J1リーグ特別大会の地域リーグラウンドの最終第18節、アウェイ水戸戦。
PK戦で勝利した町田戦(J1特 #17)から中6日の日程。
地域リーグは6位で、勝ち点で並ぶ5位浦和は、金曜日に先に負けた。
水戸戦で勝ち点1つ以上積めば、5位に上がることとなる。
4位東京Vは、同時刻キックオフ。勝ち点3差で逆転は可能だが、得失点差が6差と大きい。
地域リーグラウンドは、関東1都4県の9チームとの対戦が続いた。
水戸も遠くはないが、J1昇格初年度で、旅行気分を少し味わえた。
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先発は、町田戦から1人だけ変わる。
新たにRCBに松長根が入り、佐々木旭はベンチ外。
ベンチには新たに名願斗哉が入った。
練習への完全合流が伝えられた紺野和也の復帰は見送られた。
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水戸ホーリーホックは、J1リーグ特別大会2勝4PK勝4PK敗7敗の7位。
6位川崎とは勝ち点7差で逆転できないが、下は9位までありえる。
川崎U-18出身で日本大学4年生、特別指定の五木田季晋(87)はベンチ外。
U-15出身の佐々木輝大(89)は、出場停止。
等々力では、川崎がPK戦で勝った。
260301川崎2(4PK2)2水戸(J1特 #4)
■1st half
水戸は右サイドから前進する。
RSB真瀬拓海(25)が宮城天と三浦颯太の間に立ち、ボールを引き出す。
速攻を仕掛けると、川崎の守備が整う前にシュートを狙う。
3分、鳥海芳樹(11)が左からシュート。
14分、30分に新井瑞希(14)がシュート。
42分、加藤千尋(8)がミドル。
川崎は細かくつないで組み立てる。
水戸は強く寄せては来ず、ブロックを敷いて待ち構える。
22分、伊藤達哉が山原とのワンツーからシュート。
39分、山原の左CKから山本がミドル。さらに三浦の縦パスから宮城天がシュート。
両チームともにチャンスは作ってはいた。
ただ、精度は低く、主導権をミスで明け渡す前半だった。
■2nd half
川崎はハーフタイムで2人を交代する。
持山匡佑とマルシーニョが入り、ロマニッチと宮城天を下げる。
この投入された2人が縦に動き出し、水戸の最終ラインを押し下げる。
マルシーニョが空けたスペースから、三浦颯太が左クロスを入れる。
そして上がった三浦颯太のすぐ下に、フリーで山本が控える。
58分、三浦がPA内へパスを入れる。
折り悪くRCBダニーロ(2)が転倒してしまい、あっさり持山に届く。
回転しながらのシュートは、LCB板倉健太(17)に当たってゴールに流れ込んだ。
75分、脇坂が中央で囲まれて奪われる。
渡邉新太(10)のミドルが決まったが、VAR判定で取り消された。
直後の78分。
脇坂、マルシーニョと細かくつないで持山へ。
持山はドリブルで小回りして、鋭いタイミングでミドル。
水戸は意表を突かれて寄せ切れず、GK西川幸之介(24)のニアサイドを抜いた。
持山は85分にもゴール。
ハットトリックを達成した。
■summary
水戸は前半、速攻からチャンスを作ったが、ゴールは決まらなかった。
精度の低さは見受けられたものの、良い形を作っていた。
後半、持山にハットトリックを許した。
ただ、1点目と3点目はブロックでコースが変わったもので、不運だった。
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川崎は持山の爆発で勝利した。
勝ち点で並んでいた5位浦和を上回る。
さらに勝ち点3差、得失点差6差だった4位東京Vが0-6と大敗。
地域リーグラウンドは、逆転で4位となった。
宮城天は、前半のみで交代となった。
RCBダニーロにプレスに行っても、背後のRSB真瀬に通される。
運動量もスプリントも少なく、コンディションが悪かったのかもしれない。
持山匡佑は、後半45分間でハットトリック。
公式戦3戦目での初ゴールから、ゴールラッシュ。
パスをもらってシュートに持ち込む技術の高さを見せた。
次は中5日で、プレーオフ第1戦のアウェイ広島戦(J1特 PO #1)。
等々力での第2戦を見据えて戦ってほしい。
■goal
90+1パトリッキ(20)
58,78,85持山匡佑(20)
■card
■judge
山口瑠伊(1) 6.0 3分、55分にシュートセーブ。43分、大森渚生(7)のFKに飛び出したが触れず。
山原怜音(29) 6.0 9分、ロマニッチへ右クロス。伊藤達哉と相互に絡みながら、右サイドを崩す。
松長根悠仁(2) 5.0 判断が遅く、後手後手となった。後半は改善する。シュートに厳しく寄せる。
丸山祐市(28) 5.5 マテウス・レイリア(70)に苦しい対応が続く。90+4分、PA内でパスカット。
三浦颯太(13) 6.0 1アシスト。14分、パスミス。39分、宮城天へラストパス。62分、シュート。
橘田健人(8) 6.0 9分、山原へのスルーパス。36分、ボール奪取。64分、ミドル。72分、ロスト。
山本悠樹(6) 6.0 35分、38分にシュート。41分、水戸のCBまでプレスに出る。65分、右クロス。
伊藤達哉(17) 6.0 プレスで奮闘。22分、山原とワンツーからシュート。87分、持山へ右クロス。
脇坂泰斗(14) 5.5 75分、中盤でのロストから失点するが、VAR判定で救われる。88分、ミドル。
宮城天(24) 5.0 39分、PA内での決定機を外す。プレスは緩く、前線での動き出しも少なかった。
ロマニッチ(91) 5.5 ポストで味方に落とす。9分、山原の右クロスをシュート。29分、右クロス。
■sub
HT(91)持山匡佑(20) 8.0 ハットトリック。81分、マルシーニョへラストパス。83分、ヘッド。
HT(24)マルシーニョ(23) 6.5 1アシスト。65分のヘッドはバーに当たる。81分、決定機を外す。
82(6)河原創(19) 5.5 左ボランチ。85分、ボールカットから競り合いに勝ち、運んで1アシスト。
88(17)長璃喜(34) 5.5 88分、脇坂へラストパス。90+4分、カウンターから決定的シュート。
89(14)神田奏真(38) 5.5 逃げ切る時間帯で2トップに投入される。ボールタッチは2回だけ。
■bench
ブローダーセン(49) 野田裕人(30) 林駿佑(32) 名願斗哉(15)
■coach
長谷部茂利 6.5 停滞した前半から、持山とマルシーニョの投入で改善。勝利に導いた。
■referee
山下良美 5.5 まずまずのジャッジ。75分、VAR判定でゴールを取り消した。
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AT+1+6


