2026/07/17

260717シーズン回顧(2) 2026特_選手別平均採点

2026特別大会シーズン回顧(2) 2026特_選手別平均採点

2026特別大会の川崎フロンターレの回顧編。
 1回目(前編)に続いて、2回目(後編)では選手別の平均採点を見る。

20試合のプレー時間の合計は、1,993分。
 この時間には、前後半及び延長のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点を、出場時間に照らして各選手の年間の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、5.734点。
(2025年6.052、2024年5.925、2023年5.968、2022年5.960、2021年6.151、2020年6.073、2019年5.943、2018年5.883、2017年6.036、2016年6.028、2015年6.014、2014年5.870)。


GK、DF、MF、FWの4ポジション別に、出場時間順に並べた。
 ポジションは登録上のものでなく、実態に合わせた。
 2026特別大会は4-3-3が基本で、サイドバックはDFに含めている。

2026特別大会の代表活動は、こちら
2026の移籍情報は、こちら


■goal keeper
スベンド・ブローダーセン(49) 15試合1495分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.25 ベンチ4試合
 (2026特別大会 岡山(J1)から完全移籍加入)
 平均採点1位。攻め込まれる展開が続く中、数多くの決定機を止めてチームを助けた。
山口瑠伊(1) 5試合498分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.90 ベンチ9試合
 町田戦(J1特 #17)以降、シーズン最後の4試合でフル出場。レギュラーを奪取した。
早坂勇希(21) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ5試合
 (2026特別大会 いわき(J2)への期限付き移籍から復帰)
 いわきへのレンタルから復帰して、5試合でベンチ入り。出場はなかった。
イ・クンヒョン(33) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ3試合
 加入2年目。東京V戦(J1特 #7)で初のベンチ入りを果たし、3試合でベンチ入り。

■defender
山原怜音(29) 20試合1975分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.77 ベンチ0試合
 (2026特別大会 清水(J1)から完全移籍加入)
 清水時代とは逆サイドのRSBでプレー。高稼働が続き、出場時間はチームトップ。
三浦颯太(13) 20試合1868分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.64 ベンチ0試合
 アシストは少なかったものの、左クロスでチャンスを作る。離脱なく全試合に出場。
松長根悠仁(2) 16試合1578分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.18 ベンチ4試合
 (2026特別大会 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰)
 最終ラインに負傷者が相次ぐ中、不安定なプレーも目立ったが、ピッチに立ち続ける。
丸山祐市(28) 15試合1423分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.76 ベンチ0試合
 昨年8月の右膝内側半月板手術から鹿島戦(J1特 #6)で復帰。最終ラインを支えた。
谷口栄斗(3) 6試合559分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
 (2026特別大会 東京V(J1)から完全移籍加入)
 右CBでポジションを確立したが、古巣東京V戦(J1特 #7)で負傷し、離脱した。
佐々木旭(5) 7試合487分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.93 ベンチ0試合
 負傷離脱を繰り返し、町田戦(J1特 #17)の活躍を最後にメンバーを外れた。
林駿佑(32) 2試合85分出場 0ゴール0アシスト 平均採点4.88 ベンチ13試合
 (2026特別大会 U-18から昇格)
 昇格シーズンは2試合に出場。CBの3番手としてベンチ入りも多く経験。U-19代表に選出。
フィリップ・ウレモヴィッチ(22) 1試合62分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.00 ベンチ10試合
 ベンチ入りはしていたが、出場は浦和戦(J1特 #13)のみ。不可解な起用法だった。
野田裕人(30) 1試合20分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.50 ベンチ8試合
 高卒2年目。出場は開幕戦の柏戦(J1特 #1)のみとなった。
神橋良汰(27) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ5試合
 大卒2年目を迎えて、ベンチ入りは5試合あったものの、出場はなかった。
 (2026-27シーズン 北九州(J3)へ期限付き移籍)
関德晴(31) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2026特別大会 U-18から昇格)
 メンバー入りはなかった。3月に日本国籍を取得。6月にU-19代表に参加。


最終戦広島戦(J1特 PO #2)


■midfielder
脇坂泰斗(14) 19試合1819分出場 5ゴール4アシスト 平均採点5.88 ベンチ0試合
 チーム内アシスト王。大関の負傷離脱もあって、休養が少なく、出場時間が伸びた。
橘田健人(8) 20試合1590分出場 0ゴール2アシスト 平均採点5.79 ベンチ0試合
 昨年11月の右足関節手術を経て、パフォーマンスが復活。中盤を支配した。
山本悠樹(6) 19試合1374分出場 1ゴール2アシスト 平均採点5.67 ベンチ0試合
 前線へのループパスはあまり合わなかった。広島戦(J1特 PO #1)で左内転筋を負傷。
河原創(19) 18試合845分出場 1ゴール1アシスト 平均採点5.62 ベンチ2試合
 橘田の復調もあって、出場時間は多くならなかった。浦和戦(J1特 #9)で決勝ゴール。
大関友翔(16) 5試合143分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.5 ベンチ1試合
 鹿島戦(J1特 #6)で左足関節を捻挫。東京V(J1特 #15)で復帰したが、その後はメンバー外。
大島僚太(10) 1試合69分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.5 ベンチ0試合
 負傷リリースはなかったが、出場は鹿島戦(J1特 #6)での先発のみだった。
由井航太(26) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ2試合
 (2026特別大会 福島(J3)への育成型期限付き移籍から復帰)
 1年間のレンタルから復帰したが、ベンチ入り2試合のみで出場はなかった。
山市秀翔(25) 0試合0分出場 0ゴール0アシスト 平均採点0.00 ベンチ0試合
 (2026特別大会 早稲田大学から加入)
 大卒新人で副キャプテンに就任。3月に右胸郭出口症候群を手術。メンバー入りなし。

