(浦和戦は、雷雨のため前半のみで試合中断となりました)
(後半は、11月22日(金)19時キックオフ予定)
(前半のみの観戦記を、暫定的に公開します)
(後半が終わってから、採点を含めて1つの観戦記にまとめて公開します)
久しぶりの敗戦となった横浜FM戦(J1 #27)から中6日、アウェイ浦和戦。
8月20日、大南琢磨がOHルーヴェン(BEL)へ期限付き移籍することが発表された。
同日、鳥栖(J1)から完全移籍で河原創(19)を獲得した。
高井幸大は、累積警告4枚により出場停止。
先発は、横浜FM戦から2人変更する。
新たにGKソンリョンと車屋が先発する。
GK早坂と出場停止の高井はベンチ外となった。
ベンチには、新たに田邉、アイダル、河原の3人が入る。
アイダルと河原は、加入後初めてのベンチ入りとなった。
山本と瀬川の2人が外れている。
浦和は、J1リーグ9勝8分9敗で暫定10位。
直近5試合では3分2敗と調子は上がっていない。
2日前の8月22日、予定されたトレーニングがオフとなった。
ペア・マティアス・ヘグモ監督は、酷暑によるものと説明したが、異例な状況といえる。
等々力では、川崎が勝った。
240503川崎3-1浦和(J1 #11)
■1st half
浦和が次々と縦や斜めのパスを入れて、川崎のゴールに迫った。
2分、関根貴大(14)がミドルシュート。
4分、大久保智明(21)がカウンターからシュート。
13分、石原がPA内からラストパス。
23分、右クロスをブライアン・リンセン(9)がヘッドで動かす。
大畑歩夢(66)の折り返しを渡邊凌磨(13)が合わせて先制ゴール。
川崎は失点後、チャンスを作れるようになる。
33分、VW際の右クロスを家長が触り、山田新のループは左ポストに当たった。
開始直後から降り続いた雨は、どんどん強くなる。
ピッチに水溜まりができ、ボールは動かなくなった。
■240824-241122
後半は始まることなく、雷雨のため試合は中止された。
この試合の取り扱いやチケットについては、後日アナウンスされる。
(チケットは、全額払戻し。2024/9/5浦和公式発表。)
(再開は、後半開始から11月22日(金)19時キックオフ。2024/9/6浦和公式発表)
■2nd half
■summary
浦和は川崎の守備が整う前に、早く攻めてきた。
いくつか決定機を作り、23分、完全に崩して先制ゴールを決める。
渡邊凌磨(13)は、トップ下で出場して先制ゴール。
浦和加入後、LSBで起用されていたが、アタッカーが適正と思われる。
川崎は浦和の攻撃を中盤で止めることができず、ゴールに迫られた。
右佐々木旭、左車屋で組んだ2CBは、高さも強度も不足していたことは否めない。
ビルドアップは上手くいっていて、失点後は押し戻すことができた。
大雨で35分あたりからはボールが止まり、サッカーにならなかった。
■goal
23渡邊凌磨(13)
■judge
ソンリョン(1)
VW際(31)
佐々木旭(5)
車屋紳太郎(7)
三浦颯太(13)
橘田健人(8)
大島僚太(10)
脇坂泰斗(14)
家長昭博(41)
山田新(20)
マルシーニョ(23)
■sub
■bench
山口瑠偉(98) 田邉秀斗(15) アイダル(44) 河原創(19) 遠野大弥(17) 小林悠(11) エリソン(9)
■coach
鬼木達
■referee
上田益也
AT+2+