川崎2-1湘南(等々力, 16:00KO, 20,857人)
仙台戦(YNC GL #7)のドローでナビスコカップの敗退が決まり、中3日。
J1リーグで湘南は現在7位。6位の川崎を勝ち点2差で追う。
川崎はこのところいいプレーができていないが、負ければ逆転される。
仙台戦の先発から中村、レナトが外れ、井川と杉本が入った。
引き続き角田もベンチ外となり、苦しい状況。
DF板倉滉(28)がリーグ戦で初のベンチ入りを果たした。
武岡、井川、車屋の3バック。
森谷と谷口が2ボランチを組む。
杉本、船山が2トップで、大久保はトップ下。
16時キックオフだが、気温はそれほど高くはない。
■1st half
湘南は前線からプレスをかけてくる。
ボールホルダーのコースを切って、中盤と連動してボールを奪いに来る。
4分、右サイドから戻ったパスをDF遠藤航(3)がダイレクトでクロス。
武岡が相手選手と重なってボールが流れ、MF高山薫(23)がフリーでゴール。
エウシーニョを置き去りにした高山の動き出しが光った。
川崎はなかなかボールが回らない。
ボランチが前に出せず、何度も触ってからバックパスしてしまう。
フォローする動きやパスコースがなく、湘南に囲まれてボールを奪われる。
見せ場は少なく、25分の大久保のミドルくらい。
湘南はカウンターでPA内まで仕掛けてくる。
組織的な守備からスムーズな攻撃を見せてくれたが、ラストパスが通らない。
走ってスペースを埋めるいいサッカーができていた。
■2nd half
引き続き湘南がいいプレーを見せる。
54分、中盤でのパス交換で簡単にMF菊池大介(10)に独走される。
PA手前から素晴らしいミドルシュート。
ゴールバーに2回ボールが当たって、グラウンドに跳ね返る。
1度目のバーのあと、ゴールラインを割ったように見えたが、判定はノーゴール。
一瞬の判断なのでミスは付きものだが、試合の行方を左右する判定となった。
57分、武岡に代えて中村をボランチに投入。
3バックの右に小宮山が下がり、森谷が左ウイングに動いた。
中村のパスでチームに連動性が生まれ、前線までボールを持ち込む。
60分、船山とのワンツーで中村がPA内に走り込む。
後ろからMF三竿雄斗(17)がスライディングし、中村が倒れてPK。
決定的な場面だったが、角度がなかっただけに、三竿の判断はもったいなかった。
このPKを大久保がゴール右サイドに決めて同点。
75分すぎから、走り続ける湘南がいくつも決定機を作った。
川崎は後手後手に回ってしまう。
90+2分、三好がカウンターからDFに競り勝って中距離のループシュートを放つ。
山形戦ほどではなかったが、いいシュートだった。
続く90+4分。
湘南のクリアボールが味方に当たり、これをエウシーニョが拾ってミドル。
美しい弾道のシュートはバーに当たり、そのままネットを揺らした。
■summary
勝つには勝ったが、内容で湘南に圧倒された。
しかし、湘南はラストパス、フィニッシュに精度を欠いた。
そのため、1失点で収まったものの、多くのチャンスを作られた。
湘南は守備で連動しながら数的有利の状況を作り、狙ってボールを奪った。
最後まで走り続け、時間を稼ぐこともなく、クリーンで楽しいサッカーを見せてくれた。
川崎はボランチが活性化しなかった。
谷口は守備では効いているが、攻撃は足元への遅いパスが多く、物足りない。
中村投入後、攻撃は改善したが、逆に守りではバイタルが空いた。
3週間で7試合をこなしたが、ようやく次の松本戦(J1 #16)まで2週間空く。
もっと内容の良いサッカーを期待したい。
■goal
61PK大久保嘉人(13) 90+4エウシーニョ(18)
4高山薫(23)
■judge
新井章太(30) 6.0 判断良く飛び出してカウンターを封じる。高山のゴールは手に当てた。
武岡優斗(17) 5.5 失点シーンは倒されてクリアできず。49分、カウンターを止めイエロー。
井川祐輔(4) 6.0 武岡と車屋を上がらせて中央を固める。89分、PA外のハンドでイエロー。車屋紳太郎(20) 5.5 カウンター攻撃にスピードで対処した。42分には危険なパスミス。
谷口彰悟(5) 5.5 高さで守備に貢献。ボールを持つとタッチ数が多く、パススピードも弱い。
森谷賢太郎(19) 5.5 谷口よりは良かったか。47分、自ら生んだピンチをファウルで止めた。
小宮山尊信(8) 5.5 上下の動きが少なかった。3バックに下がってからは、粘り強く守る。
エウシーニョ(18) 6.0 最後にゴラッソを沈める。ボールロストが多く、失点にも関与。
船山貴之(15) 5.5 裏を狙って何度も動き続けていたが、ボールが入らなかった。
大久保嘉人(13) 5.5 PKを決め、いくつかのミドル。トップ下では展開できなかった。
杉本健勇(9) 5.5 前半は良くなかったが、後半はハイボールに競り勝つ。もっと動きたい。
■sub
57(17)中村憲剛(14) 6.5 停滞したチームを改善した。PK獲得で同点に追いつく。
82(19)三好康児(26) 5.5 90+2分、相手DFに引っ張られながらも倒れずにミドルを放った。
■bench
安藤駿介(24) 板倉滉(28) 山本真希(6) 橋本晃司(7) 安柄俊(27)
■coach
風間八宏 5.5 勝つには勝ったが、内容が伴わなかった。いつもどおり交代枠を残す。
■referee
西村雄一 5.0 54分の菊池のシュートはゴールを認めるべき。PKは妥当。判断が良かった。
2015/06/07
2015/06/04
150603川崎1-1仙台(YNC GL #7)
川崎1-1仙台(等々力, 19:00KO, 9,523人)
ナビスコカップの予選リーグB組の最終節。
名古屋が1位勝ち抜けが決まっていて、勝ち点8で2位神戸、3位山形、4位川崎が並ぶ。
得失点では不利だが、神戸と山形を追い越せば、2位で予選リーグを勝ち抜ける。
清水戦(J1 #14)から中3日。
先発から杉本、角田が外れ、小宮山と出場停止明けの大久保が入った。
現時点でのベストメンバーといえる布陣を組んできた。
仙台はすでにYNC予選リーグ敗退が決まっている。
出場機会が少ないメンバーで臨んできた。
雨は上がり、湿度も気温も高くなく、良い気候となった。
■1st half