■forward
伊藤達哉(17) 19試合1249分出場 1ゴール2アシスト 平均採点5.57 ベンチ1試合
 守備の強度で試行錯誤が続く。広島戦(J1特 PO #1)での1ゴールに留まる。
マルシーニョ(23) 20試合1116分出場 1ゴール2アシスト 平均採点5.72 ベンチ0試合
 プレー時間をコントロールしながら、左サイドを駆け抜ける。千葉戦(J1特 #12)で決勝ゴール。
エリソン(9) 15試合890分出場 7ゴール0アシスト 平均採点5.81 ベンチ0試合
 チーム内得点王。柏戦(J1特 #1)でハットトリック。ロマニッチと出場時間を分け合う。
 (2026-27シーズン 千葉(J1)へ完全移籍)
ラザル・ロマニッチ(91) 19試合861分出場 2ゴール1アシスト 平均採点5.77 ベンチ0試合
 プレスの強さとポストプレーで良さを発揮して、出場時間を伸ばす。2ゴールは物足りない。
宮城天(24) 13試合551分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.57 ベンチ4試合
 与えられたプレー機会は少なくなかったが、大きなインパクトを残せなかった。
紺野和也(18) 9試合447分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.75 ベンチ0試合
 (2026特別大会 福岡(J1)から完全移籍加入)
 右ウィングでプレー。ゴールはなかった。左ヒラメ筋肉離れで、2か月間離脱した。
長璃喜(34) 9試合293分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.70 ベンチ1試合
 (2026特別大会 昌平高校から加入)
 鹿島戦(J1特 #10)でデビューして、コンスタントに出場。U-19代表に選出。
持山匡佑(20) 4試合229分出場 3ゴール0アシスト 平均採点6.45 ベンチ0試合
 (2026特別大会 中央大学から加入)
 町田戦(J1特 #17)以降の4試合に出場。水戸戦(J1特 #18)で衝撃のハットトリック。
家長昭博(41) 5試合198分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.03 ベンチ2試合
 コンディションが上がらず、らしさを発揮できなかった。右腓腹筋肉離れで4月以降、離脱。
神田奏真(38) 8試合135分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.56 ベンチ4試合
 非凡な動き出しは見せていたが、ゴールはなかった。U-21代表に選出。
 (2026-27シーズン 東京V(J1)へ期限付き移籍)
小林悠(11) 2試合33分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.50 ベンチ1試合
 横浜FM戦(J1特 #8)町田戦(J1特 #5)で途中出場。4月の左ヒラメ筋肉離れで離脱。
名願斗哉(15) 3試合31分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.77 ベンチ5試合
 3試合に途中出場。中でも広島戦(J1特 PO #2)で良いプレーを見せた。
 (2026-27シーズン 栃木SC(J3)へ育成型期限付き移籍)

■特別指定
特別大会は、特別指定なし。

■第2種登録
特別大会は、第2種登録なし。


■rental
パトリッキ・ヴェロン 大分(J2)へ期限付き移籍
 2026年1月3日(土) 13:00 公式発表 ~2026年6月30日。
 J2J3リーグ特別大会 9試合出場2ゴール。
 (2026-27シーズン 大分(J2)への期限付き移籍を継続)

永長鷹虎 福島(J3)へ育成型期限付き移籍
 2026年1月4日(日) 11:30 公式発表 ~2026年6月30日。
 J2J3リーグ特別大会 16試合出場0ゴール。
 (2026-27シーズン 福島(J3)への期限付き移籍を継続)

土屋櫂大 福島(J3)へ育成型期限付き移籍
 2025年12月27日(日) 13:00 公式発表 ~2026年6月30日。
 J2J3リーグ特別大会 16試合出場2ゴール。U-21代表に選出。
 (2026-27シーズン 福島(J3)への期限付き移籍を継続)

セサル・アイダル アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍
 2025年7月18日(金) 10:00 公式発表 期限付き移籍(移籍期間未発表)。
 (2026-27シーズン アトレティコ・ナシオナル(COL)へ完全移籍)

■coach
長谷部茂利 平均採点5.53
(2025年5.93)
(鬼木達 2023年5.94、2022年5.83、2021年6.15、2020年6.03、2019年5.81、2018年5.72、2017年6.12)

■referee
平均採点5.69
(2025年6.01、2024年5.96、2023年5.81、2022年5.78、2021年5.98、2020年5.90、2019年5.70、2018年5.71、2017年5.72、2016年5.69、2015年5.61)


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2026/07/12

260712シーズン回顧(1) 2026特_ランキング

2026特別大会シーズン回顧(1) 2026特_ランキング

川崎フロンターレの2026特別大会を振り返る第1回目(前編)。

春秋制で運営されてきたJリーグが、秋春制にシーズン移行する。
 春秋制最後の2025シーズンが2025年12月に終わり、2026年8月から秋春制が始まる。
 シーズン移行の狭間となった2026年の前半に、J1リーグ特別大会が開催された。

特別大会は、J1リーグ20チームを東西に分け、10チームで地域リーグラウンドを実施。
 東地区の川崎は、全18試合の地域リーグラウンドで4位となった。
 西地区4位の広島とのプレーオフに敗れて、特別大会は8位で終えた。


開幕節柏戦(J1特 #1)


公式戦は、特別大会の地域リーグラウンド18試合とプレーオフ2試合の全20試合。
 天皇杯やYBCルヴァンカップは、この期間に開催はなかった。
 秋春制のACLE2025-26には、川崎は出場していない。

