2022/11/29

221120川崎U-18_1-0FC東京U-18(U-18PLE #20)

川崎U-18_1-0FC東京U-18(保土ヶ谷公園サッカー場, 13:00KO, 847人)

U-18プレミアリーグイースト(U-18PLE)の第20節。
 川崎U-18は、13勝4分2敗の勝ち点43で首位に立つ。
 残り3試合で、2位横浜Fマリノスユースと勝ち点7差。
 このFC東京U-18戦に勝つことで、U-18PLE優勝が決まる。

川崎U-18は、2021年の関東プリンスリーグ1部で優勝。
 プレーオフで阪南大高に勝ち、初めてプレミアリーグに昇格した。


U19代表に高井幸大(4)、U17代表にGK濱﨑知康(21)、由井航太(18)が招集されて不在。
トップチームのアジアツアーに、高橋悠斗(27)、田所莉旺(31)、加治佐海(36)、八田秀斗(40)が参加中。
 4選手ともに同日開催のビンズン戦(PSM)に出場した。
逆に松長根悠仁(3)は、アジアツアーから帰国した。
 札幌戦(PSM)から中4日で、LCBで先発する。


FC東京U-18は、ここまで10勝2分7敗で4位。
 FW熊田直紀がU19代表、GK小林将天がU17代表に招集されて不在。
 来季トップに昇格するDF東廉太(13)が先発し、MF俵積田晃太(11)はベンチスタート。

■キックオフ前

アップ前、ゴール裏に挨拶。

ゴール裏の横断幕。
「ヤンフロを国立へ」

12月11日、国立競技場でプレミアリーグ・ファイナル開催。

松長根悠仁(3)と大瀧螢(14)

トップチームのアジアツアーに参加した松長根は、タイから帰国して先発出場。

大関友翔(10)。キャプテン。
 岡野一恭平(11)のユニフォームを掲げる。

長田望主審のコイントス。
 大関友翔(10)と東廉太(13)。

キックオフ前の円陣。

FC東京U-18の円陣。

■キックオフ後

アンカーでプレーした生地慶多(10)。
 大きく展開するパスを出していました。

大瀧螢(14)。
 ボランチの一角でプレー。

ハーフタイムに引き上げる土屋櫂大(35)。
浅岡飛夢(5)が勢い良くベンチから飛び出して、味方を出迎えました。

五木田季晋(9)。
 FC東京に押される展開の中、84分、決勝ゴールを決めました。

■優勝決定後

タイムアップ直後。
 浅岡飛夢(5)と川口達也(8)。

香取武(41)、江原叡志(22)、土屋櫂大(35)。
大瀧螢(14)に抱き着く川口達也(8)。
名賀海月(23)、尾川丈(17)。

抱き合う大関友翔(10)とGK菊池悠斗(19)。
松長根悠仁(3)、柴田翔太郎(32)。
五木田季晋(9)、尾川丈(17)、江原叡志(22)。

整列するFC東京U-18の選手たち。
 鶴巻俊輔(4)、生地慶多(10)。
 宮﨑奏琉(2)、東廉太(13)。

ユニフォームに顔を埋める大関友翔(10)。
 前にパスを狙う姿勢が目立ちました。

メインスタンドに向かって挨拶。

ゴール裏に挨拶。

優勝記念Tシャツを着用。

チャンピオンパネルを前に優勝セレモニー。

全員で万歳。
 優勝桶を大関友翔(10)が、プレミアリーグ・ファイナル出場権獲得ボードを松長根悠仁(3)が掲げました。

記念撮影。

長橋康弘監督が優勝桶を掲げる。

花道を作ってのセレブレーション。

■goal
84五木田季晋(9) 

■judge
菊池悠斗(19) GK。
江原叡志(22) RSB。
信澤孝亮(13) RCB。
松長根悠仁(3) LCB。
土屋櫂大(35) LSB。決勝アシスト。
大関友翔(10) ボランチ。
大瀧螢(14) ボランチ。
尾川丈(17) 右ウィング。
志村海里(25) 左ウィング。
五木田季晋(9) FW。決勝ゴール。
岡崎寅太郎(20) FW。

■sub
64(25)柴田翔太郎(32) 左ウィング。
86(20)浅岡飛夢(5) FW。

■bench
宮地健輔(1) 元木湊大(29) 山中大輝(34) 名賀海月(23) 香取武(41)

■coach
長橋康弘 

■referee
長田望

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