川崎は3バック。大久保、レナト、船山を前線に並べる。
杉本をベンチに置いているため、高さはない。
このところ多かったロングボールは少なく、ボールをつないで長く保持する。
仙台は最終ラインを固めてきて、プレスは弱目。
ボランチまでは前を向けるが、その先が崩せない。
サイドや中央など、いろんなパターンで攻撃を仕掛ける。
35分には船山がポスト直撃のシュート。
等々力に大きな音が響いたが、入らなかった。
徐々に川崎が押し始める。
37分、DF蜂須賀孝治(4)がスローインを左サイドで受ける。
バイタルまでドリブルしてミドルシュートを決めた。
素晴らしいシュートだったが、森谷のチェックが遅れ、新井がパンチングしきれなかった。
45分、長く続く攻撃から中村が右サイドにパス。
このクリアボールがゴール前に転がり、大久保が拾って同点ゴール。
仙台DF2人とGKがお見合いし、クリアされなかった。
そこに走り込んでいる大久保の動きは賞賛に値する。
■2nd half
後半開始から武岡を下げて杉本を投入。
4バックにして前線に人数を増やした。
川崎の攻撃は厚くなって、中央から崩し始める。
ボランチの動きが清水戦よりもよく、複数のパスコースを作っていた。
仙台のカウンターも浴びるが、谷口と車屋がスピードと高さで抑え込む。
50分、PA左からの中村のFKが、相手DFに当たってコースが変わってポスト。
勝ち越し点が奪えないまま、78分、小宮山に代えて安を投入。
攻撃的な選手を5人揃えた。
ただ、杉本、安を出したのに、ハイボールは少なかった。
ボールは持てるのにもどかしい展開で、ドローとなった。
■summary
同じ時間に試合を行った2位神戸は、4点差で名古屋に勝利した。
川崎は5点差以上で勝利していなければ、予選リーグを突破できなかった。
ただ、勝利を目指したゲームでドローに終わったことは残念。
内容的にも見ていて楽しい攻撃が見られなかった。
3位山形が横浜FMに負けてくれたため、予選リーグ3位となった。
神戸が前節で負けてチャンスが残ったが、最終節では神戸は負けなかった。
試合の輻輳する厳しい日程なので、選手起用にメリハリを付けたい。
フルメンバーを起用し続け、結局パフォーマンスが落ちるのは例年どおり。
今週はJリーグ清水戦もこのYNC仙台戦も期待した結果が得られなかった。
結果も出せず、この日も選手交代は2人だけ。
主力選手はケガがない限りフル出場を続け、さらに疲労の蓄積が進む。
ポジティブな要素は少ないが、次の湘南戦(J1 #15)は中3日。
16時キックオフで気温が高いことも考えられる。
少しでも立て直して、楽しいプレーを見せてほしい。
■goal
45大久保嘉人(13)
37蜂須賀孝治(4)
■judge
新井章太(30) 5.5 蜂須賀のシュートは素晴らしかったが、パンチングで止めたかった。
武岡優斗(17) 6.0 相手FWにサイズがないこともあって、よく抑え込んでいた。
谷口彰悟(5) 5.5 カウンターに対処。13分、ミスでFW山本大貴(28)の独走を許した。
車屋紳太郎(20) 6.0 3バックでも4バックでも、破綻なく落ち着いて守備できていた。
中村憲剛(14) 5.5 仙台のラインを押し下げるパスを多用したが、少し精度を欠いた。
森谷賢太郎(19) 5.5 清水戦よりは動けていたが、失点シーンでは寄せが遅れた。
小宮山尊信(8) 6.0 左サイドに張って、レナトと組んだ上下動でチャンスを作った。
エウシーニョ(18) 5.5 長く中央にいたために、右サイドのバランスが崩れていた。
船山貴之(15) 5.5 35分のシュートは惜しかった。ゴールがなかなか生まれない。
大久保嘉人(13) 6.0 素晴らしい動き出しで同点ゴール。中盤でアクセントを付けた。
レナト(10) 6.0 前線で動き出してはパスを呼び、ドリブルで仕掛けた。
■sub
46(17)杉本健勇(9) 5.0 ボールを呼び込むことができなかった。シュートなし。
78(8)安柄俊(27) 5.0 下がってポストプレーを試みるが、ボールを失う。
■bench
安藤駿介(24) 井川祐輔(4) 山本真希(6) 橋本晃司(7) 三好康児(26)
■coach
風間八宏 5.0 FWを5人起用する超攻撃的な選手起用も奏功しなかった。
■referee
扇谷健司 5.5 試合の流れを止めないジャッジ。ただ、少し川崎寄り。
ナビスコカップの予選リーグB組の最終節。
名古屋が1位勝ち抜けが決まっていて、勝ち点8で2位神戸、3位山形、4位川崎が並ぶ。
得失点では不利だが、神戸と山形を追い越せば、2位で予選リーグを勝ち抜ける。
清水戦(J1 #14)から中3日。
先発から杉本、角田が外れ、小宮山と出場停止明けの大久保が入った。
現時点でのベストメンバーといえる布陣を組んできた。
仙台はすでにYNC予選リーグ敗退が決まっている。
出場機会が少ないメンバーで臨んできた。
雨は上がり、湿度も気温も高くなく、良い気候となった。
■1st half
川崎は3バック。大久保、レナト、船山を前線に並べる。
杉本をベンチに置いているため、高さはない。
このところ多かったロングボールは少なく、ボールをつないで長く保持する。
仙台は最終ラインを固めてきて、プレスは弱目。
ボランチまでは前を向けるが、その先が崩せない。
サイドや中央など、いろんなパターンで攻撃を仕掛ける。
35分には船山がポスト直撃のシュート。
等々力に大きな音が響いたが、入らなかった。
徐々に川崎が押し始める。
37分、DF蜂須賀孝治(4)がスローインを左サイドで受ける。
バイタルまでドリブルしてミドルシュートを決めた。
素晴らしいシュートだったが、森谷のチェックが遅れ、新井がパンチングしきれなかった。
45分、長く続く攻撃から中村が右サイドにパス。
このクリアボールがゴール前に転がり、大久保が拾って同点ゴール。
仙台DF2人とGKがお見合いし、クリアされなかった。
そこに走り込んでいる大久保の動きは賞賛に値する。
■2nd half
後半開始から武岡を下げて杉本を投入。
4バックにして前線に人数を増やした。
川崎の攻撃は厚くなって、中央から崩し始める。
ボランチの動きが清水戦よりもよく、複数のパスコースを作っていた。
仙台のカウンターも浴びるが、谷口と車屋がスピードと高さで抑え込む。