これまでの試合数は、2025年は51試合、2024年は53試合、2023年は53試合、2022年は49試合、2021年は53試合、2020年は41試合だった。

■J1リーグ特別大会 8位
 地域リーグラウンド 勝ち点28 18試合7勝3PK勝1PK敗7敗 得失点差-4
  90分を終えて同点だと、PK戦を行った。勝ち点は、90分勝3、PK勝2、PK敗1、90分敗0。
  首位鹿島と勝ち点17差で、得失点差がマイナスとなった。
 プレーオフラウンド 2試合2敗 得失点差-2。
  広島との2試合制のプレーオフは、2試合ともに1点差で負けた。

 合計では、20試合7勝3PK勝1PK敗9敗 得失点差-6だった。

20試合のプレー時間の合計は、1,993分。
 この時間には、前後半のロスタイムを含んでいる。
 ロスタイムは、自分の観戦記録とフロンターレ公式サイトを参考に独自に算出。
 exdrives における各試合の採点から、出場時間に応じて各選手の平均採点を計算した。

チーム全体の平均採点は、5.734点だった。

過去のチーム全体の平均採点は次のとおり。
 2025年 6.052点
 2024年 5.925点
 2023年 5.968点 天皇杯優勝
 2022年 5.960点 
 2021年 6.151点 J1リーグ優勝
 2020年 6.073点 J1リーグ・天皇杯優勝
 2019年 5.943点 YBCルヴァンカップ優勝
 2018年 5.883点 J1リーグ優勝
 2017年 6.036点 J1リーグ優勝
 2016年 6.028点
 2015年 6.014点
 2014年 5.870点

■high player (season)
 20試合で400分以上出場した18選手で、シーズン平均採点が高かったのは次の選手。
  カッコ内は2025年、2024年の順位。
  在籍していない年は (-)、1,000分未満の出場の年は (x) とした。
  例年は1,000分以上だが、20試合だけの特別大会は400分以上でランキングした。

1位(-, -) ブローダーセン(49) 15試合1495分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.25 ベンチ4試合
2位(-, -) 谷口栄斗(3) 6試合559分出場 0ゴール0アシスト 平均採点6.06 ベンチ0試合
3位(6位, 6位) 佐々木旭(5) 7試合487分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.93 ベンチ0試合
4位(7位, x) 山口瑠伊(1) 5試合498分出場 0ゴール0アシスト 平均採点5.90 ベンチ9試合
5位(10位, 16位) 脇坂泰斗(14) 19試合1819分出場 5ゴール4アシスト 平均採点5.88 ベンチ0試合

岡山(J1)から移籍してきたGKブローダーセンを最も高く評価した。
 相手の攻勢に晒される時間帯が長くなる中、シュートセーブで大きく貢献。
 4位もGK山口瑠偉で、厳しいシーズンを象徴している。
 2位谷口栄斗、3位佐々木旭は負傷で出場時間が伸びなかったが、プレー内容は良かった。

逆に平均採点が低かったのは、18位松長根悠仁、17位宮城天、16位伊藤達哉。
 2025年に上位だった伊藤達哉は16位(←1位)、高井幸大は移籍(←2位)、山本悠樹は13位(←3位)。

過去の exdrives におけるMVPは、次のとおり。
 2025年 伊藤達哉(17) 平均採点6.35。
 2024年 ソンリョン(1) 平均採点6.31。
 2023年 ソンリョン(1) 平均採点6.21。
 2022年 シミッチ(6) 平均採点6.23。
 2021年 ダミアン(9) 平均採点6.51。
 2020年 三笘薫(18) 平均採点6.40。
 2019年 ジェジエウ(4) 平均採点6.24。
 2018年 家長昭博(41) 平均採点6.25。
 2017年 ソンリョン(1) 平均採点6.32。
 2016年 小林悠(11) 平均採点6.30。
 2015年 大島僚太(16) 平均採点6.25
 2014年 中村憲剛(14) 平均採点6.25。

■minutes played (season)
 20試合1,993分のうち、出場時間が長かったのは次の選手。
 カッコ内は2025年、2024年の順位。

1位(-, -) 山原怜音(29) 20試合1975分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.77 ベンチ0試合
2位(7位, 8位) 三浦颯太(13) 20試合1868分出場 0ゴール1アシスト 平均採点5.64 ベンチ0試合
3位(2位, 4位) 脇坂泰斗(14) 19試合1819分出場 5ゴール4アシスト 平均採点5.88 ベンチ0試合
4位(13位, 2位) 橘田健人(8) 20試合1590分出場 0ゴール2アシスト 平均採点5.79 ベンチ0試合
5位(-, -) 松長根悠仁(2) 16試合1578分出場 1ゴール0アシスト 平均採点5.18 ベンチ4試合

山原怜音と三浦颯太の両SBが全試合に出場して、出場時間1位2位だった。
 特に山原は、東京V戦(J1特 #15)の77分に途中交代しただけで、残りはフル出場。
 脇坂泰斗、橘田健人、松長根悠仁が続いている。

2025年に上位だった山口瑠偉は16位(←1位)、脇坂泰斗は3位(←2位)、佐々木旭は17位(←3位)。

■games played (season)
 出場試合数は、山原怜音、三浦颯太、橘田健人、マルシーニョの4人が20試合すべてに出場。
 次いで脇坂泰斗、山本悠樹、伊藤達哉、ロマニッチの4人が19試合に出場した。

メンバー入り(ベンチ入り(出場なし)も含む)は、20試合皆勤が7人。
 20試合出場は、山原怜音、三浦颯太、橘田健人、マルシーニョの4人[再掲]。
 さらに、伊藤達哉(ベンチ1)、河原創(ベンチ2)、松長根悠仁(ベンチ4)の3人が20試合メンバー入り。
 特別大会以外の試合がなかったので、ターンオーバーの機会が少なく、皆勤者が多かった。

