川崎9-6水戸(吉の浦公園ごさまる陸上競技場)
沖縄県中城村での第2次キャンプ。
2016年2月4日(木)から13日(土)までの10日間。
昨年よりも期間が1日長くなったが、ほぼ同じスケジュール。
ただ、今年はJ1リーグの開幕が1週間早まり、開幕2週間前まで滞在することとなる。
キャンプ地は吉の浦公園ごさまる陸上競技場。
那覇市街から国道329号線をクルマで40分ほど。
公園は駐車場完備だが、11日は祝日で練習試合があるため満車となった。
ゴール裏手を歩くと、50メートルも行けばすぐに海岸に出る。
J2水戸ホーリーホックと、45分3本と30分1本の練習試合。
水戸は、東風平運動公園サッカー場で2月4日から12日までキャンプ中。
GK本間幸司(1)、MF兵働昭弘(7)、MFロメロ・フランク(8)など、名の知れた選手を揃えるチーム。
2本目 1-3 (45分)
3本目 2-3 (45分)
4本目 4-0 (30分)
合計 川崎9-6水戸 (165分)
■goal *背番号順
田坂祐介(6)*2得点 小林悠(11)*2得点 長谷川竜也(16) 狩野健太(25) 三好康児(26)*3得点
萬代宏樹(9) 船谷圭祐(10) 三島康平(11) 角口大征(15) 湯澤洋介(17) 斎藤翔太(27)
ユニフォームは水戸が青、川崎が白。
海風が強く、ボールが流れてしまっていたが、暖かくよい気候。
沖縄の子どものサッカーチームが、マイクロバスで見学に来ていた。
2年目の西ヶ谷隆之監督が率いている。
J2リーグは42試合と長く、内容が良くても結果が出るとは限らない。
それでも、お金を払ってプレーを見てみたいと思わせてくれた。
水戸のホーム開幕戦は3月6日(日)、第2節。セレッソ大阪と。
入場者数1万人を目指しているとのこと。
川崎にはいろいろな課題があった。
開幕までに仕上げてくれることを期待したい。
宮崎キャンプには参加できなかったオリンピック代表組の奈良、大島、原川も合流。
三好がハットトリックを達成している。
今年は出場機会を増やして活躍してほしい。
練習試合で、「ショータ、ミスパスしないで!」と叫ぶ人あり。
新井がミスパスしたわけではないので、誰かと勘違いしてたものと思われる。