50分、PA左からの中村のFKが、相手DFに当たってコースが変わってポスト。
勝ち越し点が奪えないまま、78分、小宮山に代えて安を投入。
攻撃的な選手を5人揃えた。
ただ、杉本、安を出したのに、ハイボールは少なかった。
ボールは持てるのにもどかしい展開で、ドローとなった。
■summary
同じ時間に試合を行った2位神戸は、4点差で名古屋に勝利した。
川崎は5点差以上で勝利していなければ、予選リーグを突破できなかった。
ただ、勝利を目指したゲームでドローに終わったことは残念。
内容的にも見ていて楽しい攻撃が見られなかった。
3位山形が横浜FMに負けてくれたため、予選リーグ3位となった。
神戸が前節で負けてチャンスが残ったが、最終節では神戸は負けなかった。
試合の輻輳する厳しい日程なので、選手起用にメリハリを付けたい。
フルメンバーを起用し続け、結局パフォーマンスが落ちるのは例年どおり。
今週はJリーグ清水戦もこのYNC仙台戦も期待した結果が得られなかった。
結果も出せず、この日も選手交代は2人だけ。
主力選手はケガがない限りフル出場を続け、さらに疲労の蓄積が進む。
ポジティブな要素は少ないが、次の湘南戦(J1 #15)は中3日。
16時キックオフで気温が高いことも考えられる。
少しでも立て直して、楽しいプレーを見せてほしい。
■goal
45大久保嘉人(13)
37蜂須賀孝治(4)
■judge
新井章太(30) 5.5 蜂須賀のシュートは素晴らしかったが、パンチングで止めたかった。
武岡優斗(17) 6.0 相手FWにサイズがないこともあって、よく抑え込んでいた。
谷口彰悟(5) 5.5 カウンターに対処。13分、ミスでFW山本大貴(28)の独走を許した。
車屋紳太郎(20) 6.0 3バックでも4バックでも、破綻なく落ち着いて守備できていた。
中村憲剛(14) 5.5 仙台のラインを押し下げるパスを多用したが、少し精度を欠いた。
森谷賢太郎(19) 5.5 清水戦よりは動けていたが、失点シーンでは寄せが遅れた。
小宮山尊信(8) 6.0 左サイドに張って、レナトと組んだ上下動でチャンスを作った。
エウシーニョ(18) 5.5 長く中央にいたために、右サイドのバランスが崩れていた。
船山貴之(15) 5.5 35分のシュートは惜しかった。ゴールがなかなか生まれない。
大久保嘉人(13) 6.0 素晴らしい動き出しで同点ゴール。中盤でアクセントを付けた。
レナト(10) 6.0 前線で動き出してはパスを呼び、ドリブルで仕掛けた。
■sub
46(17)杉本健勇(9) 5.0 ボールを呼び込むことができなかった。シュートなし。
78(8)安柄俊(27) 5.0 下がってポストプレーを試みるが、ボールを失う。
■bench
安藤駿介(24) 井川祐輔(4) 山本真希(6) 橋本晃司(7) 三好康児(26)
■coach
風間八宏 5.0 FWを5人起用する超攻撃的な選手起用も奏功しなかった。
■referee
扇谷健司 5.5 試合の流れを止めないジャッジ。ただ、少し川崎寄り。
2015/05/31
150530清水5-2川崎(J1 #14)
清水5-2川崎(IAIスタジアム日本平, 19:00KO, 13,055人)
ナビスコカップ横浜Fマリノス戦(YNC GL #6)から中2日。
川崎の先発は、マリノス戦から三好、小宮山が外れ、レナト、車屋が入った。
清水は最下位新潟と同じ勝ち点の17位。
水曜日にはナビスコカップ予選B組2位の神戸に勝ってくれた。
ただ、すでに予選敗退が決まっていたため、清水はメンバーを大きく落としていた。
試合前にはマインツ(GER)の岡崎慎司が花束贈呈で登場した。
岡崎は清水からシュツットガルト(GER)への移籍の際に、二重契約で揉めた。
しかし、移籍から4年以上経過し、清水にとってわだかまりはないようだ。
19時キックオフ。
山の上のスタジアムは暑くはなかった。
■1st half
川崎は鳥栖戦(J1 #13)で奏功した早い攻撃を狙う。
杉本をターゲットにした縦ポンを多く入れた。
ただ、パスの精度が低く、杉本にうまく収まらない。
中盤で清水のチェックが早く、追い込まれて蹴らされた。
清水の攻撃も縦ポン。
FWピーター・ウタカ(18)が3バックの武岡とボールを競っていく。
また、左WGミッチェル・デューク(19)がエウシーニョの裏を狙う。
こちらもパスの精度は低いが、ウタカの力強さでチャンスを作った。
7分、右サイドからダイレクトパスをつながれて崩される。
センタリングをフリーのウタカが芸術的なヒールで先制ゴール。
続けて25分。右からのMF石毛秀樹(8)のFK。
ニアサイドに走り込んだDF枝村匠馬(22)がフリーだった。
低いボールを頭で合わせて、追加点を決めた。
中村が枝村の動きを見ていなかった。
30分、森谷が左サイドにボールを出し、車屋が追い付いてセンタリング。
レナトが合わせて1点を返した。
ここはGK櫛引政敏(1)のポジションが中途半端だった。
ただ、森谷は追い込まれて苦し紛れにパスを出しただけ。
たまたま車屋に通ったパスで、チャンスを作れたように見えた。
川崎は動きが少なく、パスコースを作れない。
仕方がなく前線にパスを出しては、簡単に奪われる。
奪った清水はカウンターからチャンスを多く作った。
■2nd half
53分、船山に代えて井川を投入。
谷口をボランチに上げて、中村も1列前に上げる。
ただ、武岡が引き続き狙われて、清水に決定機を作られる。
64分には石毛秀樹(8)にミドルシュートを決められる。
67分には武岡に代えて三好を投入。
再び谷口を最終ラインに下げ、中村をボランチに戻す。
73分、右サイドからのスローインを角田が最前線で受けてクロス。
相手DFのクリアミスを杉本が決めて2点目。
1点差に追いついたが、上がった角田のカバーはなかった。
守りを薄くして、勝負に出たプレーだった。
同点に追い付ければ良かったが、ギャンブルは失敗に終わる。
80分に石毛、83分にウタカにそれぞれ今日の2ゴール目を決められる。
5失点と目を覆うような大敗となった。
■summary
水曜日から中2日だった影響が大きく出た。
清水のプレスは強く、長く続けることは難しかった。
しかし、走力が落ちる前にリードを許し、清水に余裕を持たせた。