ベンチ入り(出場なし)は、林駿佑13試合、ウレモヴィッチ10試合、山口瑠偉9試合で多かった。
 U-18から昇格した林駿佑は、出場は2試合85分だったが、ベンチ入りの多さが期待を感じさせる。

■high game
 各試合ごとに、出場選手の採点を出場時間に応じて平均した。
 平均採点が高かったのは次の試合。

1位 260208川崎5-3柏(J1特 #1) 平均採点6.276
 昨年J1リーグ2位の柏を相手に、エリソンのハットトリックを含めて5ゴールで勝利。
2位 260517川崎1(5PK4)1町田(J1特 #17) 平均採点6.216
 PKの1ゴールだけだったが、町田がACLEで疲弊していたこともあり、終始攻め込むことができた。
3位 260425川崎2-1千葉(J1特 #12) 平均採点6.148
 85分に千葉に同点に追い付かれるが、89分のマルシーニョのゴールで劇的な勝利を飾った。

■low game
 逆に平均採点が低かったのは、次の試合。

20位 260322川崎0-5横浜FM(J1特 #8) 平均採点4.896
 初先発の林駿佑が松長根とCBを組み、途中で丸山を投入したものの、圧倒的な5失点大敗。
19位 260429浦和2-0川崎(J1特 #13) 平均採点4.969
 7連敗中で監督解任直後の浦和との対戦だったが、内容を伴うことなく2失点惨敗。
18位 260510柏1-0川崎(J1特 #16) 平均採点5.275
 6連敗中の柏を相手に、今季唯一の3バックで奇襲を仕掛けるが、細谷真大に粉砕された。

■high player (game)
 各試合の採点で、最も高かったのは8.0点。

8.0 持山匡佑(20) 260524水戸1-3川崎(J1特 #18) 
 後半スタートから出場すると、プロ初ゴールからあっという間にハットトリック。

 次に高かったのは7.5点。2回あった。

7.5 エリソン(9) 260208川崎5-3柏(J1特 #1)
 PKで先制ゴールを決めると、11分、25分にもゴールを決めてハットトリック。
7.5 ブローダーセン(49) 260506川崎1-0東京V(J1特 #15)
 多くの決定機を作られて、厳しいシュートを浴び続けたが、ゴールを割らせなかった。

■low player (game)
 各試合の採点で、最も低かったのは4.0点。2回あった。

4.0 丸山祐市(28) 260322川崎0-5横浜FM(J1特 #8)
 2点ビハインドの61分に投入されたが、62分、72分と2失点に絡んだ。
4.0 松長根悠仁(2) 260530広島2-1川崎(J1特 PO #1)
 11分にスライディング失敗で失点。20分にもポストプレーの抜け出しを許して失点。

 次に低かったのは4.5点。17回あった。

■goal
 特別大会は24ゴール(うちPK3、OwnGoal1)。1試合当たり1.200ゴール。

 (2025年94ゴール(うちPK6、OwnGoal1)、1試合あたり1.880ゴール)
 (2024年89ゴール(うちPK6)、1試合あたり1.679ゴール)
 (2023年92ゴール(うちPK9)、1試合あたり1.736ゴール)

 ゴール数が多かったのは、次の選手。

1位(2位, 3位) エリソン(9) 7ゴール(うちPK2)。
2位(3位, 5位) 脇坂泰斗(14) 5ゴール(うちPK1)。
3位(-, -) 持山匡佑(20) 3ゴール。
 4位は2ゴールのロマニッチ。

 (2025年得点王 伊藤達哉 18ゴール)
 (2024年得点王 山田新 21ゴール(うちPK2))
 (2023年得点王 脇坂泰斗 13ゴール(うちPK4))

 直接FKでのゴールは、なかった。
 OwnGoalは浦和戦(J1特 #9)での1つ。

■hat trick
 ハットトリックは2回あった。

柏戦(J1特 #1)エリソンと、水戸戦(J1特 #18)持山匡佑
 採点はそれぞれ7.5点と8.0点だった。
 (2025年0回、2024年2回、2023年0回)

■assist
 特別大会のアシスト数は15(うちCK1、FK0)。
 ゴールした選手への直前のパスは、すべてアシストとした。

 (2025年66アシスト(うちCK2、FK2))
 (2024年59アシスト(うちCK4、FK1))

 アシストが多かったのは、次の選手。

1位(1位, 1位) 脇坂泰斗(14) 4アシスト チーム内アシスト王。
 2位は2アシストの4人で、山本悠樹(うちCK1)、橘田健人、伊藤達哉だった。

 (2025年アシスト王 脇坂泰斗(14) 8アシスト(うちCK1))
 (2024年アシスト王 脇坂泰斗(14) 7アシスト(うちCK1))
 (2023年アシスト王 脇坂泰斗(14) 12アシスト(うちCK5))

■penalty kick
 特別大会では、3回PKを獲得し、1回PKを与えた。
 (2025年+7/-4、2024年+6/-9、2023年+11/-5)
 
 獲得した3回のPKは、三浦颯太、伊藤達哉、山原怜音がそれぞれ1回獲得した。
 キッカーはエリソンが2回、脇坂泰斗が1回。すべて成功した。

 与えた1回のPKは、伊藤達哉によるもの。
 PKストップはなし。

■send off
 特別大会での退場はなかった。
 (2025年4回、2024年5回、2023年7回)

