勝ち点11で、東地区10位。
プレーオフで福岡に敗れて、全体で20位だった。
U-19代表に姫野誠(37)が招集されたが、怪我で離脱(これに伴い関德晴が追加招集)。
今夏、川崎から移籍したエリソン(99)は、FWで先発。
2021-23年に川崎でプレーしたイサカ・ゼイン(42)は、ベンチ外。
川崎U-12/15出身の猪狩祐真は、八戸(J3)へレンタル中。
2026特別大会での対戦は、川崎の1勝1PK勝だった。
260215千葉0(8PK9)0川崎(J1特 #2)
260425川崎2-1千葉(J1特 #12)
■1st half
3分、ロマニッチが左足首を負傷する。
田口泰士(4)の左CKをクリアした後、ボールを追う中で痛めてしまった。
少しだけプレーを試みるが、6分に交代する。
急遽投入されたデリキが、10分に先制ゴール。
GKホセ・スアレス(19)のパスをマルシーニョが奪って、脇坂がラストパスを届けた。
千葉は26分、日高大(67)の斜めのパスを、エリソンがシュート。
GKブローダーセンが弾いたが、田中和樹(7)が詰めて同点ゴール。
田中和樹より近くにいた佐々木旭は、ボールを眺めて動けなかった。
川崎は最終ラインの裏を狙っていく。
35分、山本のスルーパスからのマルシーニョのシュートは、GKホセ・スアレスが止める。
37分にも裏に抜け出したマルシーニョがラストパス。
伊藤達哉が自らコースを作って、GKの左下を鋭く射抜いてゴール。
しかし、直後の38分、石川大地(20)の左クロスを田中和樹がヘッド。
美しい形のゴールで、再び同点とされた。
ここからはゴールラッシュとなる。
43分、デリキのラストパスからマルシーニョがゴール。
さらに45+3分、脇坂泰斗が豪快なミドルを決めた。
■2nd half
後半は千葉がボールを持つ時間が長くなる。
川崎はブロックを固めて待ち受けて、静かな展開となった。
55分、エリソンのミドルは、GKブローダーセンが弾く。
57分、デリキとマルシーニョが交代すると、川崎は前進手段を失う。
マルシーニョの後の左ウィングには、三浦颯太が入る。
72分からはLSB山原と前後を入れ替えて、83分に山原が交代すると橘田健人が回った。
2点のリードもあり、アタッカーではなく守備的な選手を起用した。
86分、千葉がゴール前で混戦を作るが、ホシャ(45)のシュートは丸山祐市がブロック。
お互いノーゴールで後半を終えた。
■summary
千葉は最終ラインの背後を執拗に狙われた。
マルシーニョに同じパターンで抜け出しを許し、何度も決定機を作られる。
前半だけでの4失点は、あまりにも重かった。
早めにラインの高さを調整すれば、失点を抑制できたかもしれない。
エリソンは、26分や55分のシュートのような力強さは健在。
後半には中盤に下がるプレーも増えたが、前線に張り付いておきたい。
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川崎は2失点はしたものの、4ゴールで勝利。
押し込む時間もあったが、決定機を量産したのは速攻からだった。
負傷交代したロマニッチが心配だが、軽傷であることを願う。
後半途中からは、攻撃が停滞した。
守備を重視して左ウィングに三浦颯太、山原怜音、橘田健人を起用する。
1トップに入った本間凛は良く走ったが、ポイントを作れなかった。
次は中3日でアウェイ町田戦(J1 #5)。
5連戦の4試合目の厳しい日程となる。
なんとか勝ち点を確保してほしい。
■goal
10デリキ(97) 37伊藤達哉(17) 42マルシーニョ(23) 45+3脇坂泰斗(14)
26,38田中和樹(7)
■card
13Y伊藤達哉(17) 87Y本間凛(36)
24Y日高大(67) 33Yエリソン(99) 58マテウス・インディオ(25) 90+2喜田陽(55)
■judge
ブローダーセン(49) 7.0 26分、決定機を止めたが失点。55分、エリソンのシュートを弾き出す。
山原怜音(29) 6.0 津久井匠海(8)を抑え切れず、RSBからLSBへ。49分、ドリブルで攻め上がる。
ホマーノ(4) 6.5 ビルドアップとロングパスで大きく貢献。36分、40分と集中力を欠きパスミス。
谷口栄斗(3) 6.0 前にスペースがあればドリブルで持ち上がった。55分、トラップミスでロスト。
佐々木旭(5) 5.0 26分、反応が遅れてクリアできず失点。RSBに回り、津久井の仕掛けを抑える。
橘田健人(8) 6.0 23分、ボレー。83分から左ウィングへ。90+2分、複数で囲んでボール奪取。
山本悠樹(6) 7.0 プレスの逆を突くフェイントが冴え渡る。32分、マルシーニョへスルーパス。
伊藤達哉(17) 6.5 1ゴール。22分に2本、50分、59分、69分にもシュート。13分、イエロー。
脇坂泰斗(14) 6.5 1ゴール。17分、デリキのパスからの決定機はGKに当てる。48分、ミドル。
マルシーニョ(23) 7.0 3試合連続での先発。1ゴール1アシスト。32分の決定機はGKがセーブ。
ロマニッチ(9) 5.5 3分、 CKをヘッドでクリアした後、ボールを追う中で左足首を負傷して交代。
■sub
6(9)デリキ(97) 7.5 1ゴール2アシスト。突然の出場も素晴らしかった。49分、51分にシュート。
57(23)三浦颯太(13) 5.5 左ウィング、LSBに入る。84分、前線までボールを追ったが、奪えず。
57(97)本間凛(36) 5.5 頑張って走ってはいたが、単独でのプレスが多かった。87分、イエロー。
83(29)河原創(19) 5.5 88分、縦パスをミス。89分、ルーズボールを回収したが、パスを繋げず。
83(4)丸山祐市(28) 6.0 LCB。大きくはっきりしたクリアを繰り返す。86分、シュートブロック。
■bench
山口瑠伊(1) 松長根悠仁(2) 大関友翔(16) 紺野和也(18)
■coach
長谷部茂利 6.5 速攻主体で4ゴール。ロマニッチのアクシデントを受け、柔軟に選手を入れ替える。
■referee
フロリアン・エクスナー(GER) 6.5 堂々と明快なジャッジを続ける。イエロー6枚は多かった。
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AT+6+4