中村と森谷が動けず、ボールを回すことができなかった。
武岡がウタカに狙われて、最終ラインがカバーできなかった。
システム変更を繰り返したが、奏功しなかった。
1点を追う状況で、最初に投入されたのがDF井川だった。
前線の駒が足りないのに、船山を下げてしまった。
動けない選手たちのポジションをいじっても、変化は生まれない。
三好を67分に投入したことは良かった。
残念ながら良いプレーはなかったが、将来につながる。
そして、もう1枚の交代枠を残したのは残念。
次のナビスコカップ仙台戦は予選リーグの突破がかかる。
中村や森谷を少しでも休ませたかった。
山本も橋本もベンチにいるので、起用するべきだった。
昨シーズンも終盤(2014 J1 #31)、降格を争っている清水に敗れた。
今年も苦しんでいる清水に負けてしまった。
■goal
7,83ピーター・ウタカ(18) 25枝村匠馬(22) 64,80石毛秀樹(8)
30レナト(10) 73杉本健勇(9)
■judge
新井章太(30) 4.0 ビッグセーブもあったが、5失点。69分、異議でのイエローは残念。
武岡優斗(17) 4.0 サイズが足りず、ウタカへのハイボールで自由にプレーさせた。
角田誠(3) 4.5 2失点目につながるファウル。守備では貢献できず。2点目をアシスト。
谷口彰悟(5) 4.5 カウンターを許し、失点を防げなかった。ボランチでもパスに迷い。
中村憲剛(14) 4.5 ロングボールが前線に合わなかった。中盤で安易なロストも多かった。
森谷賢太郎(19) 4.5 連戦で動きが少なく、ボールをもらうために顔を出せなかった。
エウシーニョ(18) 4.0 右サイドの高い位置に残り気味で、武岡をサポートできなかった。
車屋紳太郎(20) 5.5 前半、PA内にドリブルで入り込んだ。後半は上がりっぱなしとなる。
船山貴之(15) 5.0 動いても、オフサイドが多かった。負けている状況で井川と交代。
杉本健勇(9) 5.5 素晴らしい反応でゴール。精度の低いボールでもまずまずのポストプレー。
レナト(10) 5.5 ドリブルするスペースは少なかったが、それでもチャンスは作れていた。
■sub
53(15)井川祐輔(4) 5.0 3バックの左に入った。追いかける展開で攻撃的な役割をこなす。
67(17)三好康児(26) 5.0 72分のシュートは吹かす。ボールを呼び込む動きを増やしたい。
■bench
安藤駿介(24) 小宮山尊信(8) 山本真希(6) 橋本晃司(7) 中野嘉大(22)
■coach
風間八宏 3.5 動けない選手たちと狙われた武岡を放置。負けているのにFWを下げてDFを投入。連戦が続く状況の負け試合で交代枠を残す。
■referee
上田益也 5.0 笛を簡単に吹いてゲームを止める。疑問が残る判定が多かった。
ナビスコカップ横浜Fマリノス戦(YNC GL #6)から中2日。
川崎の先発は、マリノス戦から三好、小宮山が外れ、レナト、車屋が入った。
清水は最下位新潟と同じ勝ち点の17位。
水曜日にはナビスコカップ予選B組2位の神戸に勝ってくれた。
ただ、すでに予選敗退が決まっていたため、清水はメンバーを大きく落としていた。
試合前にはマインツ(GER)の岡崎慎司が花束贈呈で登場した。
しかし、移籍から4年以上経過し、清水にとってわだかまりはないようだ。
19時キックオフ。
山の上のスタジアムは暑くはなかった。
■1st half
川崎は鳥栖戦(J1 #13)で奏功した早い攻撃を狙う。
杉本をターゲットにした縦ポンを多く入れた。
ただ、パスの精度が低く、杉本にうまく収まらない。
中盤で清水のチェックが早く、追い込まれて蹴らされた。
清水の攻撃も縦ポン。
FWピーター・ウタカ(18)が3バックの武岡とボールを競っていく。
また、左WGミッチェル・デューク(19)がエウシーニョの裏を狙う。
こちらもパスの精度は低いが、ウタカの力強さでチャンスを作った。
7分、右サイドからダイレクトパスをつながれて崩される。
センタリングをフリーのウタカが芸術的なヒールで先制ゴール。
続けて25分。右からのMF石毛秀樹(8)のFK。
ニアサイドに走り込んだDF枝村匠馬(22)がフリーだった。
低いボールを頭で合わせて、追加点を決めた。
中村が枝村の動きを見ていなかった。
30分、森谷が左サイドにボールを出し、車屋が追い付いてセンタリング。
レナトが合わせて1点を返した。
ここはGK櫛引政敏(1)のポジションが中途半端だった。
ただ、森谷は追い込まれて苦し紛れにパスを出しただけ。
たまたま車屋に通ったパスで、チャンスを作れたように見えた。
川崎は動きが少なく、パスコースを作れない。
仕方がなく前線にパスを出しては、簡単に奪われる。
奪った清水はカウンターからチャンスを多く作った。
■2nd half
53分、船山に代えて井川を投入。
谷口をボランチに上げて、中村も1列前に上げる。
ただ、武岡が引き続き狙われて、清水に決定機を作られる。
64分には石毛秀樹(8)にミドルシュートを決められる。
67分には武岡に代えて三好を投入。
再び谷口を最終ラインに下げ、中村をボランチに戻す。
73分、右サイドからのスローインを角田が最前線で受けてクロス。
相手DFのクリアミスを杉本が決めて2点目。
1点差に追いついたが、上がった角田のカバーはなかった。
守りを薄くして、勝負に出たプレーだった。
同点に追い付ければ良かったが、ギャンブルは失敗に終わる。
80分に石毛、83分にウタカにそれぞれ今日の2ゴール目を決められる。
5失点と目を覆うような大敗となった。
■summary
水曜日から中2日だった影響が大きく出た。
清水のプレスは強く、長く続けることは難しかった。
しかし、走力が落ちる前にリードを許し、清水に余裕を持たせた。
中村と森谷が動けず、ボールを回すことができなかった。
武岡がウタカに狙われて、最終ラインがカバーできなかった。
システム変更を繰り返したが、奏功しなかった。
1点を追う状況で、最初に投入されたのがDF井川だった。
前線の駒が足りないのに、船山を下げてしまった。
動けない選手たちのポジションをいじっても、変化は生まれない。
三好を67分に投入したことは良かった。
残念ながら良いプレーはなかったが、将来につながる。