 イエローカードは16枚だった。1試合当たり0.800枚。
 エリソンが3枚、脇坂泰斗、伊藤達哉、マルシーニョの3人が2枚提示された。

 出場停止は、エリソンが1試合。
 特別大会は、イエロー累積3枚で出場停止だった。

■penalty shootout
 特別大会は90分を同点で終えると、PK戦となるレギュレーション。
 4回のPK戦があって、3勝1敗だった。
 (2025年1試合1敗。2024年なし。2023年2試合2勝)

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2026/06/21

260621移籍情報2026(随時更新)

移籍情報2026(随時更新)

2026年のシーズンオフの選手やスタッフの移籍や契約更新の情報をまとめます。
 公式発表あるいはメディア報道をまとめたものです。
 2026特別大会中のin/out、2026-27シーズン中の新卒加入等も含めます。

2026特別大会終了時に記事を書き始め、随時新たな情報を加えます。
 年齢は、2026年7月1日現在(Jリーグで一般的な契約期間の初日)としています。
 氏名に続く(数字)は、2026特別大会での背番号です。

過去の移籍情報はこちら。
 2025-26  2024-25  2023-24  2022-23  2021-22


■■ 11 ■ in (報道ベース)■■■
■ 111 完全移籍加入・期限付き移籍加入
谷口彰悟 シントトロイデンVV(BEL)から完全移籍加入。
 34歳(1991年7月15日)、185cm、75kg、右利き。
  熊本ユナイテッドSC(熊本県)、熊本県立大津高校、筑波大学出身。
  川崎(J1)、アル・ラーヤン(QAT)、シントトロイデンVV(BEL)でプレー。
 2026年6月4日(木) スポニチ 獲得に乗り出す。
 2026年6月4日(木) 報知新聞 契約満了に伴う復帰オファー。複数クラブ争奪戦。

■■ 21 ■ out (報道ベース) ■■■
■ 211 完全移籍・期限付き移籍・契約満了


■■ 31 ■ renew (報道ベース) ■■■
■ 311 契約更新


■■ 12 ■ in (公式発表) ■■■
■ 121 完全移籍加入
ペドロ・ホマーノ ヴィラ・ノヴァFC(BRA)から完全移籍加入。
 25歳(2000年11月26日)、189cm、94kg、右利き。
 2026年6月19日(金) スポニチ 獲得が決定的。
 2026年7月1日(水) 10:00 公式発表 完全移籍加入。

[staff]
ヴォイチェフ・イグナティウク 浦和(J1)フィジカルコーチから就任
 40歳(1986年1月3日)、ポーランド国籍。
 2026年6月18日(木) 10:00 公式発表 ストレングス&コンディショニング・コーチ就任。

■ 122 期限付き移籍加入
カイキ・ケイロス ボタフォゴ(BRA)から期限付き移籍加入。
 20歳(2006年6月19日)、179cm、81kg。
 2026年6月19日(金) スポニチ 獲得が決定的。期限付き移籍の見通し。
 2026年7月1日(水) 10:00 公式発表 ~2027年6月30日。

■ 123 新卒加入
(2027年1月加入)
小川尋斗 U-18から昇格
 17歳(2008年12月9日)、178cm、73kg。
  中野島FC(多摩区)、エリートクラス/U-10から川崎所属。
 2024年7月5日(日) 15:49 新体制発表会見で公式発表 昇格、加入内定。

(2027年1月加入)
藤田明日翔 U-18から昇格
 17歳(2008年11月22日)、181cm、76kg。
  あざみ野FC(横浜市)、FCパーシモン(麻生区)、エリートクラス/U-13から川崎所属。
 2024年7月5日(日) 15:49 新体制発表会見で公式発表 昇格、加入内定。

(2027年1月加入)
髙橋哲也 関西大学から加入
 21歳(2005年1月15日)、184cm、70kg。
  ガンバ大阪門真ジュニア/ジュニアユース(大阪府)、
  東海大学付属大阪仰星高校(大阪府)、関西大学出身。
  3学年上の兄髙橋直也は、湘南(J2)所属のCB。
 2026年6月8日(月) スポニチ 加入が明らかになった。
 2026年6月8日(月) 12:00 公式発表 加入内定。

(2027年1月加入)
本間凜 国士舘大学から加入
 21歳(2004年8月3日)、182cm、74kg。
  FCクオーレ千葉(千葉県)、JSC CHIBA U12/15(千葉県)、
  関東第一高校(東京都)、国士舘大学出身。
  2026年関東大学リーグ1部得点王。
 2026年3月24日(火) 16:00 公式発表 加入内定。

■ 124 川崎からの期限付き移籍終了・解除による復帰

■■ 22 ■ out (公式発表) ■■■
■ 221 完全移籍・契約満了
エリソン(9) 千葉(J1)へ完全移籍。
 2026年6月3日(水) ニッカン 千葉が獲得に乗り出す。
 2026年6月3日(水) スポニチ 千葉が完全移籍で獲得。年俸・移籍金総額7億円。
 2026年6月19日(金) スポニチ 千葉への完全移籍が決定的。
 2026年6月24日(水) 11:00 公式発表 千葉へ完全移籍。

[staff]
樋口創太郎コンディショニング・コーチ 退任
 2026年6月9日(火) 10:00 公式発表 退任。

■ 222 現役引退

■ 223 川崎からの期限付き移籍(新規)
神田奏真(38) 東京V(J1)へ期限付き移籍 ~2027年6月30日。
 2026年6月29日(木) 10:00 公式発表 ~2027年6月30日。

