ドローに終わったG大阪戦(J1 #34)から中4日。
ACLEの第3節は、アウェイで上海申花と対戦する。
![]() |
先発は、G大阪戦から2人を変える。
新たに三浦と家長が入り、瀬川とエリソンがベンチに回る。
ベンチ入りはACLEなので12人。
G大阪戦を欠場した河原が戻っている。
上海申花は、2023年の中国FAカップに優勝し、ACLEに出場。
ACLEでは、ここまで1勝1敗。
川崎とは初めての対戦となる。
■1st half
4分、マルシーニョがイブラヒム・アマドゥ(6)を強く踏み付ける。
VARによってレッドカードが提示され、マルシーニョは退場した。
数的有利となった上海申花は、長くボールを持って攻撃を続ける。
川崎はゴール前に押し込められて、クリアが精一杯となった。
9分と21分にワン・ハイジャン(33)、13分にフェイ・ナンドゥオ(18)がシュートする。
川崎はようやく22分、橘田がドリブルで持ち上がってFKを獲得。
23分、正面からの脇坂のFKは、壁に当たった。
わずかに反攻に出ようとするところで、上海申花が先制する。
24分、ワン・ハイジャンのミドルが、佐々木旭に当たってゴールに刺さった。
リードを許した川崎は、上海申花に攻め込まれながら、ときに反撃する。
34分、脇坂が右ポケットからクロスを入れて、山本がゴール前でヘッド。
■2nd half
1点差のまま上海申花が攻め続けて、川崎は耐えていく。
59分、佐々木旭が最終ラインからドリブルで持ち上がって、豪快にミドル。
惜しくも左ポストに当たり、ゴールは決まらなかった。
川崎は選手を入れ替えていくが、決定機は作れない。
90+2分、丸山がPKを与えて2点目を失い、勝ち点は得られなかった。
■summary
上海申花は、開始早々の5分から数的有利となった。
川崎を押し込んで攻撃して、24分にリードを奪う。
後半ロスタイムまで次のゴールはなかったが、リスクを抑えながら勝利した。
川崎はいきなりのレッドカードでプランが崩れた。
10人となったが、ロスタイムに丸山がPKを与えるまで1失点で凌いだ。
勝ち点の可能性を終了間際まで残し、10人ながらも善戦した。
とはいえ、数的不利の状況をあえて観戦したいわけはない。
もし、宮城天、山内、由井あたりが出場していれば、もう少し興味を持てたと思われる。
ただ、勝ち点を目指してベストを尽くす鬼木達監督の采配も理解できる。
いつものメンバーがいつものようにプレーしたが、追い付けなかった。
次は中8日でホーム鹿島戦(J1 #35)。
消化試合となるが、悪くない内容を見せてほしい。
■goal
24ワン・ハイジャン(33) 90+3PKアンドレ・ルイス(9)
■judge
ソンリョン(1) 6.5 9分のワン・ハイジャン、70分のユー・ハンチャオ(20)の決定機を止める。
VW際(31) 5.5 10分、上海申花のCKからのクロスをクリア。29分と49分、右クロスを入れる。
佐々木旭(5) 6.5 23分、ボレー。59分、長距離を運んでシュート。奮闘したが、失点には関与。
丸山祐市(35) 6.0 攻め込まれて崩されながらギリギリの対応を続ける。90+2分、PKを与える。
三浦颯太(13) 5.5 38分、左FKは長くなった。キャハス・マレレ(11)の仕掛けに負けなかった。
橘田健人(8) 6.0 数的不利でも前進を狙った。22分、ドリブルでFKを獲得。79分からLSBへ。
山本悠樹(77) 6.0 34分、決定的なヘッドも浮く。後ろの守備を橘田に任せて、前に出ていく。
脇坂泰斗(14) 6.0 右サイドからバイタルまで走り、守備の破綻を防ぐ。34分、山本へ右クロス。
家長昭博(41) 6.0 26分、丸山のロングボールをキープ。11分、66分に強く当たりFKを与える。
山田新(20) 5.5 45分、52分、58分とロングボールに競り勝った。シュートはできなかった。
マルシーニョ(23) 3.0 4分、強く踏み付けてレッドカード。不要なプレーで試合を終わらせる。
■sub
64(77)河原創(19) 5.5 78分、右からのFKを佐々木旭に届ける。87分、PA内左に入ってパス。
70(20)エリソン(9) 5.5 1人だけでプレスを続けた。90+6分、FKを直接狙うが、大きく外す。
70(31)瀬川祐輔(30) 5.5 RSBに入り、推進力をチームにもたらす。90+4分、2本の右クロス。
79(13)遠野大弥(17) 5.5 右ウィング。90+1分、河原のパスからミドルを放つが、DFに当たる。
79(41)小林悠(11) 5.5 左ウィング。90+5分、瀬川のパスを受けてFKを獲得する。
■bench
山口瑠伊(98) 早坂勇希(22) 田邉秀斗(15) アイダル(44) 由井航太(34) 山内日向汰(26) 宮城天(24)
■coach
鬼木達 6.0 勝ち点を得るために、ごくわずかな可能性を探った。選手起用に柔軟性は少ない。
■referee
ムハンマド・タキ(SIN) 6.0 無表情のままジャッジを続ける。レッドもPKも妥当な範囲。
230,000views
AT+2+4