そして、もう1枚の交代枠を残したのは残念。
次のナビスコカップ仙台戦は予選リーグの突破がかかる。
中村や森谷を少しでも休ませたかった。
山本も橋本もベンチにいるので、起用するべきだった。
昨シーズンも終盤(2014 J1 #31)、降格を争っている清水に敗れた。
今年も苦しんでいる清水に負けてしまった。
■goal
7,83ピーター・ウタカ(18) 25枝村匠馬(22) 64,80石毛秀樹(8)
30レナト(10) 73杉本健勇(9)
■judge
新井章太(30) 4.0 ビッグセーブもあったが、5失点。69分、異議でのイエローは残念。
武岡優斗(17) 4.0 サイズが足りず、ウタカへのハイボールで自由にプレーさせた。
角田誠(3) 4.5 2失点目につながるファウル。守備では貢献できず。2点目をアシスト。
谷口彰悟(5) 4.5 カウンターを許し、失点を防げなかった。ボランチでもパスに迷い。
中村憲剛(14) 4.5 ロングボールが前線に合わなかった。中盤で安易なロストも多かった。
森谷賢太郎(19) 4.5 連戦で動きが少なく、ボールをもらうために顔を出せなかった。
エウシーニョ(18) 4.0 右サイドの高い位置に残り気味で、武岡をサポートできなかった。
車屋紳太郎(20) 5.5 前半、PA内にドリブルで入り込んだ。後半は上がりっぱなしとなる。
船山貴之(15) 5.0 動いても、オフサイドが多かった。負けている状況で井川と交代。
杉本健勇(9) 5.5 素晴らしい反応でゴール。精度の低いボールでもまずまずのポストプレー。
レナト(10) 5.5 ドリブルするスペースは少なかったが、それでもチャンスは作れていた。
■sub
53(15)井川祐輔(4) 5.0 3バックの左に入った。追いかける展開で攻撃的な役割をこなす。
67(17)三好康児(26) 5.0 72分のシュートは吹かす。ボールを呼び込む動きを増やしたい。
■bench
安藤駿介(24) 小宮山尊信(8) 山本真希(6) 橋本晃司(7) 中野嘉大(22)
■coach
風間八宏 3.5 動けない選手たちと狙われた武岡を放置。負けているのにFWを下げてDFを投入。連戦が続く状況の負け試合で交代枠を残す。
■referee
上田益也 5.0 笛を簡単に吹いてゲームを止める。疑問が残る判定が多かった。
2015/05/28
150527横浜FM1-2川崎(YNC GL #6)
横浜FM1-2川崎(ニッパツ三ツ沢球技場, 19:30KO, 8,803人)
週2試合の日程が続く中、鳥栖戦(J1 #13)に勝って中3日。
ナビスコカップの予選リーグも残り2試合。
ここまで1勝1敗2分け(第2節は試合なし)の勝ち点5で4位。
決勝トーナメントに進むには、2位神戸(勝ち点8)、3位山形(勝ち点5、総得点が上)を抜く必要がある。
川崎は鳥栖戦から大久保、レナト、井川、ケガで交代した車屋が外れる。
大久保はJ1リーグ次節清水戦(J1 #14)が出場停止。
休ませる必要が少ないが、ケガで欠場のよう。
代わりに船山、三好、武岡、小宮山が先発する。
ベンチには、中野、板倉が入る。
先週の山形戦(YNC GL #5)ではボランチに山本と橋本を起用したが、今日は中村と森谷。
手厚い布陣で臨む。
マリノスは、予選リーグで勝ち点が3にとどまる。
予選突破の可能性は残っているが、かなり難しい状況。
今季出場がない選手も含め、大きくターンオーバーしてきた。
■1st half
マリノスは、FWラフィーニャ(18)とFW伊藤翔(16)のカウンター主体。
川崎の3バックがきっちり対応するが、ラフィーニャのキープ力で時にいい形となる。
ボランチのMF佐藤優平(20)がフリーでボールを受けるが、前に出せなかった。
川崎は2ボランチの中村と森谷がいい距離感でパスコースを保つ。
マリノスのプレスも強くないので、組み立てながら縦パスを入れて早く攻撃した。
三好、船山、杉本の3トップのシュートは少ないが、両ウィングのエウシーニョと小宮山がチャンスを作る。
38分、エウシーニョがドリブルで右サイドからゴール正面に持ち込んでシュート。
シュートはDFに当たって軌道が逸れ、GK榎本哲也(1)は動けず。
幸運な先制点となった。
43分にはボールをピッチ中央で奪った三好が、そのまま長距離ループ。
GK榎本にパンチングされたが、タイミング、コースともに美しいシュートだった。
■2nd half
後半も同じような展開で始まる。
マリノスはプレスが弱く、川崎はボランチを中心に軽快にパスを動かす。
60分を過ぎると、追いかけるマリノスが押し込んでくる。
セカンドボールを拾いり、左サイドを使われてPAに近い位置でプレーされる。
三好に代えて橋本を投入した直後、70分のCK。
ゴール前のDFファビオ(15)にボールが入る。
マークしていた谷口がファビオの動きに遅れ、ゴールを決められた。
同点となり、残りは20分ほど。
勝ち越しを狙って、3バックの谷口や武岡が高い位置をとっていく。
最終ラインには角田を1枚残すだけで、かなり前掛かりの布陣。
杉本が連続してチャンスに絡む。
77分にはGKと1対1となり、83分にも惜しいシュートを外す。
そして、続く84分の橋本のCK。
ニアサイドでフリーとなった杉本が、ボレーでゴール左隅に流し込んだ。
その後のマリノスの攻撃は迫力を欠き、そのまま守り切った。
■summary
どちらもターンオーバーをしたが、より多くの主力選手を起用した川崎が勝った。
結果は妥当だったが、マリノスも後半の攻撃は悪くはなかった。
ただプレスが弱く、川崎の中盤をフリーにしてしまっていた。
川崎は生命線といえる中村と森谷のボランチが機能した。
杉本は70分に同点とされてから前線でチャンスに絡み、大きな仕事をした。
ナビスコカップの予選リーグB組は、神戸が清水に敗れた。
2位グループは勝ち点8で神戸(得失点差+2,得点7)、山形(得失点差+1,得点10)、川崎(得失点差+1,得点6)が並ぶ。
予選リーグ突破は他力のままだが、可能性は高まった。
最終節で勝利して、良い結果を待ちたい。
■goal
70ファビオ(5)
38エウシーニョ(18) 84杉本健勇(9)
■judge
新井章太(30) 6.5 決定的なシュートを防いだ。フィードもキックも的確になってきた。