名願斗哉(15) 栃木SC(J3)へ育成型期限付き移籍 ~2027年6月30日。
 2026年6月25日(木) 11:00 公式発表 ~2027年6月30日。

神橋良汰(27) 北九州(J3)へ期限付き移籍 ~2027年6月30日。
 2026年6月25日(木) 10:00 公式発表 ~2027年6月30日。

■ 224 川崎からの期限付き移籍(継続)
パトリッキ・ヴェロン 大分(J2)へ期限付き移籍を延長  ~2027年6月30日。
 (2026年1月3日(土) 13:00 公式発表 ~2026年6月30日。)
 2026年7月1日(水) 10:00 公式発表 ~2027年6月30日。

永長鷹虎 福島(J3)へ育成型期限付き移籍を延長 ~2027年6月30日。
 (2026年1月4日(日) 11:30 公式発表 ~2026年6月30日。)
 2026年6月20日(土) 12:00 公式発表 ~2027年6月30日。

土屋櫂大 福島(J3)へ育成型期限付き移籍を延長 ~2027年6月30日。
 (2025年12月27日(日) 13:00 公式発表 ~2026年6月30日。)
 2026年6月20日(土) 12:00 公式発表 ~2027年6月30日。

■ 225 川崎からの期限付き移籍終了・完全移籍
セサル・アイダル アトレティコ・ナシオナル(COL)へ期限付き移籍終了・完全移籍
 2026年5月8日(金) OneFootball 120万USDの買取オプションを行使して完全移籍。
 2026年7月10日(金) 10:00 公式発表 完全移籍。


■■ 32 ■ renew (公式発表) ■■■
■ 321 契約更新
[staff]
長谷部茂利監督
長橋康弘ヘッドコーチ ※U-21監督に異動。
 2026年6月5日(金) 15:00 公式発表 

[staff]
[再] 長橋康弘ヘッドコーチ ※コーチ兼U-21監督に異動。
佐原秀樹コーチ
吉田勇樹コーチ
中嶋円野コーチ
石野智顕GKコーチ
安藤駿介アシスタントGKコーチ
松本圭介パフォーマンス・コーチ ※ストレングス&コンディショニング・コーチに異動。
中村憲剛デベロップメントコーチ ※ヘッドコーチに異動。
梁允虎テクニカルスタッフ
 2026年7月2日(木) 12:32 公式発表 

■ 323 日本国籍取得
(2026特別大会中)
関德晴 2026年3月30日(月) 
 2026年4月24日(金) 公式発表


■■ 13 ■ in (破談)■■■


■■ 23 ■ out (破談)■■■


■■ 41 ■ unreleased (未発表) ■■■
■ 411 契約中
山口瑠伊(1)
早坂勇希(21)
イ・クンヒョン(33)
スベンド・ブローダーセン(49)

松長根悠仁(2)
谷口栄斗(3)
佐々木旭(5) 
三浦颯太(13) 
フィリップ・ウレモヴィッチ(22) 
丸山祐市(28) 
山原怜音(29)
野田裕人(30) 
関德晴(31)
林駿佑(32) 

山本悠樹(6) 
橘田健人(8) 
大島僚太(10) 
脇坂泰斗(14) 

大関友翔(16) 
紺野和也(18)
河原創(19) 
山市秀翔(25)
由井航太(26)
長璃喜(34)
家長昭博(41) 

小林悠(11) 
伊藤達哉(17) 
持山匡佑(20)
マルシーニョ(23) 
宮城天(24)
ラザル・ロマニッチ(91)




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2026/06/11

260606川崎0-1広島(J1特 PO #2)

川崎0-1広島(U等々力, 19:00KO, 23,692人)

等々力でのJ1リーグ特別大会プレーオフの第2戦。
 広島での第1戦(J1特 PO #1)では1-2と敗れて、日程は中6日。

ワールドカップ期間中の代表ウィークとなり、アンダー代表も始まっている。
 U-21代表の欧州遠征に神田奏真、U-19代表の北中米遠征に長璃喜、林駿佑が招集された。
 3月に日本国籍を取得した関德晴も、U-19代表のフランス遠征(U-19代表は2チーム稼働)に参加。
 なお、川崎U-18からも藤田明日翔と小川尋斗がU-19代表の北中米遠征に参加中。


先発は第1戦から1人だけ変更する。
 第1戦で負傷交代した山本悠樹が外れて、河原創が先発する。

ベンチには、GK早坂勇希、神橋良汰、野田裕人、由井航太、名願斗哉の5人が新たに入る。
 ロマニッチと、代表招集された林駿佑、長璃喜、神田奏真がベンチ外となった。

ブローダーセンと早坂勇希のGK2人がベンチに入り、FPが足りない状況に陥った。
 正規のリーグ戦とは異なる特別大会なので、PO第2戦は代表ウィークと重なっている。
 アンダー代表に4選手を派遣したためだが、第2種登録などの対応策も考えられた。


広島は、第1戦から先発の変更なし。
 特別大会で引退する茶島雄介(25)も、最後の公式戦でベンチに入った。

■1st half
広島は、しっかりプレスをかけてくる。
 RCB松長根にボールを預けさせてから、追い込んで回収する。

攻撃に移ると、まず、RSB山原を前に呼び寄せる。
 そしてRCB松長根をサイドに引き出して、LCB丸山祐市の間隔を広げる。
 この2CB間を縦に割るロングボールで、鈴木章斗(10)と加藤陸次樹(11)を走らせた。
 守備力を誇る川崎の2ボランチの頭上を飛び越えるプレーを選んだ。

29分、加藤陸次樹のヒールで鈴木章斗がGK1対1でシュート。
 30分にも鈴木章斗がGK1対1からシュート。
 この決定機2つをGK山口瑠伊が止めるなど、広島に攻め立てられても失点せずに耐える。

ただ、ついに44分、決壊してしまう。
 松本泰志(14)とのワンツーで侵入した中村草太(39)が、左ポケットからゴール。
 松長根は、縦に走る中村草太に剥がされてしまった。

■2nd half
2点差の後半、広島は第1戦と同じようにペースを落とす。
川崎は54分、山原の右ショートCKから河原創がシュート。
 さらに持山もシュートするが、どちらもGK大内一生(99)がセーブした。

途中交代は、宮城天、紺野和也、名願斗哉の3人だけ。
 持山が交代すると、宮城天が1トップとなったが、さらに状況は難しくなった。

ルーズボールへの反応は遅く、パスの精度を欠く。
 頼みの脇坂までが疲弊してミスキックを繰り返す。
 それでも、代わるべき選手がベンチにいなかった。

■summary
広島は、第1戦のリードを踏まえて、盤石の勝利。
 決定機を外しまくったのは課題だが、それでも勝利は揺るがなかった。
 2戦合計で2点差となった後半は、ペースを緩めて体力を温存。
 1点差に詰められることも想定して余力を残したと思われるが、必要はなかった。

引退する茶島雄介も、69分から途中出場。
 勝利に貢献して、ラストマッチに自ら花を添えた。


川崎は順当な敗戦となった。
 第1戦のビハインドを追い掛ける立場ながら、ベンチにGK2人を並べる。
 選手交代も3人に留まり、広島を追撃することはできなかった。

J1リーグ特別大会はこれで終わる。
 惨敗を繰り返しながら、少し改善しては勝ち点を得る状況が続いた。
 2023シーズンから3年連続8位だったが、この特別大会も8位となった。

■goal
44中村草太(39)

■card
24Y丸山祐市(28) 65Y伊藤達哉(17) 
38Y川辺駿(6)

■judge
山口瑠伊(1) 6.0 29分、30分にビッグセーブ。反面、34分、35分にパスミスで決定機を与える。
山原怜音(29) 5.5 5分、右からシュート。68分、右クロス。前に出たが、松長根に負荷をかける。
松長根悠仁(2) 4.5 44分、中村草太に剥がされて失点。後半、ミスは多かったが、諦めずカバー。
丸山祐市(28) 5.0 24分、異議でイエロー。30分、縦パスをミス。疲労が濃く、動きは鈍かった。
三浦颯太(13) 5.0 3分、左クロスを空振りし中野就斗(15)のシュートを許す。左クロスは少なめ。
橘田健人(8) 5.5 37分、パスカットからドリブルで進撃。51分のFKのキックミスは脇坂が拾う。
河原創(19) 5.5 53分、PA内でシュート。2CBから受けるべく下りていく。第1戦より良かった。
伊藤達哉(17) 5.5 18分、54分にシュート。65分、自分のロストをファウルで止めてイエロー。
脇坂泰斗(14) 5.0 63分、FKを直接狙う。73分からミスを繰り返した。78分、89分にシュート。
マルシーニョ(23) 5.5 11分、13分、59分に左サイドを駆け抜ける。ポストプレーでFKを獲得。
持山匡佑(20) 5.5 53分にシュート。失敗もしたが、ポストで味方に落とす。右足にテーピング。

■sub
64(23)宮城天(24) 5.5 67分、三浦の左クロスをヘッド。90+5分、PA内で倒されたがPKなし。
74(20)紺野和也(18) 5.5 88分、中央へドリブル。76分、90+4分の右サイドの仕掛けは失敗。
82(17)名願斗哉(15) 6.0 88分、FK獲得。90+1分、縦にドリブルしてミドルシュートを狙う。

■bench
ブローダーセン(49) 早坂勇希(21) 野田裕人(30) ウレモヴィッチ(22) 神橋良汰(27) 由井航太(26) 

■coach
長谷部茂利 5.0 出場できる選手が限られる中、最少失点で踏みとどまり、惨敗は回避した。

■referee
笠原寛貴 5.5 基準が不安定だったが、どちらかのチームへの偏りはなかった。90+5分のPKなし判定は、厳しいが裁量の範囲内。 

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AT+1+9

2026/05/31

260530広島2-1川崎(J1特 PO #1)

広島2-1川崎(エディオンピースウイング広島, 14:00KO, 25,885人)

持山匡佑のハットトリックで勝利した水戸戦(J1特 #18)から中5日。
 J1リーグ特別大会は、地域リーグラウンド4位で終えた。2試合制のプレーオフを迎える。
 2試合制のプレーオフは、WEST4位の広島と。
 第1戦は、アウェイで対戦する。

新設3年目のエディオンピースウイング広島は、今もチケット完売状態が続く。
 J1リーグ特別大会も、地域リーグと今日のプレーオフまで10試合すべてが完売だった。

広島との対戦が決まったのは、地域リーグラウンド最終節水戸戦が終わってから。
 中5日の日程で、満席が続く試合チケットを確保して、新幹線とホテルを手配した。

東西プレーオフの第1戦は、10試合すべてWEST開催。
 土曜日の午前中の新幹線は、西に向かうEAST10チームのサポーターが集った。


先発は、水戸戦から2人を変更する。
 新たにマルシーニョと持山匡佑が先発する。
 持山匡佑は、プロ4戦目で初先発となる。
 宮城天とロマニッチがベンチに回った。

ベンチには、ウレモヴィッチと紺野和也が新たに入る。
 紺野和也は、3月27日に負傷した左ヒラメ筋肉離れから復帰する。
 野田裕人と名願斗哉が外れている。


サンフレッチェ広島は、J1リーグ特別大会8勝2PK勝2PK敗6敗でWEST4位。
 今季から、バルトシュ・ガウル(POL)監督が就任している。
 日程は中6日で、川崎より1日空いている。