武岡優斗(17) 6.0 70分までの攻め上がりは少なかった。右CBで役割をこなした。
角田誠(3) 6.5 3分にイエローをもらうが、その後はマリノスの2トップを抑え込んだ。
谷口彰悟(5) 5.5 18分、ゴール前での決定機。ファビオの同点ゴールはマークを外した。
中村憲剛(14) 6.5 プレッシャーが弱く、ボールを持てた。長短のパスを繰り出す。
森谷賢太郎(19) 6.5 12分にミドル。中村と付かず離れずのバランスが素晴らしかった。
エウシーニョ(18) 6.5 積極的なシュートで先制ゴール。後半、守備的なプレーとなった。
小宮山尊信(8) 6.5 左サイドをタイミング良く上がる。終盤は足がつったが交代はなし。
三好康児(26) 6.0 28分のシュートから波に乗った。43分のループは素晴らしかった。
船山貴之(15) 5.5 3トップの中央での出場だったが、ボールにあまり触れなかった。
杉本健勇(9) 7.0 ポストプレーが冴える。同点後、多くの決定機に絡み、84分に決勝ゴール。
■sub
59(26)橋本晃司(7) 6.0 CKで決勝ゴールをアシスト。周りとパスの呼吸がやや合わない。
90+2(19)井川祐輔(4) 5.5 残り2分で投入される。そのまま試合を終えた。
■bench
安藤駿介(24) 板倉滉(28) 山本真希(6) 中野嘉大(22) 安柄俊(27)
■coach
風間八宏 6.5 ターンオーバーをしたが一定のクオリティを出す。1枠、交代枠を余らせた。
■referee
山本雄大 5.0 試合を壊すほどではなかったが、川崎有利の判定が多かった。
週2試合の日程が続く中、鳥栖戦(J1 #13)に勝って中3日。
ナビスコカップの予選リーグも残り2試合。
ここまで1勝1敗2分け(第2節は試合なし)の勝ち点5で4位。
決勝トーナメントに進むには、2位神戸(勝ち点8)、3位山形(勝ち点5、総得点が上)を抜く必要がある。
川崎は鳥栖戦から大久保、レナト、井川、ケガで交代した車屋が外れる。
大久保はJ1リーグ次節清水戦(J1 #14)が出場停止。
休ませる必要が少ないが、ケガで欠場のよう。
代わりに船山、三好、武岡、小宮山が先発する。
ベンチには、中野、板倉が入る。
先週の山形戦(YNC GL #5)ではボランチに山本と橋本を起用したが、今日は中村と森谷。
手厚い布陣で臨む。
マリノスは、予選リーグで勝ち点が3にとどまる。
予選突破の可能性は残っているが、かなり難しい状況。
今季出場がない選手も含め、大きくターンオーバーしてきた。
■1st half
マリノスは、FWラフィーニャ(18)とFW伊藤翔(16)のカウンター主体。
川崎の3バックがきっちり対応するが、ラフィーニャのキープ力で時にいい形となる。
ボランチのMF佐藤優平(20)がフリーでボールを受けるが、前に出せなかった。
川崎は2ボランチの中村と森谷がいい距離感でパスコースを保つ。
マリノスのプレスも強くないので、組み立てながら縦パスを入れて早く攻撃した。
三好、船山、杉本の3トップのシュートは少ないが、両ウィングのエウシーニョと小宮山がチャンスを作る。
38分、エウシーニョがドリブルで右サイドからゴール正面に持ち込んでシュート。
シュートはDFに当たって軌道が逸れ、GK榎本哲也(1)は動けず。
幸運な先制点となった。
43分にはボールをピッチ中央で奪った三好が、そのまま長距離ループ。
GK榎本にパンチングされたが、タイミング、コースともに美しいシュートだった。
■2nd half
後半も同じような展開で始まる。
マリノスはプレスが弱く、川崎はボランチを中心に軽快にパスを動かす。
60分を過ぎると、追いかけるマリノスが押し込んでくる。
セカンドボールを拾いり、左サイドを使われてPAに近い位置でプレーされる。
三好に代えて橋本を投入した直後、70分のCK。
ゴール前のDFファビオ(15)にボールが入る。
マークしていた谷口がファビオの動きに遅れ、ゴールを決められた。
同点となり、残りは20分ほど。
勝ち越しを狙って、3バックの谷口や武岡が高い位置をとっていく。
最終ラインには角田を1枚残すだけで、かなり前掛かりの布陣。
杉本が連続してチャンスに絡む。
77分にはGKと1対1となり、83分にも惜しいシュートを外す。
そして、続く84分の橋本のCK。
ニアサイドでフリーとなった杉本が、ボレーでゴール左隅に流し込んだ。
その後のマリノスの攻撃は迫力を欠き、そのまま守り切った。
■summary
どちらもターンオーバーをしたが、より多くの主力選手を起用した川崎が勝った。
結果は妥当だったが、マリノスも後半の攻撃は悪くはなかった。
ただプレスが弱く、川崎の中盤をフリーにしてしまっていた。
川崎は生命線といえる中村と森谷のボランチが機能した。
杉本は70分に同点とされてから前線でチャンスに絡み、大きな仕事をした。
ナビスコカップの予選リーグB組は、神戸が清水に敗れた。
2位グループは勝ち点8で神戸(得失点差+2,得点7)、山形(得失点差+1,得点10)、川崎(得失点差+1,得点6)が並ぶ。
予選リーグ突破は他力のままだが、可能性は高まった。
最終節で勝利して、良い結果を待ちたい。
■goal
70ファビオ(5)
38エウシーニョ(18) 84杉本健勇(9)
■judge
新井章太(30) 6.5 決定的なシュートを防いだ。フィードもキックも的確になってきた。
武岡優斗(17) 6.0 70分までの攻め上がりは少なかった。右CBで役割をこなした。
角田誠(3) 6.5 3分にイエローをもらうが、その後はマリノスの2トップを抑え込んだ。
谷口彰悟(5) 5.5 18分、ゴール前での決定機。ファビオの同点ゴールはマークを外した。
中村憲剛(14) 6.5 プレッシャーが弱く、ボールを持てた。長短のパスを繰り出す。
森谷賢太郎(19) 6.5 12分にミドル。中村と付かず離れずのバランスが素晴らしかった。
エウシーニョ(18) 6.5 積極的なシュートで先制ゴール。後半、守備的なプレーとなった。
小宮山尊信(8) 6.5 左サイドをタイミング良く上がる。終盤は足がつったが交代はなし。
三好康児(26) 6.0 28分のシュートから波に乗った。43分のループは素晴らしかった。