ワールドカップ日本代表に招集されたGK大迫敬介(1)は不在。

2025年の対戦は、1勝1敗だった。
 250531広島1-2川崎(J1 #19)
 251130川崎1-2広島(J1 #37)

■1st half
立ち上がり、川崎は軽快にボールを動かしていく。
 しかし、山本悠樹にアクシデント。
 5分、カウンターで戻る際に左内転筋を痛め、少しプレーしたものの交代する。
 河原創が投入されるが、ビルドアップがはっきり機能しなくなった。

広島は強くプレスに出て、蹴らせて回収する。
11分、松本泰志(14)が中村草太(39)へスルーパス。
 中村は松長根のスライディングを華麗に切り返し、先制ゴールを決めた。
20分、松長根が鈴木章斗(10)のポストを捕まえられず、抜け出される。
 丸山祐市が、鈴木章斗と加藤陸次樹(11)の2人と対峙する。
 2人の中間に動いたので寄せは緩く、加藤がニアにミドルを決めた。

川崎は何もできないまま時間が過ぎていく。
 惨敗パターンだったが、突然チャンスの時間が訪れた。
 38分、マルシーニョのラストパスから持山匡佑がゴールに流し込む。ただ、VARでオフサイド判定。
 43分、伊藤達哉が佐々木翔(19)から奪って、そのままドリブルしてファーにゴール。
 45分にもマルシーニョの左クロスでチャンスを作った。

■2nd half
後半、強い陽射しと暑さもあって、オープンな展開となる。
 ミドルパスを中盤でつなぎながら、お互いにゴールに迫った。

川崎は46分、山原の右CKを丸山が倒れ込みながらボレー。
 49分、伊藤達哉の縦パスをPA内で持山が受けてシュート。
 52分、マルシーニョが左からカットインシュート。
 55分、脇坂の左クロスを持山がトラップからシュート。

広島はサイドからチャンスを作る。
 50分、東俊希(24)の左クロスを鈴木章斗がヘッド。
 65分、新井直人(13)の右クロスを鈴木章斗が決定的なヘッド。

川崎は69分、前線の3枚を入れ替える。
 88分には神田を投入して、2トップに移行。
 失点しないように気を配りながら、第1戦を終えた。

■summary
広島は前半の早い時間にあっさり2ゴール。
 1失点はしたものの、有利な状況で第2戦に向かうこととなった。
 欲をいえば、いくつか作った決定機で、あと1点奪いたかった。


川崎は、山本悠樹のアクシデントでペースを失う。
 立て直すことができないまま、2失点を喫した。
 2失点ともに、松長根悠仁のエラーが絡んでしまった。

初先発の持山匡佑は、今日も良い内容だった。
 わずかながらオフサイドだったが、37分に冷静にゴールを割る。
 49分に伊藤達哉、55分に脇坂からのパスをPA内で受けてシュートした。

次は中6日で、ホームでのプレーオフ第2戦。
 神田奏真、長璃喜、林駿佑、関德晴がアンダー代表に招集されて不在となる。
 1点ビハインドなので、消極的ではないプレーを期待したい。

■goal
11中村草太(39) 20加藤陸次樹(11)
43伊藤達哉(17) 

■card
35Yマルシーニョ(23) 

■judge
山口瑠伊(1) 6.0 2失点は触ってほしかったが、その後鉄壁。65分、鈴木章斗のヘッドをセーブ。
山原怜音(29) 5.5 20分、パスミスから失点を招く。82分にサイドチェンジ成功も、84分は失敗。
松長根悠仁(2) 4.0 11分、中村へのスライディング失敗で失点。20分、鈴木章斗に抜け出される。
丸山祐市(28) 5.5 46分、山原の右CKをボレー。61分、74分に決定的ミドルを渾身のブロック。
三浦颯太(13) 6.0 24分、持山のスルーパスから独走して左クロス。36分、70分にも左クロス。
橘田健人(8) 6.0 48分、ロスト後のプレスバックで回収。87分、ループパスで長璃喜を走らせる。
山本悠樹(6) 5.5 5分、スプリントで左内転筋を負傷。少しプレーしたが、7分、ピッチに座った。
伊藤達哉(17) 6.5 ボール奪取から今季初ゴール。45分、シュート。49分、持山へラストパス。
脇坂泰斗(14) 5.5 3分、ミドル。下がり気味でビルドアップに関与。55分、持山へ左クロス。
マルシーニョ(23) 6.0 35分、レイトチャージでイエロー。52分、左カットインからシュート。
持山匡佑(20) 6.5 37分、ゴールを割ったがオフサイド。49分、55分にPA内で受けてシュート。

■sub
9(6)河原創(19) 5.0 パスミスが多く、攻撃を停滞させる。37分、マルシーニョへラストパス。
69(23)長璃喜(34) 5.5 左ウィングでの出場は初。右よりも運び方やクロスはスムーズだった。
69(17)紺野和也(18) 5.5 復帰戦。70分、76分に右クロス。右サイドで細かなタッチを見せる。
69(20)ロマニッチ(91) 5.5 ボールタッチは少なめ。74分、河原の縦パスのポストは潰された。
88(8)神田奏真(38) 6.0 90+2分、河原のループパスを胸トラしてシュート。90+5分、ヘッド。

■bench
ブローダーセン(49) 林駿佑(32) ウレモヴィッチ(22) 宮城天(24) 

■coach
長谷部茂利 5.5 山本悠樹のアクシデント後、劣勢だったが徐々に盛り返す。最少ビハインドで第2戦へ。

■referee
高崎航地 6.0 強くない接触プレーは、あまりファウルを取らなかった。イエローは1枚で抑制的。

324.400views
AT+8+5