船山貴之(15) 5.5 3トップの中央での出場だったが、ボールにあまり触れなかった。
杉本健勇(9) 7.0 ポストプレーが冴える。同点後、多くの決定機に絡み、84分に決勝ゴール。
■sub
59(26)橋本晃司(7) 6.0 CKで決勝ゴールをアシスト。周りとパスの呼吸がやや合わない。
90+2(19)井川祐輔(4) 5.5 残り2分で投入される。そのまま試合を終えた。
■bench
安藤駿介(24) 板倉滉(28) 山本真希(6) 中野嘉大(22) 安柄俊(27)
■coach
風間八宏 6.5 ターンオーバーをしたが一定のクオリティを出す。1枠、交代枠を余らせた。
■referee
山本雄大 5.0 試合を壊すほどではなかったが、川崎有利の判定が多かった。
2015/05/24
150523川崎3-2鳥栖(J1 #13)
川崎3-2鳥栖(等々力, 19:00KO, 14,881人)
見どころが少ない山形戦(YNC GL #5)のドローから中2日。
J1リーグで7位の川崎が、6位の鳥栖をホームに迎える。
山形戦でのターンオーバーのため、先発から武岡、山本、橋本、船山、安が外れる。
そして角田、中村、森谷、大久保、レナトを先発させ、フルメンバーに戻した。
1週間前のG大阪戦(J1 #12)から比べると、船山に代って杉本が先発する。
杉本はG大阪戦、山形戦といいプレーを見せ、先発の座を勝ち取っている。
試合前には、レナトのJ1での100試合出場を祝うセレモニーがあった。
2012シーズンに川崎に加入し、4シーズン目の達成となった。
■1st half
川崎は4バックでスタートする。
谷口が中村とともにボランチに入って、森谷が右のウイング。
鳥栖が強くフォアチェックに来るため、ロングフィードが多くなる。
ただ、杉本が前線でロングボールを競り勝つことが多く、チャンスを作った。
ゆっくりした攻撃だけではなく、前線にボールを早く運んで攻撃できた。
鳥栖は、FW豊田陽平(11)を目指したロングボール主体の攻撃。
球際での争いには、激しいチャージを見せてくる。
8分、FKのこぼれ球を角田がシュートするが、惜しくもポスト。
ペナルティエリア内でボールを動かして作った決定機だった。
19分、車屋がドリブルでDFを抜いてPA内に侵入。
強いクロスをGK赤星拓(1)がはじき、浮いたボールを杉本が直接ボレー。
非常に難しいシュートだったが、コースを突いて先制ゴールが決まった。
29分、車屋が接触で倒れて、ピッチ外に。
今日はとても良かっただけに残念な負傷交代。
武岡が投入され、いつもと逆の左SBに入った。
鳥栖はワンチャンスを活かす。
39分、カウンターから豊田がゴール。
左サイドの角度がないところから、GK新井のニアサイドを抜いた。
新井のポジションが中央に寄ったところを狙った素晴らしいゴールだった。
■2nd half
後半開始から、川崎は谷口を最終ラインに下げて、3バックに。
森谷が1列下がり、中村とボランチを組んだ。
鳥栖は47分にPA内に侵入するなど、攻勢をかける。
しかし、10分ほどでプレスが弱くなってくる。
川崎は決定機を作れるようになり、62分。
谷口が早いタイミングで左からクロスを入れる。
大久保が頭であわせたが、鳥栖のGK赤星拓(1)が素晴らしい反応ではじく。
しかし、ポストに当たったボールが大久保の足元に戻り、そのまま蹴り込む。
最初のヘッドで倒れた大久保が、即座に起き上がってゴール前に詰めて生まれたゴール。
鳥栖のチャンスを凌いだあとの81分。
GK新井のフィードを谷口がトラップミスしてしまう。
ボールを奪われて、左からのMF金民友(10)のクロスを井川がオウンゴール。
ぎりぎりの対応だった井川は仕方がないが、谷口のミスは大きかった。
同点に追い付かれた83分。
大久保が得たFKで、レナトが低い弾道のボールを入れる。
杉本が頭で角度を変えるとスピードはなかったが、GK赤星は動けず、再び勝ち越した。
最後の鳥栖の反撃。
85分のMF鎌田大地(24)のミドルはわずかに外れる。
88分、豊田の決定的なシュートはGK新井が防いだ。
■summary
川崎のパスはダイレクトが多く、早くボールを前線に運べていた。
停滞感が少なく、何本も横パスをつなぐことがなかった。
クロスも積極的に上げていって、決定的な場面を多く作っていた。
鳥栖はカウンターが主体だったが、中盤でつなぐ攻撃もあり、良い内容だった。
最終ラインの守備が、川崎のFWを自由にさせすぎたことが敗因といえる。
67分から出場した鎌田はボールの受け方が良く、前に向かうプレーが印象的。
G大阪JYから東山高校に進んだルーキーで、J1で3試合目の出場。
これから面白い存在になってくると思う。
お互いのチームが出来が良くて、楽しいゲームとなった。
唯一、審判の判定が拙かったのが残念だった。
■goal
19,83杉本健勇(9) 62大久保嘉人(13)
36豊田陽平(11) 81OwnGoal
■judge
新井章太(30) 7.0 2失点に関与。53分のMF藤田直之(14)、88分の豊田と決定機を防いだ。
エウシーニョ(18) 6.0 前半はSBで守備的。後半は攻め込む。90+2分、船山にクロス。
井川祐輔(4) 6.0 パスを的確につなぎ、守備も安定していた。オウンゴールは仕方ない。
角田誠(3) 6.5 8分のシュートは惜しくもポストに当たる。鳥栖の早い攻撃に対応した。
車屋紳太郎(20) 6.5 19分、DFをドリブルで抜き杉本のゴールを呼ぶ。31分、負傷交代。
谷口彰悟(5) 5.0 クロスで大久保のゴールを生む。81分、軽率なプレーで同点ゴールを招く。
中村憲剛(14) 6.0 ダイレクトパスが多く、リズムを速めた。サイドもうまく使っていた。
森谷賢太郎(19) 5.5 ボールに触る回数が少ない。後半、ボランチで動いてフリーとなる。
大久保嘉人(13) 6.5 ミスパスもあったが、62分にゴール。ファウルをもらい時間を作った。
杉本健勇(9) 7.5 1点目は難しいボレー。2点目も良いゴールだった。ポストプレーも多彩。
レナト(10) 6.0 83分、FKでアシスト。59分、PA内でダイブしたが、イエローはなし。
■sub
31(20)武岡優斗(17) 6.5 いつもと逆の左サイドで、タイミング良く何度も攻め上がった。
84(10)船山貴之(15) 5.5 90+2分、エウシーニョのプレゼントによる簡単な決定機を外す。
■bench
安藤駿介(24) 小宮山尊信(8) 山本真希(6) 三好康児(26) 安柄俊(27)
■coach
風間八宏 6.5 後半、3バックに布陣を変更してリズムを取り戻す。1枠、交代枠を余らせる。
■referee
池内明彦 4.0 不可解な判定が続く。ブーイングされて基準が変わる。面白さを削いだ。
見どころが少ない山形戦(YNC GL #5)のドローから中2日。
J1リーグで7位の川崎が、6位の鳥栖をホームに迎える。
山形戦でのターンオーバーのため、先発から武岡、山本、橋本、船山、安が外れる。
そして角田、中村、森谷、大久保、レナトを先発させ、フルメンバーに戻した。
1週間前のG大阪戦(J1 #12)から比べると、船山に代って杉本が先発する。
杉本はG大阪戦、山形戦といいプレーを見せ、先発の座を勝ち取っている。
試合前には、レナトのJ1での100試合出場を祝うセレモニーがあった。
2012シーズンに川崎に加入し、4シーズン目の達成となった。
■1st half
川崎は4バックでスタートする。
谷口が中村とともにボランチに入って、森谷が右のウイング。
鳥栖が強くフォアチェックに来るため、ロングフィードが多くなる。
ただ、杉本が前線でロングボールを競り勝つことが多く、チャンスを作った。
ゆっくりした攻撃だけではなく、前線にボールを早く運んで攻撃できた。
鳥栖は、FW豊田陽平(11)を目指したロングボール主体の攻撃。
球際での争いには、激しいチャージを見せてくる。
8分、FKのこぼれ球を角田がシュートするが、惜しくもポスト。
ペナルティエリア内でボールを動かして作った決定機だった。
19分、車屋がドリブルでDFを抜いてPA内に侵入。
強いクロスをGK赤星拓(1)がはじき、浮いたボールを杉本が直接ボレー。
非常に難しいシュートだったが、コースを突いて先制ゴールが決まった。
29分、車屋が接触で倒れて、ピッチ外に。
今日はとても良かっただけに残念な負傷交代。
武岡が投入され、いつもと逆の左SBに入った。
鳥栖はワンチャンスを活かす。
39分、カウンターから豊田がゴール。
左サイドの角度がないところから、GK新井のニアサイドを抜いた。
新井のポジションが中央に寄ったところを狙った素晴らしいゴールだった。
■2nd half
後半開始から、川崎は谷口を最終ラインに下げて、3バックに。
森谷が1列下がり、中村とボランチを組んだ。
鳥栖は47分にPA内に侵入するなど、攻勢をかける。
しかし、10分ほどでプレスが弱くなってくる。
川崎は決定機を作れるようになり、62分。
谷口が早いタイミングで左からクロスを入れる。
大久保が頭であわせたが、鳥栖のGK赤星拓(1)が素晴らしい反応ではじく。
しかし、ポストに当たったボールが大久保の足元に戻り、そのまま蹴り込む。
最初のヘッドで倒れた大久保が、即座に起き上がってゴール前に詰めて生まれたゴール。
鳥栖のチャンスを凌いだあとの81分。
GK新井のフィードを谷口がトラップミスしてしまう。
ボールを奪われて、左からのMF金民友(10)のクロスを井川がオウンゴール。
ぎりぎりの対応だった井川は仕方がないが、谷口のミスは大きかった。
同点に追い付かれた83分。
大久保が得たFKで、レナトが低い弾道のボールを入れる。
杉本が頭で角度を変えるとスピードはなかったが、GK赤星は動けず、再び勝ち越した。
最後の鳥栖の反撃。
85分のMF鎌田大地(24)のミドルはわずかに外れる。
88分、豊田の決定的なシュートはGK新井が防いだ。
■summary
川崎のパスはダイレクトが多く、早くボールを前線に運べていた。
停滞感が少なく、何本も横パスをつなぐことがなかった。
クロスも積極的に上げていって、決定的な場面を多く作っていた。
鳥栖はカウンターが主体だったが、中盤でつなぐ攻撃もあり、良い内容だった。
最終ラインの守備が、川崎のFWを自由にさせすぎたことが敗因といえる。
67分から出場した鎌田はボールの受け方が良く、前に向かうプレーが印象的。
G大阪JYから東山高校に進んだルーキーで、J1で3試合目の出場。
これから面白い存在になってくると思う。
お互いのチームが出来が良くて、楽しいゲームとなった。
唯一、審判の判定が拙かったのが残念だった。
■goal
19,83杉本健勇(9) 62大久保嘉人(13)
36豊田陽平(11) 81OwnGoal
■judge
新井章太(30) 7.0 2失点に関与。53分のMF藤田直之(14)、88分の豊田と決定機を防いだ。
エウシーニョ(18) 6.0 前半はSBで守備的。後半は攻め込む。90+2分、船山にクロス。
井川祐輔(4) 6.0 パスを的確につなぎ、守備も安定していた。オウンゴールは仕方ない。
角田誠(3) 6.5 8分のシュートは惜しくもポストに当たる。鳥栖の早い攻撃に対応した。
車屋紳太郎(20) 6.5 19分、DFをドリブルで抜き杉本のゴールを呼ぶ。31分、負傷交代。
谷口彰悟(5) 5.0 クロスで大久保のゴールを生む。81分、軽率なプレーで同点ゴールを招く。
中村憲剛(14) 6.0 ダイレクトパスが多く、リズムを速めた。サイドもうまく使っていた。
森谷賢太郎(19) 5.5 ボールに触る回数が少ない。後半、ボランチで動いてフリーとなる。
大久保嘉人(13) 6.5 ミスパスもあったが、62分にゴール。ファウルをもらい時間を作った。
杉本健勇(9) 7.5 1点目は難しいボレー。2点目も良いゴールだった。ポストプレーも多彩。
レナト(10) 6.0 83分、FKでアシスト。59分、PA内でダイブしたが、イエローはなし。
■sub
31(20)武岡優斗(17) 6.5 いつもと逆の左サイドで、タイミング良く何度も攻め上がった。
84(10)船山貴之(15) 5.5 90+2分、エウシーニョのプレゼントによる簡単な決定機を外す。
■bench
安藤駿介(24) 小宮山尊信(8) 山本真希(6) 三好康児(26) 安柄俊(27)
■coach
風間八宏 6.5 後半、3バックに布陣を変更してリズムを取り戻す。1枠、交代枠を余らせる。
■referee
池内明彦 4.0 不可解な判定が続く。ブーイングされて基準が変わる。面白さを削いだ。